- DEC
- 2
- 2017
「娘の可愛さ」に関する一考察。〜愛しさと切なさ〜
また、結論から行こうかな?
書いてるうちに見失うしね。
「娘の可愛さ、愛しさ」について。
例えば、うちの父。
娘が45歳になろうとも、
世の中的には「クソババァ」とかの領域に入ろうとも、
「娘を慈しむ父にとって、娘は生涯、娘」だし、可愛い。(と、思う)
響き的に良さそうでしょう?
いいじゃない?
幸せじゃない?
と思うでしょう?(響が)
自分が「娘じゃない側」に立ってみて?
自分が「娘じゃない側」に立ってみた時。
「よそ者」な時。
「家族」じゃない時。
例1)「娘、可愛さ」に、前妻と復縁する彼。
「あれだけ前妻とは終わった、もう無理」と言ってた彼が、しばらく会ってなかったら、「前妻と復縁してた=娘が可愛い」から。
「りずむを幸せにする」とも言ってたけど、りずむ=クソババァ と 娘の可愛さ、「比」にならず。←言うに及ばず。
結構、ショックだったなあ、、、。と、思うけど、かなり納得する。
例2) 娘が二人いる彼。(独身)
娘が二人もいて、ある程度、娘達が、成人して、妻とは離婚する。
自身は「婚活を頑張る!」と言ってるけど、
「出会う女性」よりも当然の事ながら、「娘達への愛情」が深い。(娘達への愛情が深いし、私も、そうあるべきだと思う)
私自身も、
「自分の娘」への愛情が、「んな事ねぇ!!!」みたいな人だったら、多分、全く好きにならないと思う。
実際に過去、そういう男性もいた。(←自分の子供を放ったらかして、恋愛に走る男←ドン引き)
という矛盾もある。(実際、嬉しいようで、嬉しくないです)
そこは「耕せない」というか「耕しても無駄」な「不毛地帯」だったりして。
とか、色々、
「一考察」どころか、色々、、考えると、
絶対に、もう結婚できない気がしてくる。
「家庭」を大事にしたり、
「家族」を大切にしたり、
「愛情深い」人が好きだったりする私は、
ここ数年、いつの間にか、私は、
そうでないのに「愛人キャラ」みたいになっていて ← W不倫か、自分が独身になってからは、不倫か?ってなる(年齢的に)
「ソコ」考えたら、もう「まともな相手を探すの」無理なんじゃないか?ってなる。
若い人は、若輩ゆえに、嫌だし、
年とってる人が「いい」ってなると、
それなりに過去もあり、
それなりに、子供もいるし、
大学の卒論より、よっぽど、真剣に考えてるわぁ〜。
「一考察」どころじゃないわぁ〜。、、、、とかね。
「家族の絆」を考えた時、自分がその「外」の時の、悲しさばっかり、なんとなく、押し寄せる。
りずむK