- OCT
- 23
- 2020
東京女子医大の医療過誤、12名の死をスルーしないでください。1人の死だってスルーしないでください!!!(涙)
2014年)東京女子医大、医療ミスで、2歳の男子が死亡。
2020年)6年が経過して先週、ようやく当時の医療チーム6名を「起訴」に至る。
2歳の息子を失った、父親の、
「やっと、ここからだよ」と言う言葉が、痛烈にささる。
この事件の翌2015年、
私が、脳のオペや、ペースメーカーのオペで、女子医大を出たり入ったりした。
※「世間評」では、前年、事故を起こした病院だから「むしろ、今、一番、安全かも?」とか?
※ 今、世間の目が厳しいから、一番、安全じゃないか?とか
決して、そんな事なかったよね???
※ この2歳児の時も、私の時も、
1)医者の説明不足
※ この病院は、自分たちがやりたい事は、「実験段階」でもなんでも、勝手にやる。
※ むしろ、患者を実験台にして、やりたい放題。
2)過去の「失敗例」は話さない。
※ 私の体に入れた、ペースメーカーは、
※ 私よりも、先に2回も「故障の前例」があって、
※ しかも「故障の原因」が解明されてないという事実も、オペの前に触れる事は、決してなく、
「事故物件ペースメーカー」を、私に、勧め、
※「3人目の事故患者」として、私の体調が、どうしょうもない状態になってから、初めて、
「もう、金子さんで3人目だから、僕らだって、こんな会社のペースメーカーは使わない!!!!」と言い放った。(堀澤)
※ ペースメーカーの会社は「セントジュードメディカル」
3)オーバーダズ(過剰投与)やり放題
※ 亡くなった2歳児の時は、死亡原因は明白に過剰投与。
※ 私の度重なるオペの時も、たった1年の間に、
何度も、何度も、あれこれやってるから、
「最後のオペは、ほんの1時間ちょいです。」だったはずが、
3時間以上かかっても終わらず、
その間、ドリル等の機械で、ペースメーカーを、ガンガン、バリバリやるので、
3時間以上、私の痛みを消すのに、どしどし麻薬を投与し、
※「おくすり=麻薬」ってやつです。
その間、何度も、何度も、看護師が、
「え、でも、先生、、もう量が、、、、。」と伝えたけれど、
堀澤「主治医がいいって言ってんだから、良いんだよ!!!!」と言い放っていた。
※ 2歳児と私との違いは、患者が死んだか、生きてたか?だけです。
「オーバーダズ」に変わりなし。
この、2歳の男の子の時の事例は、
1)子供への使用が禁止されてる「プロポフォール」を
2)大人の通常量の、2、5倍も投与、
3)過去にも、14歳未満の子供55名に、同じ物を、合計で63回投与して、
その、55名のうち、直接的、間接的は、明白ではないが、12名が死亡している。
※ 55名のうちの12名が死亡ですよ?
スルーしないで????
ちょっと、スルーしないで????
私は、悲しみと憤りが、止まらないんですよ。
猛烈な、胸の痛みと、悲しみが止まらないんですよ。
私の場合は「生きてりゃ、なんでもよかろう」という扱いを受けたけれど、
失われた、1人の男の子の命は????
さらに、失われた、12名の命は????
私だって、生きてるけど「ただ生きてりゃいい」って問題じゃない。
私だって、「女子医大」や「平チーム」、ペースメーカーの「セントジュード」訴える事を考えて、走り回りましたよ。
たくさんの医者や、たくさんの弁護士に相談もしました。
よほどの正義感がある人じゃないとダメだね、と言われ、
「橋下弁護士」にも相談に行きましたよ。
※ 話は聞いてくれたけど「今、法人しかやってない」と言われた。
でも、行くところ、行くとことで、
「医療訴訟は医者が勝つようにできてる」
「病院が勝つように、守られてる」
「戦って、負けて傷つくのは、患者だからやめな!」と、
諦めるように諭された。
この、2歳の男の子の件が、6年が経過して、やっと「起訴」に辿りついたのは、
お父さんが、頑張ってるからです!
お父さんが、諦めないからです!
お父さんが、決して、なかった事になんかできないからです!
無かった事にできますか?????
こんなの、無かった事にできますか????
そして、この、お父さんが、6年もの年月、戦いつづけて、やっと「起訴」までたどり着いた、このニュースは、
たった、1日か2日、ちょろっと流されて、すぐに、
「ひと段落しました」みたいに、ニュースから、かき消されている。
私は、許さないよ。
私も、許さないよ!!!
キリスト教では「許し」が説かれてるけど、
そして、私も、もっともっと多くの事を許せる人間になりたいけども、
絶対に許さない事だって、あるよ。
「絶対に、許しちゃいけない事」だって、あるよ!
東京女子医大は、医師たち一人一人や、チームにも問題があるけれど、
病院そのものの体制に、とんでもなく問題がある事は明白。
厚労省は、女子医大を「特定機能病院」から外す事を検討し始めた、とか、
そんな事、どうでもいいから?
もっと、患者に1人1人に、
「この病院を選ぶなら、どれだけの注意が必要か?(危険があるか?)」って事を、解りやすく、伝えてあげてくださいませんか?
※ どれだけの「先生」とは呼べない、危険な人から、施術を受けるか?とか
※ オペや薬の選択肢も、危険も、副作用も、ろくに提示されませんよ、って事も、
2歳の息子を、無残に殺されて、
「しれ〜」っと、
「そんな一例もありましたね〜。」
と、される事について、
女子医大が、そういう病院である事について、
許さないでください!!!
お父さんの、戦いは、これからです。
私自身は、戦うのを諦めちゃったけど、決して、許した訳じゃない。
東京女子医大は、とことん糾弾されるべきです。
猛烈な悲しみと、憤りが、ずっと、私の胸の中にあり、2歳児のお父さんの「姿」が、胸に突き刺さる。
もっと、犠牲者が出ないとダメなんですか?
もっと、多くの人が死んだら、問題に着手するんですか?
患者の体の痛烈な痛みや、遺族の心痛は、いつになったら、耳を傾けてもらえるのですか?
いつになったら、あの人たちは、患者を「実験対象」でなく「人」として、扱うんですか?
きっと、女子医大も、そしてその病院で「目を輝かせて研究に没頭する、あの人たち」も、
ずっと、永遠に、患者を、人としては、扱えない。
りずむK
PS)
抗てんかん薬(デパケン)と、追加で「ラミクタール」を、通常の16倍処方して、43歳の女性を死なせたのも、女子医大。
私に「ベンジゾアセピンの中毒性の高さ」を1回も説明なく、長年、大量に、処方して、
「辞めると危険だから、飲み続けろ」と言って、
さらに、私が「転院」を申し出ても、「うちでやってきましょう」と、転院を許さず、
大量に、長い年月、処方を続け、私を「ベンジゾアセピン漬け中毒」にしたのも、女子医大の精神科医(坂本)です。
※ 私が、まだ、この薬の「断薬」と闘ってることは、「ジストニア手記」にて、、、