- FEB
- 7
- 2016
「マジソン郡の橋」を読もうとしてやめた感想文〜「性が乱れた中年」の反発〜
Bridges of Madison County
「マジソン郡の橋」という本を、10代の時に読んで、
「ただの、中年の不倫の話じゃん」という感想を持った。
でも、その感想は「若気の至りかもしれない?」と思って、
「今、読んだら、もっと違う感想を持つかな?」
「もっと、崇高な何かが見えるとか?」と言ったら、
「性が乱れてる中年」達から、
「いつ読んでも、中年の不倫の話だよ!しかも、つまらない!」と言われて、
「そっか。」と言って、やめました。
感想文。
「マジソン郡の橋」は「いつ読んでも、たかが中年の不倫の話」です。
りずむK
注釈「中年の意見」
※1、「純愛」って何?
むしろ何もしない方が、気持ち悪い(確かに)
※2、「むしろ本気?」
浮気はみんな、するけど「魔が差した」より
「心がいっちゃってる方」がタチ悪い!(確かに)
※3 クリントイーストウッドも良く出たね。
ググって見たら、出ただけじゃなく、撮ってる。笑 ←やりたかったんじゃん?「中年の不倫なのに、純愛ぶった妄想」(確かに)
PS 私は、この本を「役者志望の友達」のもらって読みました。
多分、彼は、クリントイーストウッドが好きだったのではないか?と思います。
今、彼がこれを読んだら
「けっ、たかが、中年の不倫のくせに、美しい純愛とか言いたい、妄想だな!!!」
という、
私たちの意見に同意してくれるか?
非常に気になります。
怒られるかも、、、w
りずむK