日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • JAN
  • 7
  • 2016

裏「観察」涙の生還!〜あんまりだよ!!!〜

...

終わりました。


 

ご心配をおかけして、すみません、

昨日、予定通り、オペを完了して、夕方5時には、部屋に帰ってました。

まだ、絶食と、痛み止めがあるので、点滴です。

以下「あんまりだ!!!」と、なるまでの、軽い道のり。


 

★1「看護師が、点滴を取りに来る」

オペ室に行く、2時間前くらいに、看護師が来る。

去年の入院から、ムカついてた、顔が「友近」に似てる女。

※ 友近が「できる女ぶるヤツを演じてる感じ」と思ってもらったら、間違いないです。

(相当, 鼻につく喋り方& 自分を「いい女」と思ってる節あり)

女 「先生方、忙しくて、点滴とりに来れなくて、申し訳ないです」

りずむ 「へぇ」(無関心)

女 「じゃ、私、いちおぅ、院内で、点滴とっても良いですよぅ〜!!という資格を、持ってるので、やらせてもらいますね」←私だけが特別に、その資格を持っている!という口調。

りずむ 「お願いします」←けっ。ちゃんとやれよ。怒。

女 ペンペンやたら、叩いても、良い血管が見つからない。

「電気をつけて、いいですか?カーテンあけてもいいですか?」と明かりのせいにしてみる、

「真っ直ぐな、良い血管が、ないですねー」と私の血管のせいにする。

りずむ 「痛い!!!!」← チクっとするレベルに非ず。

女 「じゃあ、抜きまーす」と、散々グリグリやった後、やり直しを宣言、

※ また、私の腕に、目を近づけて、眺め回す、

私 「たかが、点滴とるのに、こんなに痛かった事も、こんなに時間かかった事もないので、不安をおぼえますけど?」

女 「それは、申し訳無かったです。他の者に、換わります」

と、やたら多めに使った、アルコール綿などを回収して、帰る。

「私の点滴歴を舐めんんな!!!大事なオペの時に、ど素人の練習台になって、たまるか!!!」

その後、先生が来て、あっさり点滴は、とれました。。


 

★2 女子医大名物、入れ替わり、立ち替わり「バカ看護師リレー」(引き継ぎ、情報の伝達、完全にゼロ)

これも、昨年と同様ですが、私はいちお「脳外科」の患者ばっかりの、病棟&フロアーに入院しています。

※ 看護師とヘルパーさんが、日勤、夜勤とで、入れ替わり、立ち替わり、出入りするのは、仕方ない、としよう。

でも、引き継ぎの時に「一切の内容を、引き継がない」!!!!(個々の患者の情報ゼロ)


 

1「知識ゼロのケース」←この感じの人は多数、来ます。(かなり多数)

女「具合、悪いとこないですかぁ?

りずむ「あるから、入院しました」 (バカか?こいつ)

女「ちょっと、目に光り当てまーす」(私の瞼をこじあけて、ペンライトで光を当てる」

※ 当然、光を当てる&当てないに関係なく、そんな事したら、私の瞼は、激しく痙攣&ぎゅうううううっと閉じる

女「はい、ありがとぅねぇ。ごめんなさいねぇ」(満足げ)

りずむ「私の症状の情報ゼロで、部屋に入ってくるのやめてくれないかな?」

目が開かないから、具合が悪そうに見えるのは仕方ないけど、「その症状のためのオペだ」という事すら、知らない。

「あんたが見てどうするの?」という行為をして、「はーい、わかりましたぁ」という感じで、自己満足して出て行く。(何がわかったの?凄いね!!!)

 


 

2、「マニュアル読み上げケース」

オペの前後は、本当に多くの看護師が、入れ替わり立ち替わり(そして、私に、同じ事を、何度も言わせる)

某女「じゃあ、お時間になったら、声かけにきますね、オペ着に着替えて、下はそのままでいいです」←正解。


 

女 「オペ着に着替えて、他は全部、脱いでくださいね。明日の朝までは、ベッドから、動けないけど、頑張ってね」←誤り。

りずむ「堀沢せんせい、脳をいじる訳じゃないから、絶食だけど、動き回っていい、って言ってましたよ」

女 「え???先生に、確認しますね!!!」←当然、確認しないまま、夜勤に引き継ぐ。


 

