日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • NOV
  • 22
  • 2019

りずむKの「酒場放浪記」のvol,X〜白レバー抗争と私とK又さんの火花〜

...

これは「蒸気屋」の白レバーパテ 


 

また、酒場放浪記を溜め込んでしまった。

1、貯めると、やる気なくなるし、

2、情報も忘れがちになるし、

3、面倒くさくなるし、

私は、夏休みの宿題は、最初に全部やるか、

最後になってしまったら、堂々と1個もやらないで、学校に行くタイプでした。


 

八郎のバイトを始めて、4ヶ月。←みんなの期待に反して、辞める様子なし。

この1〜2ヶ月で、八郎の周辺に「ライバル飲み屋」が乱立して来たこともあり、まあ、この辺で、書いておこうと思います。

八郎の「白レバー」がとっても美味しいので、今日は「白レバー」に焦点を当ててみたいと思います。

1)「蒸気屋」の白レバーのパテ 

蒸気屋さんは、肉もお魚も割と充実してる「創作居酒屋」みたいな。(ちょっとオシャレ風)。

イタリアン風より、的な。

パテとか、カルパッチョとか出す感じ。

白レバーのパテは、椎茸とか、やげん軟骨のコリコリとか、色々なものが入っていて、ワインを飲むには、食感も味も楽しめて、美味しいです。

レタス肉巻きは、上にコンソメのジュレが乗っていて、味付けは、それだけ。シンプルだけど、間違えない感じで、美味しい。

カウンターの半分が「外席」なので、オープンな雰囲気で、いつも、多くの人で賑わってるイメージです。(入りやすい)



 

2)料理の種類が豊富なワインバーみたいな(店名が分からない)

白レバーのパテ、私は「パテ」という食いものが好きだ!シンプルだけど、白レバーに自信のある出し方です。美味しいですし。

海老とブロッコリーのグラタン、「八郎」に居ると忘れがちですが「超海老好き」な私。

まずワインが美味しくて、白レバーが美味しい事に、気を良くして、グラタンも頼んでみた。

手の平ほどの小さなお皿に、ぎっしりと「満足感」の詰まってるグラタンです。 



 

「八郎」に毎日くるお客様がいます。(Kまたさん)

〜りずむKの「Kまたさんの追跡」〜←八郎ファンのライバル

1)Kまたさんは、毎日、八郎で、1杯飲む。

2)せせり2本、食べる。 

3)その後、移動して、この「名前が解らない、ワインバー」みたいな店で、ワインを飲む。

4)私は、バイト終わって、八郎で飲んでから帰る。

5)帰宅の道中にこの「ワインバー」がある。

6)さっきまで、八郎で飲んでた、Kまたさんがワイン飲んでいるので、目が合って、手を振る。

7)「Kまたさんも、八郎で飲んでから、その後、ワイン飲むのか〜」と思う。(私も八郎で飲んだ後、どこかでワイン飲む)

8)結局、Kまたさんと「好みが合う」のかもしれない?と思ってしまったりして、、、

9)昨日、Kまたさんが、まだ八郎で飲んでるのを確認して「ワインバー」入ってみる。(コッソリね)

10)当たりでしたね〜(笑)。Kまたさん、ありがとう!!!

そうこうして、グラタンを食べたりして、ご満悦になってる間に、Kまたさんが追従してきて、結局、会ってしまった。

Kまたさんは、ニヤリと笑って、店長さんに「俺の知り合いだ!」と言ってました。w

このお店は、和〜洋まで、料理の種類が豊富だし、ワイン美味しいし、まだまだ食べたいものがあるので、

(白子とか、あん肝とかも、オススメらしく、まだ、食べたいものがいっぱい!)

今後、私とKまたさんが、

1)八郎のカウンターで火花を散らし、

2)ワインバーのカウンターで、第二ラウンドの火花を散らす、

とかが、続きそうな予感です。

注)Kまたさんは、どちらも「入り口に一番近い席」がお好きなので、そこに座らないように注意して置いたら、いいと思います。


 

八郎の半径300メートルくらいに、酷似した「居酒屋」が乱立してきた問題です。

1)ビートル

東京とかに、いっぱいある、大手チェーンだと思います。 

刺身〜おでん〜串まで、ある意味、なんでもある。

なんでもあるけど、どれも、どっちつかず。

とりあえず、売りの「おでん」と「モツ煮」は、見かけは普通だけど、味は、普通以下な気がします。

(モツ煮に至っては、出汁を入れ忘れた、味噌汁みたいな、え?味がない?という、めっちゃ煮込んであるけれども、味がない不思議さ。

おでんは味があるのね、という謎の、低レベルな判定基準)

