- OCT
- 22
- 2016
恐怖の「マッサージ体験」&「横浜のマッサージ」デビュー。。
右足を引きずったまま、歩き回ってる私。
※ 右足の膝から下に力が入らない、となってから、2ヶ月。
※ もう、治ってもいいと思うんだけど。
※ 痛みは、相当、楽になって
※ 痛み止めの量も、かなり減り
※ 痛み止めを、飲まない日も、多くなりました。
※ でも、力は入らないままなので、左足に頼りきり。
※ 右足に乗ると、転びます。
※ その状態で、歩き回って、迷子になったりしてるから、左足パンパン & かなり「腰にきてる」感、満載。
疲労を貯めに貯める前に「マッサージ行かなくちゃ」と思ってはいたんだけど、、。
※ ご近所に「マッサージ」と名のつくものは、5万とある。
※ 整体とかも多い。
※ タイ式とか、中国式もたくさんある。
※ もちろん、東京にもある「てもみん」とかのチェーンもある。←最悪、、。
「下手なマッサージ」に行くほど最悪なコトはない。
そして、それ以上に「ソープ」なのか「ヘルス」なのか「本当にマッサージなのか?」非常に解りにくく、怖くて入れない。
※ よし!!ここは、「かごちゃんだ!!!」
りずむ「かごちゃーん、いいマッサージのとこ知らない?」
かご 「私、マッサージ、行ったコトないんです」
りずむ 「やっぱり?www」←想定内。
かごちゃん 「お母さんが行ってるから、聞いてみます」
りずむ 「頼む〜」
かご 「ココが、環境がちょっと、、だけど、オススメだそうでーす。コレ?マッサージなんすかねぇ?良くわかんないです。」
と、リンクを送ってくれた。
マッサージに行ったコトのない、かごちゃんは、私が求めている「マッサージ」が何か、解らない模様。
※ サイトに「指圧、あんま、マッサージ、整体」って書いてある。←大丈夫、求めてるやつ。www
※ かごちゃんのお母さんが行ってるなら安心。
早速、電話をして、行ってみる。
※ え?ココ? ←マンションの一室。
※ 看板が「ボロボロ」
※ 「紹介」じゃなかったら、絶対、怖くて入れない所。
※ 恐る恐る「ピンポーン」
※ はい、、と出てきたのは、40代半ばくらいの、「今、起きました」という感じの先生????
※ う、、、上手く表現できないけど「大丈夫かな?」と思わせる風貌。
※ 勇気を出して、1歩、前へ。
※ 1ルームの1室。
※ 「男の一人暮らし臭」満載。(すっぱぃ???)
※ どうしよう、、でも、かごちゃんの母上のオススメだし。と勇気を出す。
部屋が1Fじゃなかったら、絶対に、帰ってた。
※ 扉は「大通り」に面している。←避難経路の確認
※ 「通り」からは、人の声や、物音がよく聞こえる←「いざ」という時に、「叫べば」良いか、確認。
コレが「環境がちょっと、、だけど」の部分か?
※ 入るとすぐ、キッチン。(すっぱい臭、増量)
※ テレビとPCからの音楽が、ダブルで大音量で流れている。
※ 初回だから「問診表」を書く。
※ 紹介者に「かご」と書いたら、先生は思い当たらない、と言う。
※ 「間違えたのか?」「ここじゃないのか?」「帰る?」と、ビビリまくる。
※ いや「偽名」できてるかもしれない。という結論で乗り越える。←私も、マッサージとかにいちいち「りずむ」とか書かないし。←名前について、聞かれたりしても、面倒くさい。
※ 施述が始まる前に「すみません、音を消していただいてもいいですか?」とお願いして、やや落ち着く。←コレはどこでも頼むけど(音楽とかイヤ←「無音」好き)
※ この度に関しては、「無音」の方が、より「外の世界」の音とか声が聞こえて、安心感が増す。
いざ、施述が始まったら、ちょー上手でした!!!w
「あくまでも、環境がちょっと、、」です。←なるほど、、。
※ 指とか手が「びし!!ばし!!」とツボにきて、的を射ている。すごく上手です。
※ ただ「環境がちょっと、、」で、私がびびっているコトを、先生も察っしているので、
※ 結果、先生も、ビビっている。
双方、びびり、びびりの90分は、なかなかの緊張感です。
※ 終わって、外に出てから、やっとお互い、一息つく、的。
※ ガチガチの左足と腰は、1回じゃ、どうにもならない。
その後「しばらく、通おう」と思ったものの、「環境が、、」の部分で、1週間が経過してしまった。
※ でも、あまりに辛いので、またサイトを見て、電話するコトに。
「往診します」って書いてある!!!!
※ コレ、いいんじゃないか?
