- NOV
- 12
- 2016
横浜の「ドンキ」〜親切丁寧&深海魚〜(深い)
「東京のドンキホーテ」のイメージがあると、「ドンキ」はとても入りずらい。
※ 朝〜晩まで、ぎゅうぎゅうの混み混み。
※ 中国人と韓国人の団体客のてんこ盛り。
※ 細い、細すぎる通路。
※ 人をかき分けてるのか、商品をかき分けてるのか?わからない。
※ エルボーとか、足蹴りとか、バックの角で脇腹パンチとかをくらう。
※ 探してるモノが見つからないし、店員も見つからない。
※ 店員は、見つかっても、不親切。
挙げ句の果てに、レジに辿り着いても、中国人と韓国人の長蛇の列で、嫌になって、何も買わずに帰る。
とかです。
そんなこんなで、横浜に来て、1ヶ月半。
「ドンキにいきたいなぁ、、」と思いつつ、なかなか「入店」の敷居が高かった。
※ しかし、昨日「ドンキ入店」をなしとげた。
まず、入り口に「謎の深海魚」(?)
※ 昼間から、ワンカップとか、缶ビール片手のおじさんが、眺めたりしてる。
左) なんちゃらカサゴ
右上) 毒ウツボ
右下) なんちゃらウツボ
店内は広々。通路広々。
店員は、そこかしこにいて、絶賛、雑談中。
お客さんはまばら。
※ 店員さんは、あまってるし、暇だから親切。
※ 広すぎて、どこに何があるか?解らないけど、案内してくれる。
「ホント、なんでもあるなぁ〜」と思って、見て歩いてるうちに、何を買いに来たか忘れちゃった。
(ありがち)
※ そして、いくらあっても困らない、ファブリーズをとりあえず4個持って歩く。
危うく、ファブリーズだけ買って、帰りそうな時に
最初に声をかけた、店員さんの「ヤカンわかりましたか?」で、ヤカンを買いに来た事を思い出す。
※ 前の家は、オール電化だった。
※ 「IH対応でも、ガスに対応しない」という事はない。
※ 毎日、朝、昼、晩と、合間あいまに「カップしるこの為」にお湯を沸かす。
前の家から、持ってきた「ヤカン」が「燃えちゃう」から、見張ってないといけない。
「ガスの火で燃えちゃうヤカン」とはいったい?
※ 取手の所が「木」です。
※ どんなに、ガスの火が当たらないようにしても、火を弱めても、取手が焦げる。
※ お湯が沸く頃には「木の香ばしい臭い」
※ そして、取手は「焦げて、熱くて、手で持てない」と、、
「ヤカンが燃えないか?」見張ってるより、危ないから、新しいヤカンを買おう。と思う事、1ヶ月。
やっと、買えました。(めでたし、めでたし)
やっとヤカンが買えて満足。
※ それにドンキが、すいてて、親切で、なんでもある事が分かってだいぶん「敷居」が低くなった。
これからは、スーパーと、コンビニと、薬局と、100均とか、行かなくて、1箇所でだいぶ用事を足せそうです。
※ 古いヤカンは、捨ててもいいけど、「お花に水をあげる時」とか便利かもしれないから、ベランダに置いとこう。←嘘。お花とか飾らない。←こうして、ベランダに、次々に「使わないモノ」がポイポイされる。
りずむK