日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • DEC
  • 14
  • 2019

久太朗ちゃん!!!11年で初めて、食欲がない(涙)

...

落ち着いて、きた感じ。 


 

久太朗、11歳は、昨日の夕方から様子がおかしかった。

〜通常「在宅時の犬」は、こんな感じ。3パターンです〜

1)散歩ではしゃいぐ! 

1日の「一大イベント」である、お散歩に行く準備で、盛り上がってる。

散歩行こうぜ、散歩行こうぜと、ママが服を着替えたり、トイレに行ったりするのを、見張る。(後ろをついて歩いて、見張る。)

靴下を履いたり、日焼け止めを塗ったりしようもんなら、大騒ぎ。

「お散歩までの、ママの行動の一部始終」をシャワーから出てくる所から見張る。

シャワーに行ったぞ? 散歩か?散歩だね?とドアの外で兄弟で相談。

「シャワーから出たら、きっと散歩だよね?」と思って、風呂場の外で待機する。

ママがシャワーから出てくる所まで確認して、二人して、痴漢さながらに、「シャーーーっ」と逃げる。

とかで、散歩前は「ママのストーカー活動」が忙しい。

2)散歩から帰って、毛づくろいしてゴロゴロ!

一大イベントが終わったら、満足げに、毛づくろいをして、あとは、自分の好きな場所で、ゴロゴロするのです。

次の「ご飯」と言う、最大のミッションが来るまで、ずっとゴロゴロするのです。

3)ご飯の催促に、あの手のこの手で、全力投球!

ご飯を食べること事態は、秒で終わる。

多分 10〜30秒で食べきる。

ただ、この「ご飯」をもらうために、毎日、

2時間前から「おい、飯をよこしたまえ!」と言う、あの手この手の催促が始まる。

朝晩のグロスで言うと、この「催促」にかける時間、1日平均3〜4時間です。 

甘えて見たり、

前足で、私を「ちょいちょい」と小突いて見たり、←ちょっと可愛

ドアを「ドカドカ」叩いて見たり、←感じ悪い

ダンボールを「バリバリ」やって、「ウチは、貧しいから、ダンボールを食べて飢えをしのいでいます」と言うアピールをして見たり、 ←やめてくれ!! ←芝居がかって来てる

「から〜ん、から〜ん」と、ご飯の器を蹴って歩く、屋内一周の旅とか。柄が悪い。お行儀も悪い。

「やかましいわ!!!」と言う、アレコレを、やり尽くすのが久太朗です。


 

で、昨日の「夕方」と言う事は、この2〜3の間です。

1)まず、お気に入りの場所でゴロゴロしてるはずが、落ち着かない様子。

ひっくり返って、ゴロゴロしたり、

いびきをかいて「ご満悦」とかなってるはずの時間、

どうも、落ち着かないらしく、ウロウロ、ウロウロする。

大好きな、枕の上も落ち着かない、

大好きな、羽毛布団の上も落ち着かない、

大好きな、ハウスの中も、今ひとつ、、、

ちょいちょい、場所を移動しては、困ったようにおすわり。

ちょいちょい私の所に来て、何か、言いたげな顔をする。

「あれ?なんか、落ち着かないんだな?どうした?」と思って見ている。

ちょっと普段、見られない行動なので、すぐ異変に気づく。


 

2)まさかの「ご飯の催促をしない」

そして、彼の人生の中で、一番大事なはずの「ご飯」の時間。

11年間で初めて、食欲がない様子で、全く、ご飯の催促が来ない!!! 

いつもなら、夕方から、たっぷり2時間以上かけて、ご飯を催促してるはずが、1個も、何も、言ってこない。

ただ、困った顔で、私を見たり、所在無げに、立ったり座ったり。

過去に、腰を傷めたり、肩関節を傷めたり、と言うケガは何度かあり、その都度「痛いんだね」(涙)と言う、辛そうな仕草や、切なさはあったけれども、

仮に、どこかが痛かったとしても「飯は食うんかーぃ!(笑)」と言うのが久太朗です。

(飼い主に、似ましたね、、、これは)

なので、今回「食欲が無い久太朗」が、11年間で初めてです。


 

催促はないけれど、お腹は空いてるはずだから、ご飯をあげてみた。

「やっぱ、食うんかーぃ!!!」と、ホッとしたのも束の間、 食べて、5分後に、全部、嘔吐しました。 

1)嘔吐の内容を調べたけど、変なモノは一切なく、犬のご飯と胃液のみ。

2)その後、夜中じゅう、「気持ち悪い」のであろう、落ち着かない仕草で、寝たり起きたり、寝たり起きたり

3)気持ち悪いせいだと思うけど、身体がリラックスできず、どの体勢でも緊張してる模様で、眠れないまま、朝を迎えました。 

 


 

今朝になって、食欲が出てきたのか、胃が落ち着いてきたのか? ご飯の催促を再開した久太朗。

24時間以上、何も食べてないはずなので、何も与えないと、また、ダンボールを食べたり、余計なモノを食べるから、

フードを1時間に数粒づつ与えて、嘔吐がないか様子をみる。

なんだか、すっかり「峠」を越えたのか?

「ご飯が少なくないですか?」と言う目で、私を付け回す。←本領を発揮してきた。

「朝ごはんもらった」と納得できた後、ようやく、身体の緊張も無くなり、ゴロゴロし始めた。

(写真)やっと通常のリラックス状態 

今朝の、朝ごはんは、嘔吐がないか?確認しながら、数粒づつ、5時間かけてあげました。

現在は、夕方で、また、夕飯の催促が始まる頃の予定です。

本来の「ミッションがない時」のゴロゴロタイムに戻れました。 

「ふかふか」で、ゴロゴロ。

ようやく、痛いとか、気持ち悪い的な
身体の緊張から、解放された模様。 


 

病院では、

1)ここ数日、寒暖差

2)嘔吐と下痢の症状のわんこが多い

3)大抵、胃腸薬を三日分とかで、様子見 

4)久太朗ちゃんは、今日は元気そうなので、ご飯と薬で様子見

と言う見解でした。 

当の久太朗は、病院についた頃には、待合室で「おやつを物色」する、この態度です。 


 

久太朗も、もう高齢犬に入ってきてるので、何より「日常のサイン」を見逃さない事ですね。 

いつも通り、元気になってくれて、何よりです。

久太朗ちゃんは、うちの大黒柱ですから、倒れられちゃ困るんんですよ〜。

久ちゃん、頼むよ〜!!!

里朱生K 

 

ふかふか
ゴロゴロ
ご満悦 ポーズ。