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- 2
- 2019
五右衛門3世、来たる!!!〜我が家と五右衛門たちの歴史〜
我が家に「初代の五右衛門」がやって来たのは、私が中学に入学してすぐ。
同級生(伊藤香織ちゃん)の家で、犬が七匹、産まれて、
友人は、お父さんから「引き取り先を探しなさい!」と言われ、
学校で香織ちゃんが「誰か、犬をもらってください〜」と言い、
私が「もらう、もらう〜」と言って、
我が家に、生後間もない、雑種の犬がやって来た。
1)「ルパン三世」が大好きだった私は、犬を「五右衛門」と名付け。
2)以降、五右衛門は、家族のみんなに可愛がられるが、
3)10代の子供とは、無責任なものですので、
4)私が大学に行ったり、NYに行ったりすると、五右衛門のお世話はすっかり「親任せ」となり
5)五右衛門一世は、18年の生涯を、伸び伸びと生きました。
6)この写真は、五右衛門1世の晩年の写真。
兄はカナダから帰国中、私はNYから帰国中、妹はオーストラリアから帰国中の時に、家族で集まった時に撮影。
私たち3兄弟は、20代半ば〜後半、五右衛門は18歳の時です。
さて、初代の五右衛門が亡くなると、間も無く、
すっかり「犬の居る生活に慣れた両親」は、また犬を迎える事にしました。
言い出しっぺは、いつも父です。
面倒を見るのは、いつも母です。
母は、言っておりました。
「みんな、色々、買ったり、飼ったりして、その後は、置いてくのよ。面倒は見るのは、私。」(その通りです、笑)
実は、3年ほど前に、私は、母の発言に驚きました。
母、曰く。
「私、犬は、そんなに好きじゃないのよ〜。ただ、面倒は見るの」
ええええええええええ?
ええええええええええええええええ???
40年以上、ずっと犬を飼ってるのに、好きじゃないのか????
と、驚きました。(笑)
1)私が知る限り、金子家は、ずっと、犬を飼っている。
2)五右衛門の前にも、雑種の「チロ」がいた。
3)母は「やたら犬を飼う家(金子家)」に嫁に来ただけで、別に犬は好きじゃない
4)「やたら犬を飼う犬の嫁」になった母は、ずっと犬の面倒を見る
5)「犬の面倒」を見る事50年、
6)なんだかんだ、愛情を持って、面倒を見る
7)そんなに好きじゃない割には、結局、可愛がっている。笑
と言う事らしい。
と言う訳で、我が家に、五右衛門2世がやって来た。
今度は、スタンダードプードルです。
実際には「ルパン」と命名され、役所に提出されたが、
両親が「五右衛門、五右衛門」と呼んでしまうので、
結局、五右衛門二世、となる。
五右衛門二世については、皆様の記憶にも新しいと存じます。
会社の「スタッフ犬(看板犬)」として、
国内外のゲストを、常に、愛嬌いっぱいで迎え、
旅に疲れた、多くの人を癒し、
日本での不慣れな生活で不安な、外国人留学生の心を癒し、
たくさんの人に愛され、13年の生涯を全うしました。
さて、五右衛門二世が、この世を去り、
50年前に「やたら犬を飼う家の嫁」となった母は、
もはや、無抵抗に、当然の如く、次の五右衛門を受け入れることとなりました。
(言い出したのは、父でしょう。面倒を見るのは、母でしょうね、、)
パンパカパーン、笑
2019年、12月!!!
五右衛門3世がやって来ました。(生後2ヶ月です)
今度は、もう、最初から、名前は「五右衛門」です。←学習したらしい。
生後2ヶ月の、暴れ盛り、五右衛門3世。
今まで、散々、おてんばで、大暴れして来たハル(ゴールデンレトリバー)も、今度は、タジタジの模様。
しょうがない、しょうがない。
生後2ヶ月は、怖いもの知らずだし、
遊びたい盛りだし、
ハルも、散々、大暴れして、先代の五右衛門を困らせて来たし、(笑)
今度は、ハルが考えて、遊んであげてくださいな。
やばい、2ヶ月は、可愛いに決まってる!!!
私の「12月の月間目標」は、
五右衛門3世に会いにゆく!!!
としたいと思います。
ハルも、頑張るんだよ〜!!!
りずむK