久々にテレビをつけた。

三日ぶりか四日ぶりのテレビだ。

※　常日頃から、テレビにイチャモンをつけている私。

※　日本のテレビは何を見ても一緒、とか

※　何でも同じで、つまらない、とか

※　１個、流行ったら、全部ソレ、とか

※　大物芸能人を持ち上げるだけ、とか

ほぼほぼ　１年中　文句を言いながら、観てるテレビ。

そして、今日、三日ぶりに観る。

※　ニュースを観て、感動。

※　バラエティー観て、感動。

※　CM観て、感動。

※　クイズ番組を観て、感動。

アレ？今日、何を観ても面白いなぁ？なんでだ？

クリスマス特有の「趣き」とか？

師走特有の、時の流れへの「感慨」とか？

「わびさび」的な感動が、そこかしこに流れる。

※　違う。

※　何かが、違う。

※　内容は、いつもと、同じっぽい。

※　「同じっぽい」というより、年末の特番で、いつも以上につまらないっぽい。

「悪寒」からの「鳥肌」だ！！！

※　「熱による悪寒」でちょいちょいゾクゾクして鳥肌。

何を観ても、ちょいちょい、鳥肌が立つ。

※　実際は「観てるモノ」は関係ない。

でも、そんなに「悪く」ないです。

１、「鳥肌が立つ」コトにより、

２、「ジェットコースター効果」の様なチカラで、

３、「感動している」という錯覚を得られるので

４、「結果テレビが面白い」と感じる

「面白い」と感じるんだから、すでに「面白い」訳です。

今年１、テレビが面白いです、今。w

りずむK