- OCT
- 27
- 2016
日本語の字幕、中国人がやってる???〜「ホワイトカラー」を観ています。
二週間くらい前から、ドラマの「ホワイトカラー」を観ています。
簡単に言うと
「天才の詐欺師とFBIが手を組んで、痛快に悪人を逮捕する」ドラマ。
※ 話が、比較的、単純
※ 適度に面白い
※ 結構、見逃したり、聞き逃したりしても、あまり支障がない。
※ 主要なキャラクターは7人程度。
※ 目を閉じているコトが多くても、楽しめる。
※ 怖いシーンとか、バイオレンスがほとんどない。
※ カーチェイスとか、うるさくて目が回って、疲れるシーンもほとんどない。
という感じで「暇つぶし」にもって来い。
(いいの、見つけた)
10話くらいで終わるか?と思ったら、終わらない。
15話くらいまでいって、いつの間にか「シーズン2」に突入してた。
※ 問題が発生。
※ 話がどんどん、面白くなってきてる。
※ 主要キャラクターの個性も、際立ってきてる。
と、なると
「英語で見た方が、面白いんだろうなぁ〜」と。
※ 「吹き替え」から「字幕」に切り替える。
※ 字幕の様子がおかしい。
※ 漢字が微妙に変なのが、ちょいちょい出てくる。
※ 気になって、会話を聞き逃し、戻ってみたり。
コレは???
「情報」の「青」の部分が「円」とか
※ 「晴天」の「青」の部分も「円」とか
「しんにょう」の「点」は、常に多め。とか
「会社」の「社」の「のぎへん」が「示」とか。
「半分」の「半」とかの「点点」はいつも逆さま。とか
※ 他の漢字も「点点」があるのは、全部、逆さま。
ちょいちょい、文章の最後に「F」とか
※ 最初「た」が無くて、代用してるのか?と
※ でも、文脈からして、そうでもない。
なんだ、このFは?
「口を滑らせて、混乱させて、すまない」という前に
「漢字がおかしくて、すまない」と言って欲しい。
そして、Fについても、説明してもらおうか?
極め付け、無理なのが、字幕が「縦」の時。
※ アメリカのドラマだから、当然、カタカナ用語が多い。
※ 人の名前とか、建物の名前とか、固有名詞。
※ 当然「ワールド」のように「伸ばす」言葉が多い
その時の、コレは、、、無理!!!
「ピーター」が「ぴいち、たいち」に。
もしかして、字幕やってるの「中国人」???
※ ドラマの字幕だし
※ しかも「ネット配信用」だし?
※ 予算削減のため、日本語字幕、中国人???
ないわぁ〜、、、、。
※ もう、気になるから、字幕やめた。
※ そこで、気づいたコト。
※ シーズン3になって、ますます面白くなってきた所。
「字幕」(本家)と「吹き替え」で、だいぶキャラが違う。
※ 吹き替えの方が、主要キャラクターの個性が、より際立っていて、面白い。
※ だいたい「吹き替え」って、ちょっと(かなり)デフォルメされた日本語で、「様子がおかしい」感じになる。
でも、「ホワイトカラー」の場合、日本人の感性に合うように、吹き替えの台本を書いたのか? わからないけど、
「本家」で見るより「吹き替え」で見た方が、一人一人のキャラがより魅力的で、面白い。
そんなコトもあるのねぇ〜、、という話。
「字幕」やった人が「ダメダメ」で、
「吹き替え」の台本書いた人と、吹き替えの声をやってる人が「有能」だったのかもしれない。
まだ、シーズン3です。
4で終わるのか?
りずむK