家にずっと、いる事も、

1人も人間に、会わない事も、

ライブをしない事も、

飲みに行かない事も、

旅行に行かない事も、

全部、なんでもないし、

特に「我慢」でもないし、

辛くないし、全然、平気だったのに、

桜木町眼科の院長に「他の病院に行ってくれ」と言われてから、２４時間が経過して、　

生活の全てを「院長の注射」に依存していたので、

涙が止まらなくなってしまっている。　

１回、院長が、電話口に出たけれど、

「うちで、ボトックスを打ってる患者さんが、だいたい５０人いて、その全ての人を、のげ脳神経の方に行ってもらってるのですみません」と。

「うちの、病院は、注射以外のオペとかで、手一杯になってしまって、時間をさけないから、申し訳ないです。」と。

と、言う事です。

「そうですか、解りました。」というしかないけれど、　

本当に、悲しい。

本当に、悲しくて、何もしたくないし、

今日、新しい、病院に行ける気がしない。

「困った」という以上に、

また、新しい病院に、ただ回された事が、

ひどく悲しくて、涙が溢れる。

りずむK