- JAN
- 26
- 2016
離婚届け「提出」の道のり〜新しい「発見」〜
発見。
「なるほどぉおおお!」と、思ったのは、
一昨日の、私のブログを見て、心配のコメントや、メールが来る中、
「離婚、経験者」の友人からは、漏れなく
「おめでとう!」という、メールが来た。
なるほどね、、、。という件。
「離婚届け」を提出して、受理されるまでの道のり。
疲れちゃって、
「今日は、ここまでに、しといてやろう」となった。
1、渋谷区役所に、届けの用紙をもらいに行く。
※ 家の近くの、渋谷区役所の「出張所」へ。
※ 「出張所」が閉まっていて、新宿へ。(渋谷区役所より、新宿の方が近い)
2、新宿区役所で、届けの用紙をもらう。
※ 間違えると嫌だから「ここで書こう!」と記入を始める。
※ 住民票がある場所(渋谷)じゃなく、本籍がある場所で提出する事を知る。
※ コンコンに、本籍どこ?と聞く(新宿です。ココじゃん!ラッキーと思う。)
3、本籍の役所じゃない場所での提出は、戸籍謄本が必要。(じゃあ、ここで出せばいいね!)と、思う。
※ 用紙に「本籍を書く欄」があるけど、本籍の住所が分からない。
※ コンコンも分からない。(最近は、免許証とかにも書いて無いらしい)
4、本籍地を知るには「本籍地記載の住民票」をとる。
※ 「本籍地記載の住民票ください」と言ったら、「他店のモノは、お取り寄せできません」的な返事が来る。
※ 住民票が渋谷なら、渋谷区役所に行け、と。
5、翌日、結局、渋谷区役所へ。(うちから近い所、再び)
※ 「本籍地記載の住民票くださーい」、「はい、300円でーす」。
※ 早速、本籍地を、離婚届けに書き込む。
※ 「もう、ここの、家から近い所で提出しようかな?」と思って、きいてみる。
※ 昨日から、解ってるけど、渋谷区で出すには「戸籍謄本」が必要。
※ じゃあ「戸籍謄本くださーい」と言ったら、また「他店のモノはお取り寄せできません」的な返事が。(本籍が、新宿だから)
※ 結局「新宿で出すか」と思って、一旦、持ち帰る。
6、コンコンが記入に来る
※ ここだけ「この件イチ!!!」スムーズ。
7、第三者、二人の署名と捺印が必要な事を知る。(証人)
※ 結婚届けと同じく、家族、友達、誰でもいいから、2名、証人として、署名と捺印をしてもらわないといけない。(がーーん、もう、面倒くさい、もう、完全に面倒くさい)
8、友達を二人、呼ぶ。
※ 友達が二人きて、署名と捺印をしてくれる。(寒い中、申し訳ない!!!)
※ 1名、ハンコを忘れる。
※ 「自分で買って、押しとくよー」と言う。
9、友人の名前のシャチハタを買いに、ドンキへ。(新宿区役所の近く)
※ 朝から、外国人で、長蛇の列。(99パー中国人)
※ 並ぶ事、30分、シャチハタを手にいれる(1,300円)
※ 無事、友人の欄に、捺印。
※ 書類、完成!!!! (ふぅ、、)
10、「完成した届け」を持って、新宿区役所へ。(再び)
※ 出した!!受け取られた!!待たされる。(ここから、担当が変わると、待つ事30分)
11、担当が変わって、受理された事&説明を受ける。
※ もうこれで、無事に受理されたけど、渋谷区役所(住んでる所)や、本籍(結婚前の中野区役所に本籍が戻る。)に反映されるには、時間がかかる(1週間くらい)。
※ もし「保険証の書き換え」とか急ぐなら、中野区役所で提出すれば、もう少し、早く進みます。と言われる。
※ でも、中野区役所で、提出するには、戸籍謄本が必要。(再び)
※ 「戸籍謄本は、中野区で取ればいいですか?」と聞くと、また「他店の商品については、お答えできません」的な回答。
12、「もういいです!ここで、出します!」と受理してもらう。
※ 「今日はこの位に、しといてやろう」って感じで、1日1個。
※ 受理してもらって、渋谷区にも、中野区にも反映されてから、次の事はやろう、、と思いました。
※ 疲れちゃった。笑
という訳で「離婚届けを出す」というだけで、
1、友人のヘルプが必要。
2、うちは、協議離婚だし、子供もいない。
3、協議離婚じゃなく、裁判をしたり、子供がいる所は、もっと大変だろう。
という事と「役所とはいったい???」という事を思い知りました。
からの、
離婚経験者からの「おめでとう!!」メールは、なるほどねぇ〜。
です。
大変、お騒がせしました。
りずむK