飲み物は、例えば「レモンサワー」を頼むのに、

1、焼酎の中 (大、中、小)

2、割もの (水とか、炭酸とか、緑茶とか、烏龍茶 等々)と、

3、レモンシロップ (レモンサワー飲みたかったら、レモンシロップ)

を「全部、個別に頼んで、自分でサワーを作れ」というスタイルです。

「中と外を個別に頼むホッピースタイルです」と言われれば、それはそうなのだけれど、、

しばらくしてカウンターが一杯になり、

気づいてしまった。 

1)サワーを頼むのに、店員さんは「2〜3杯、飲むなら、焼酎は大がお得」という勧め方をする。 

2)何杯も飲むならば、当然(大)が一番、割安にはなる。

3)結局、何が一番、割安か?という議論にナルト「ボトルを入れる」のが一番、割安!

4)気づけば、私の両サイドも、あっちもこっちも「キンミヤのマイボトル」で酒を飲んでいる。

5)ボトル入れさせれば、自然に店に返ってくる事になる。

なるほどね〜、という感じです。

ビートルがオープンして、2ヶ月くらいかな? 

立地的には、かなり日ノ出町の駅よりで、ある意味「野毛エリア」からは、若干、外れた感じになる場所で、

そんなに「大勢の人で賑わう場所」ではない道にある、ビートル。

既に、この手法で、「だいぶ、安く飲みたいリピーターをゲットしましたね、、」という感じがしています。 

一応、頑張って、お刺身〜おでん〜焼き物〜モツ煮〜揚げ物〜と、一通り、全部食べてみたけれど、どれも、わざわざ、また食べに行く感じはしないです。 



 

2)ホテイちゃん 

上野と、その他、都内に数件ある、大容量のチェーン店です。(大容量=キャパがでかい) 

八郎の隣にできました。

やっぱり、刺身〜揚げ物まで、なんでもある、普通の居酒屋。

売りは「安い」。

むしろ「安い」以外の売りなし。 

終了。 (写真なし) 


 

私の八郎フェスはどうなったのか? 

絶賛、継続中です。

もう「あいつ、絶対、これ食うぜ!」とバレてるので、

昨日とかは、一言も言わずに「ここ置いておきます」と言う、八郎フェス。

〜ここ、置いときます(あいつ、コレ食うぜ)の内容〜

1、枝豆

2、ガツぽん

3、はらみ、かしら、豚バラの串 (今月のマイブームは豚の串)

4、チョリソー(めっちゃ良い辛さ)

5、椎茸2本

6、ここでやっぱり「白レバー」です。

7、ポテトフライ(やめよう、やめようと思って、辞めれない)

8、明太チーズ卵焼き(やめよう、やめようと思って、辞めれない)

里朱生フェスの模様は、

いつも直前まで、接客してた、お客さんの真横で、私の宴会が始まるので、

盛大に並んだお料理を見た、お客さん達から、

日々、

「それ、賄いですか?いいですねー!!」

「お疲れ様! ビールが美味しそう!」 

「がっつりですね〜」

という、羨望のコメントをいただき、、

「いい職場でしょう?」と、めっちゃ自慢したりしています。



 

そんな訳で、里朱生Kの八郎フェスは、どんどんボリュームが拡大してる感があり、

それを食べた上で、その後に、

帰りにワイン飲みに行って、チーズ食べたり、グラタン食べたり、おでん食べたり、と止まる所を知らない感じになっていて、

私の体重の増量も、正比例して伸び続けております。 

でも、いい事もあるもので、体重の増加に共ない、年齢の増加にも伴い、

冬が本当に辛くない!!!!と言う素晴らしさ。

脂肪って、本当に暖かいらしいです。 

長年に渡り、あれだけ、猛烈に、寒がってたのに、今年は、まだ暖房つけてないし、ダウンも着てないし、

寝る時に、私ではなく、犬だけが、羽毛布団に包まってる始末。

寒さが辛くないって、素晴らしい!

この冬は、暖房要らずかもしれない!

(今年は、5月〜10月まで、1回も冷房を切らなかった)

酒場放浪記はつづく、、、to be con,,,,

里朱生K 

飲んでるし、
食べてるし、
太っている。