- APR
- 17
- 2025
痛みとの闘い(多分、心の痛みとの闘い)

父が亡くなって、お葬式の日にあたる4月4日が過ぎた時、
お尻と太ももの裏に、激痛を覚えた。
そんな時に出る痛みなんて「心因性」に決まっている。
ただ「ぎっくり腰」程度にして欲しかった!(涙)
私は35歳くらいで「腰痛」は克服した。
もう、腰痛にならないという意味ではない。
腰痛の原因が「心因性(うつ傾向)」だと分かってから、自分で予防や対策ができるという意味です。
「コップの水が溢れる」前に、水をかき出す。
または、水が溢れてしまって「ぎっくり腰」となったとしても、最長1週間くらいで乗り越えられる事が解っているので、さほど脅威ではない。
けれど、その「腰痛の先のレベルの、ももやふくらはぎの激痛」になったのは、過去に2回。
2回ともそれぞれ、なすすべなく、数メートル歩くのも激痛。
そして、それが、2〜3ヶ月継続した。
また「ソレ」がやってきたか?と思うと恐怖と不安しかない。
「心因性」であるが故に。
心のいたずら、というのか?
心への攻撃、というのか?
「腰痛はもう大丈夫!」と思っている私に、「あぁ、そうですか、じゃあもっと痛くて、もっと怖い思いをさせましょうねぇ、、、」という攻撃です。
激痛すぎる痛みが、数ヶ月も続くと思うと絶望的な気持ちになる。
そうやって、「心」は、次の手、次の手を出してくる。
今は、なんとか「恐怖に飲み込まれないよう」にコレを書いている。
なぜか、日中は乗り切れる程度の痛みなのに、夜間になると痛みが強くなり、真夜中は悶絶している。
ライフウェーブのパッチと、
ボルタレン坐薬で、
なんとか乗り越えたい、と思っても、どうにもし難い激痛で、一睡もできない夜が続いている。
一昨日からは、痛みのレベルが更にあがって、家中の引き出しを探して、「トラマール錠」を見つけた。
いつ、手に入れたのか?
前回の「もも、ふくらはぎ痛」の時だったか。
神経の痛みに効く「リリカ」や、
「がんの痛みを軽減する、劇薬」と書いてある「トラマール錠」が家にあってびっくり。
一昨日と昨夜は、トラマールに救われた。
だけど、「劇薬」と書いてあるだけあって、痛みも軽減するけれど、フラフラになるので、外出時に使用できるものでもない。
心が負けない事!
恐怖に負けない事!!
過去2回が、長期だったからと言って、今回もそうなると思って、怯えない事!!!
今回は違う!!!
ライフウェーブもあるし、適切なアドバイスやヘルプができる人もいる。
早期に乗り越えられる!!!!
早期に乗り越えられる!!!!
大切な時に、大切な事ができる!!!!
負けるな。
あれこれの痛みと戦い続ける人生をどうにかしたい。
家に「劇薬」がある人生をやめたい。
りずむK