- OCT
- 14
- 2016
「献杯」〜横浜ではじめての外食〜
親愛なる友人の兄に捧ぐ「献杯」〜享年40歳〜
横浜で、初の外食は「献杯」となりました。
朝8時からやってる、居酒屋を探しておいたのは、このためではないか?と思い立って行く。
「献杯」
改めて、若い人は、先に逝ってはダメだ、、と自分に言い聞かせる。
私なんて、なんだ?
この1年半〜2年「食べて、寝て、起きる」を繰り返しているだけ。
※ どれだけ、ぐうたらでも、生きている
※ どれだけ、社会貢献していなくても、生きている。
※ どれだけ、人の迷惑になっても、生きている。
※ どれだけ、自分に失望しても、生きている。
生きている事が大事なんじゃないか? と
※ 死んでみたら、意外と、惜しんでくれる人がいるのでは?
※ 死んだら、残された人のが、もっと辛いのでは
※ 親より、先に死ぬのだけはダメだ、
※ 人間と違うのは、飼い主は、ペットの死を見取る責任がある、
※ 久とマメは、私に抱かれて、逝くのが一番幸せだろう
私は両親がいて、
兄と妹の桜がいて、
桜(妹)と洋介がいて、
甥の奏太がいて、
2歳の奏太は今日「でんでんむしむし」を歌えるようになって
そして、家に帰れば、久とマメが愛情いっぱいに迎えてくれる。
ただ、それだけで、生きている。
今は、ただ、それだけで、生きていける。
※「生きているコトの意義」を感じられなくても、「生きているコトそのもの」に、意味があるのかもしれないと思う。
毎日「食べて、寝て、起きる」。
立派だと思う。
苦しくても、悲しくても、みんな、生きている。
若い人は、先に逝っては、ダメだ。
尾崎は「盗んだバイクで走っても」いいけど、先に逝ってはダメだ。
法事関係で、かならず、すごく飲む私。
※ 「お見送りは大勢でにぎやかな方が、、、」という言い訳のもとに、やたら飲む。
※ しばらくして「法事」とか「お見送り」に関係なく、ただ「昼間のむビール」の美味しさに、酔う。
※ 酔っ払って、満腹中枢、壊れる。
※ やたら おなかすく。
※ 最後の方は、全ての瓶ビールの瓶と、残りのお寿司のオケが、私の周りに置いてある。
コトが多い。
今日は、一人「献杯。
※ スタート、しらすおろし。
※ お造り 「ハマチ」
※ 揚げ物 「たこ唐揚げ」
※ はぁ〜 ご飯 おいしいなぁ、、(この時期、家でも外でも、米だけは、美味しい!!!)
※「しまった、米があまった」
※ 「すみませーん まぐろ山かけくださーい」
※ 「まだ、ご飯食べれる」(←ぶっちゃけ、どんだけでも食べれる)
※ 「すみませーん、さつまあげくださーい」
※ しまった、ビールが足りない。
※ 「生くださいーーい」
で、これは
「午前中にのむ、ビールってうまいっすよねぇ」と言って、仲良くなった、「はなちゃん」と「さくら」ちゃん。www
※ ハナとサクラは、おとうふをたべます。
※ で、午前中のビール、うまいっすねぇ、、です。
「宴」が、盛り上がりすぎました。(一人なのに)
たくさん食べたし、たくさん飲んだ。
改めて、親愛なる友人の兄へ、「献杯」
りずむK