昨日の夕ご飯、午後６時。

今朝の朝５時過ぎ、マメが、昨夜の夕飯を全部、吐いた。

※１２時間が経過してるのに、何も消化してない！

１）嘔吐の中身を見ても、変なものは食べてない。

２）外出はしてない。

３）フードや生活に「変化」を与えてない。

４）マメ太は、嘔吐と下痢があるけど、元気いっぱい。

５）嘔吐の後も、朝ごはんを要求してくる。

※　「嘔吐と下痢」以外は、いつも通り、

「ありあまる元気」で、飛び跳ねたり、

久太朗とレスリングをしたり、朝ごはんを要求してくる。

※　少量のフードを、ふやかして「消化良く」してから、あげたけど、とても困った顔で私に「気持ち悪いよ」と言ってくるので、

「ここに吐いていいよ！」と言うと、

与えた「少量の朝ごはん」も、広げたシーツの上に、全部吐く。　

ウーん。。。。。。。

ストレスだな！！！！！　

犬は、飼い主の異変にものすごく敏感。

この７ヶ月、家から出ない事に関して、久太朗もマメ太も、全然OKって感じだったけど、

最近の１ヶ月、私の病的な落ち込みとか、

体調の悪さは、敏感に感じ取っている。

もちろん、マメ太を病院に連れて行く事は考えたけど、

まだ、朝の５時とか６時。

病院は９時から。

一念発起した私は、2人を連れて、お散歩へ。　

※　マメも久も、元気いっぱい。　

約１ヶ月ぶりの朝日。

そして、約２ヶ月ぶりくらいの「青空」

１時間くらいお散歩して、

何人かの人々に「おはようございます」といって、

楽しく、おしゃべりをして、

帰宅してからも、元気いっぱいのマメに、

再度、試しに少量のフードを与える。　

異変１）マメ太、食べ物を吐かない。

異変２）りずむ、テープは必要だけど、目を開けられる。

テープで引っ張らないと、、だけども、

外に出れるくらいの状態に、、。

「マメの愛の力」という言い方もできるし、

「脳」がやってる事だから、、、という言い方もできる。

※　我が子の異変に反応した、私の脳。

今日は「すっかり外に出るモード」になったので、

せっかくなので、病院に、見せに行ったけど、

先生も「もう、この病気はメイズ（迷宮）だね、としか言いようがない。」

と、言ってました。

「脳」がやってる事の「摩訶不思議」って感じです。　

マメと久太朗の、ママを想う気持ちにより、私は外に出て、

顔面の緊張もだいぶ緩和して、１日を過ごす事ができました。

※　そして、１時間の散歩の後、目が開いてきたけれど、

※　だからといって、「散歩をすると目が開く」というほど、簡単じゃない。

※「コンスタントにこのまま、目が開く」とは行かないけれど、、、

久太朗、マメ太、ごめんね〜。心配かけて。　

「毎日、行こうね！」とか言うと、また、できなくなるから、

「週１、行こうね！」くらいの目標にしておいて、元気を出すようにするね。

りずむK　

PS）このご時世は、獣医さんも「予約制」。

今朝、慌てて予約したけど、最短が「今日の夜」。　

でも、もう、マメは、朝も昼も、がっつり食べれて、吐いてないから、とりあえずは、明日の朝まで様子を見ています。　

多分、病院へ行くより、「私が元気で居る事」が必要のように思います。　

ごめんなさい。（涙）