- OCT
- 10
- 2016
続「デブ」考察〜備考〜
女性は「恋をすると綺麗になる。」とか、
言いますが、その1つの例が、
「恋をしたら、あっさり痩せた」友人の話。
※ そして、中年になった今、思うコト。
※ 特に「デブ」という訳ではなく、
※ 右を見ても、左を見ても「中年太り」です。
※ 代謝が落ちるので、若い時にはつかなかった、脂肪がついてくるのは、当たり前。
そして「中年太り」は、ダイエットに無縁だった、男性にもやってくる。
※ 友人が、あからさまに、デブ&ハゲになり、数十年ぶりに会っても、誰だか、ちっとも、分からないとか、当たり前。
※ パッと見は「変わらないねぇ」と思っても、お腹だけ「ガッツリビール腹」とか
色々。
「意識高め」の人は、若い頃から、体づくりをしている。
※ 「体づくり」してる人は、自分の変化に敏感
※ 「変化」に気づいたら、「体づくり」の質とか量を変える。とか
※ または、引退後のスポーツ選手のように、コーチになったら、
「それまでの、自制心のある生活の反動が、爆発して、太っても太りっぱなし、太り放題」
とか、
(ロシアのシンクロとか、フィギアスケートのコーチとか、凄いね。
ちなみに、私の新体操のコーチも、凄かったです。)
※ 大抵の「平均的な人」は年齢に順じ、自分を受け入れて、「中年になった自分」を受け入れる。
そして「ある日、突然、年齢に逆らい始める人」という部類がいます。
※ 急にお腹を、気にしだす、とか
※ 急にジムに通い始める、とか
※ 通販でなんか買って、やりだす、とか
※ 「え?なんで?今更?」というタイミングで、その日は突然やってきます。
えーと、単純、明快に、
「若い彼女ができました」
です。
※ 私の周囲にも、このパターンの人が、パッと浮かぶ人が、軽く5〜6人はいます。
※ 当然、突然、SNSを始めたりもします
※ メールもろくに、打てなかったのに「ライン」とか始めちゃったりします。
解っかりやすっ!!!!
という、男性が「ダイエットに目覚める日」のパターン、の一例です。
私、大学の卒論のテーマ
「ダイエットに関する、一考察」とかにすれば良かった。
※ いくらでも、書ける。
※ 論文というのは、勝手に「論じるだけ」
※ 「ダイエット」というテーマだと、広すぎるから、めちゃめちゃ「論点」を絞る。
※ 「一考察」だから、自由奔放に「仮説」をたてて、「論じ放題」で、やりっぱなしでいい。
でも、23歳の私は、真面目すぎたので、
「卒論」が書けず、1年留年しました。
中年になって、見えてくるコトは、たくさんある。
りずむK