※ 「環境がちょっと、、、、」の部分と
※ 「出不精」で、1度、家に帰ると、行きたいのに、行けない、、という問題を、ダブルで解消。
かくして、先生は家に来てくれるようになり、
家では、坊ちゃん達が、私の体の上をドタドタ走り周り、
マメは、先生の顔を舐めたり、先生の足でマウントをしたり、
久は、自分も撫でられたりから、私の横にぴったりついて、自分の番を待つ。
それでも、先生は、黙々と施述を続けると、
二人して、先生の気を引こう、と、物凄い、至近距離で二人でレスリングをする。
などの行為に及び、やりたい放題。
私にとっては「この上なくリラックスできる環境」が完成しました。
私が「マッサージ」にビビってるのには、それなりの、恐怖体験があります。
〜恐怖、その①〜「中国人」の詐欺。
NYに行ってすぐの「中国人」マッサージ。
※ 移住したばかりで、言葉も不自由だし、情報も少ない。
※ 何で見たんだろう?(ビレッジボイスとかかな?)
※ 「指圧」1時間 $50 というのが近所にあったので、行ってみる。
※ 「指圧」=日本人の予定← 予定は予定です
※ 「富士山」とか「桜」とかいう名前のレストランで、行ってみたら、中国人とか、よくあります。←アメリカンドックみたいな、てんぷらが出てきたりします。
ここのマッサージも「はい、中国人!!」です。
※ 向こうは、「オイルマッサージ」が多い。=脱ぐ。
※ 脱いだものは「ロッカーに入れて鍵をかける」
※ まぁまぁ上手ではあった。
※ 問題は、終わってから
※ シャワーを浴びる。
※ シャワーを浴びて出てきたら、「500ドルよこせ」と言う。
※ なぜか、私のロッカーの鍵を持っている。(すなわち、私は、全裸)
※ ココはビルの7階。
※ あっちも、片言の英語、こっちも片言の英語。
※ 「50ドルでしょ?」と言っても、全然、聞かない。
※ 携帯の時代でもないから、電話もない。
※ 裸で帰れないし、5人くらいに囲まれて、怖かったので、無念ながら、500ドル支払って帰宅。
帰宅してから、怒り爆発。。←まだ「ひ弱」なわたくし。
〜恐怖、その②〜ダンサー狙い詐欺。
※ 有名なダンススタジオ(ステップス、とかBDC)で、いつもウロウロしてる男性がいた。
※ たまに、自分もレッスンを受けている。
※ 職業は「スポーツマッサージ」だと言って、チラシを配っている。
※ 半年くらいすれば、すっかり「顔見知り」になる。
※ 同じレッスンを受けていた、友人も「チラシをもらった」という人は多い。
※ 「実際に行ってみたら、まぁまぁ上手だった」という人もいた。
「あの子も行ってるなら安心かな?」と思って、ある日電話をする。
※ ちょっと、ゲイっぽいしね、、みたいな。
※ で、やはり、マンションの一室で、5階です。
※ で、やはり、オイルマッサージで、全裸です。
※ 確かに、まあまあ、上手です。
※ だいぶ、リラックスして、うとうとする。
うとうとして、、フッと、気づいたら、その男は、私の乳首を舐めていた。
※ 移住して、少しは英語も話せるようになって、(超少しです)
※ どっちにしても、怒るのに、言葉は必要ない。
っていうか「何語」でもいい。
「なにしてんじゃ、こらぁ!!!」と怒鳴って、急いで服を着て、飛び出して帰宅。
彼の言い分
① 「あまりに、かわいい乳首だったから、つい」とか
② 「もう、しないから、誰にも言わないで」とか
スタジオで、会った人、全員に言うわ!!!!バーカ!!!
こうして、私は、強くなり、ムカつく中国人と、バカな白人ハゲも、私の語学力アップに、貢献したコトにしてやろう。
けっ。←思い出して、ムカついてる。
実は、その③、っていうのもあるんだけど、もう、ムカついてきちゃったからいいや。w
※ その③は、日本です。
※ 日本だけど、やっぱり、中国人です。
ま、いっか、、もう。www
ところで、全然、話は変わりますが、
新宿区役所の「ど真ん前」に、歌舞伎町の「風俗店」などの「紹介所」があるのを知っていますか?
※ キャバクラとか、ヘルスとか、ソープとか
※ ホストクラブとか、女性用も男性用も、両方。
※ 区役所の「本庁舎」のど真ん前で
「区営の施設で、安心、安全です」と言わんばかり。
※ 昼日中でも、堂々と、客引きをして
※ 「観光案内」して「観光客」や「東京に不慣れな人」を助ける、ボランティア団体です。と、言いたげな感じです。
「コレは、いったい?」、、と、前を通る度に思っていました。
どなたか、ぜひ、キャバクラとか風俗店を探すとき、行ってみて、様子を教えてください。
ずっと、疑問に思っているので、、
りずむK