- NOV
- 17
- 2018
コンサート後書きと豪華打ち上げLive。
〜滝ともはる「40周年記念コンサート」に参加させていただいて、あとがき。〜
なんとも、豪華なショーでした。
今年46歳の私。
滝さんが65歳くらいなので、多くの出演者(バンド&ボーカル)もスタッフも、ほぼ60歳以上。
過去のプロフィールとか見る必要もなく、皆さん、全員が全員、凄い腕前で、凄い声で、そして凄い以上に、暖かく、優しく、力強い演奏と歌声。
「世代が違うから知らない」とか関係なく、ただただ凄い。
46歳にして、出演者の中で最年少とか、幸せな事です。
長い人生の中で、人はすぐに「先輩」とか「指導者」とか「責任者」とかにならせられちゃって大変。
まだまだ先は長いのに、自分の首をしめてる感じになる。
でも、今日みたいに、私が一番下で、滝さん達、時代を築いて来た、60代の先輩の演奏を聴いて、己の若輩さを感じ、
更に、ミエ子ママ85歳の背中を見て、話をして、共演して、あたたかい気持ちになり、うっすらと自分が求める姿を模索したり。
何にせよ、皆さんの演奏や歌を聴いて、
「表現の世界では、40代は赤ちゃんだね」と思える事が、すごく贅沢な環境だと思う。
そんな場所に入れていただいて良かった。
「私の、胡散臭いタップ、ダメだったんじゃないか〜?」という不安は、大丈夫だったみたいです。(笑)
お客さんと、客席で見てたスタッフと出演者の方々が、
タップすごかった!
会場の空気が一変しましたね!
世界が変わって「ラスベガスのショー」みたいになりましたよね?
とか言ってたし、
「りずむさん、何だかんだで、持ってくわ〜!!」と言ってたから、ギリギリ大丈夫だったみたいです。
凄い豪華なコンサートで、一人だけゲストで出てくるタップダンサーで、その数分でも「持ってかないゲスト」の人は、出て来ちゃダメだから。
なんか、ぎりOKだった気がします。(ふぅ〜)
割と、感じ悪かったスタッフの人も、終わってから「握手してください」とか「板、運びます」とか、「何かあったら言ってください」とか言って来たし、多分、良かったんだと思う。←ここ、自分の功績を測るのに分かりやすいです。(笑)
ただ問題は!!!「引きこもり」のくせに、一度にたくさんの人にあったり、一度にたくさんの人の前に出たから、また当分、倒れてそう。
「引きこもり」は、そんな大勢の人の前に出ちゃダメ!!! (←赤信号)
そして、みんなの緊張がほぐれ、
一気に安堵感が押し寄せる、打ち上げです。
滝さんが「デスペラード」とか歌い出すから、
徐々に、バンドも入って来ちゃうし、
「あ!もう、ここから、絶対、本番よりいいヤツだ!」ってなり、
滝さんの デスペラード コーラス フレディーエトウさん(はい豪華 w)
そうなったら、もう、こうなるよね、、ってなり
上田正樹さん オンステージ
そして、マリーさんとヨネシゲさん you gotta Friend
コンサートでは見られなかったコラボばっかり、ってなって
もはや、とどまる訳もなく、
中村耕一さん と 滝さん チェンジザ・ワールド
滝さん オンギター
そうしたら、因幡さんは、秋田の「門出を祝う」唄を、、
因幡晃さん
完全に「夜はこれから」となりました。とさ (笑)
最後は、滝さんがしめます。
※ この動画で、隣にいたので、ドアップで映ってる、サックスのユーキ君だけが、ほぼ唯一私より若かったかも?です。
(ユーキ君と PAのチカラ君は平成生まれで極端に若い。滝さんの孫たちって感じ)
滝さん、40周年、本当におめでとうございます。
私は、滝さんと出会えた事に感謝です。
りずむK
PS りずむKの「打ち上げの滝さんに密着カメラ」アルバム ↓ ↓ ↓