- JAN
- 21
- 2018
「全裸ジジィ」のその後、、、。
昨年のクリスマスイブに、
私の部屋の真ん前に越してきたおじさん。
全裸で、引っ越し作業をして、
私を存分に凹ませてくれた。
翌朝、起きて見たら、ベランダがある側の窓にはカーテンが。
「寝室」らしき部屋の方には、カーテンがなく、
引っ越しのダンボールを積み上げたまま、、、。
引っ越しのダンボールはいいのだけれど、
ダンボールの手前に(私から見て、手前)
ガンガン「クソジジィのパンツを干している」。
「下着を干す必要性」については文句を言う余地がないのだけれど、
前日の「全裸で引っ越し作業」があったので、
「ジジィ悪意」を感じずにはいられない。
あれから3週間、と言うもの、
私は、朝起きて、ブラインドを上げると、
真っ先に目に入るのが「ジジィのパンツ」だ。
嫌なら、こちらがブラインドを閉める他ない。
冬は特に朝の「太陽と青い空」がかなり大事なので、
それでも、毎朝はブラインドを上げるし、
朝一で、ジジィのパンツを見て、悪態をつく。
精神衛生上、悪い事、この上なし。
ジジィは毎日、洗濯をするし
「そんなに洗濯物あるのか?」と言うほど洗濯するし、
洗ったものは、ベランダに干して、毎日取り込むし、
しかも、毎日、洗って干して取り込むのは「女物」だ。
女装のメッカだから、ここ。
ゲイと女装とおカマのメッカだから、この土地。
女装アイテムが足りないのか?
少ない、女装アイテムを、必死で洗ってヘビロテなのか?
やたら、毎日、頑張って、洗濯する。
3週間、待ったのちに、管理会社に電話してみた。
同じマンションじゃないし、
よそのマンションだし、
「苦情」を言えば、明らかに「うちが言いました」と分かるし、
できるだけ穏便に、
「文句」とか「苦情」ではなく、
あくまでも「お願い」とか「ご相談」と言う形で、
「もしかしたら、お忘れかもしれないけれど?」とか
「もしも、可能であれば?」とか
「引っ越しの翌日以来、ずっと、干してある下着を、干す必要がない時には回収していただけないか?」
お願いしてみてもらえないか?と。
現状
1、うちの管理会社から、相手の管理会社へ、伝言は行った。
2、先方の、ジジィには、まだ伝言は届いていない。
3、パンツはと「女装グッズ」は今日も干したまま。
問題は「伝言が届いた時」だ。
単純に「パンツを干した後、ダンボールを積んでしまって、完全に忘れてた。」と言うのがベスト。
「あぁ、忘れてたよぉ〜」と速やかに、パンツを収納してくれると最高。
「悪意」はないに、越したことがない。
りずむK