- DEC
- 8
- 2017
父より「お一人様」忘年会の誘い来たる。
昨日「お一人様」をこじらせてるブログを書いた。
心を読まれたのか(ブログを読まれたのか)
夜中に父から、
「お一人様」忘年会への招待状が届く。
招待状を見た、第一声「ハードル高っ!!!」。
私が知る限り、父は「お一人様」とは真逆にいる。
〜 お一人様の生態 〜
生態1) 「一人で行く場所」とか
「一人で入れる店」に一切、困ってない。
居酒屋はもとより、オシャレなカフェだろうが、焼肉だろうが、ホルモンだろうが、ジンギスカンだろうが、屋台のおでんだろうが、立ち食いそば、座りラーメンだろうが、
どこでも、臆することなく、のこのこ一人で行く。
生態2)そもそもが「めんど臭い」という見地。
人と約束する事や、食べたいものや、食べたい時間や場所を、人に合わせたり、人に気を使いならが色々するのが、大変、面倒である。
「やっぱ一人が一番だねぇ〜」とか言い出す。(←「お一人様」を患い始めています)
生態3)しまいには「家」から出ない。
だんだん「人に合わせる」どころか「店の営業時間」との折り合いもつかなくなり、家から出なくなる。
「家が一番だなぁ」とか言い出して「在宅介護」って感じ。(完全に「お一人様」患ってます)
家では、独り言が多め、あるいは、犬との会話が多め。
一人でワインも開けるし、シャンパンも開けるし、宴も催す。
毎日、一人でも「宴もたけなわ」とかだったりする。(重症)
お父さんの招待状がハードル高い理由。
ハードル1)予約制だし (約束を守れる気がしない)
ハードル2)日時、指定だし (約束を守れる気がしない)
ハードル3)しかも「夜」(冬の夜に、家を出れる気がしない。家を出る前から、もうホームシック!!って感じ。)
と、言うわけでお父さんの、「お一人様専用」の忘年会は、
実際に「本当にお一人様を患ってる人」には関係ないのだけれど、
「ジャズを一人で聴きに行きたいけど、勇気がない」とか
「一人で飲みに行きたいけど、なかなか店に入れない」とか、
「アウトゴーイング」だけど、「一人で何かするのがためらわれる」と言う人には、多分ちょうどいい。
多分、逆に、ちょうどいい。
私には、相当なハードルの高さだけれど、
お一人様に関係なく、むしろ、全く関係なく、
私の場合は、、、
「この日を逃したら、年内、家族に会えない気がする!!!」ので、
できれば、なんとか!!!と言う思いで行きたい。
できれば、ハードルを乗り越えて!!!
行きたいと思う!!!!!
(思ってるそばから、無理でしょうぅ、、と自分が囁く)
(夜だからなぁ、、、無理だろうなぁ、、行くとしたら昼、行く)
(昼に行ったら、行ったで、また「早いわね」とか言われて、誰もいなかったりするんだろうなぁ、、 )←もう失敗の予感。
まず、今日こそ、五日連続で、予約してはキャンセルした注射を打ってきたいと思います。
PS おとうさーん、、
夜ね〜、、自信ないなぁ。。
行けなかったらごめんねぇ〜。
行けなかったらさー、また来年ね〜。
良いお年を ╰(*´︶`*)╯♡ ╰(*´︶`*)╯♡ ← すでに行けない気持ち、満載。
りずむK