オペ後の女 「えええ、りずむさん、、起きちゃだめ!!!」

りずむ 「堀沢せんせい、いいっていってましたよ。ちゃんと確認してください」

オペ後の女 「先生に確認したら、いいって。でも、脳をいじってるから、トイレだけにしましょうね」

りずむ 「だから、脳はいじってませんけど?」

オペ後の女 「ああ、そうね、リードね。」

絶対、理解してないけど、ファイルに書いてある事を、言ってみただけ。 

 

 


 

3、「ただのバカ」ケース(夜勤の女)

女 「オペから3時間たったから、お水を飲んでみましょうか?」

りずむ 「ごくごく、ごくごく」

女 「積極的に、お水、飲めそうですか?」

りずむ 「ごくごく ごくごく」

女 「積極的に お水、飲めそうだったら、点滴、外しますね」

りずむ 「ごくごく ごくごく」

女 「歯磨きの 準備してきます」と言って、歯ブラシと歯磨き粉を持って帰ってきて

「どぉですかぁ? 積極的にお水、飲めそうですか?」

りずむ 「お水、飲めそうかどうか?聞くより、見たら?」

※「積極的にお水」という言葉を、最近おぼえたてで、使ったらカッコイイと思ってる感じ。バカなの?

そして、この女は「積極的に飲んで欲しい水」を、3メートルくらい離れた、冷蔵庫の上に置いて、行きました。(積極的に、届かないけど?)

 


 

4、別の夜勤の女 

女 「頭の痛み、どうですか?」

りずむ 「頭はそんなでも、ないけど、脇がやっぱ痛いです」

女 「え?頭のオペでしょ?」

りずむ 「リードの交換です」(またか、、)

女 「え?胸は切ってないはず!!DBSでしょ?」(そもそも DBSが何か知ってるのか?この人は?)

りずむ「だから、リードの交換だから、頭と胸をきってます」

女 「ちょっ、ちょっと見せてくださいね」(まだ、疑ってる)

脇の傷を、確認しても、まだ腑に落ちない感じで、

「痛みは、我慢しないでね。痛み止め、もってきます」と出て行った。

「引き継ぎ」どうのこうの以前に、自分が面倒見てる、患者がどこを切ったか、知らないの???


 

 

最後に、衝撃の「あんまりだ!!!」

私がオペから、帰ってきた時、母が部屋で待っててくれました。

そこに、平せんせい「大丈夫?」と、顔を見に来た。

※ 今回も「これから始まるの?」と思ったら、「りずむさーん、終わりですよー」だったから、麻酔科の顔しか見てなかった。

出て行こうとする、平せんせいに、母が、

「原因はなんだったんでしょうか?」とか、聞いてた。

平せんせい

「リードの断線ですね。ちゃんと動くかオペ中に確認したから、大丈夫です。僕は、患者のストレスがあるから、運動を薦めてるので、この治療に、断線はつきものです」

と、言い放ち、出て行きました。

「この治療に断線は、ツキモノ???」

今まで、可能性はあるけど、滅多にない、感染症とかの話しは、何度も、くどくど聞かされたけど、

「ツキモノ」の話し、初めて聞きましたけど?

二日に1回、10人に一人くらい、あるケースみたいに言わないで!!!

1、堀澤せんせいの「今までに無いケースですね」は?

2、「充電式のペースメーカーは、10年はもつ」は?

3、「何万回もの、耐久テストをクリアしてます」 は?

それは「アンマリ」だ!!!!

 


 

 

母が「平せんせいと話しをしたよ」と言うから、

「あんあの話しじゃないよ!!!入院してるのは、医者の都合」

1、朝の回診は、とにかく回ってくるだけ(30秒)。何も話せない

2、今日(木曜)は、平チーム 午前はオペ、午後は外来の日だから、夕方5時以降までは、絶対に、来ない。

3、例え来たとしても、回診は、30秒〜1分くらいで、去っていく。

※ 電極の調整はするだろうけど、いつ来るか、わからない。

※ 話しをしたいなら、外来で予約取った方がいい


 

 

何にしても「この治療に断線はツキモノです」という説明はアンマリ過ぎる!!!

母も(コンコンも)、私にはぴぃぴぃ、ぎゃあぎゃあ言うくせに、

医者の前に出ると「先生のありがたい、お言葉を頂戴しました」みたいに、なるのは、なんなんだ????

あんなの、話しじゃない!!!


 

 

さて、朝が来ました。7時30分。

朝の回診が来たら、家に帰ろうかな?

夕方5時過ぎまでは、絶対、来ないからね。

点滴、外れたら、帰ろう、っと。

皆様、応援のメッセージありがとう!!!!

りずむK