- FEB
- 26
- 2018
横浜、眼瞼痙攣、ボトックス治療→「桜木町眼科」。
顔面の痛みと、眠れない長い夜、限界。
「横浜、眼瞼痙攣、ボトックス治療」検索。
ヒット「桜木町眼科」。
桜木町8分、日ノ出町0分。
え? 日ノ出町0分?
あれ? 家の真ん前だ。
ダメ元で電話してみる。
質問1) 眼瞼痙攣のボトックス注射やってますか?
答え) やってます。
質問2) 初診だと、1回目、診察で、2回目の予約で注射?
答え) 当日でも、打てますよ。ボトックスの在庫があれば。
質問3) 在庫ありますか?
答え) あります。
質問4) 予約、取れますか?
答え) お急ぎなら、どうぞいらしてください。お待ちいただくけども。
アレ????
スムーズなんだけど???
待つこと、2時間半。
久しぶりに「眼科」って来たけど、
眼科って「ナゼ??????」ってくらい、あんなに混んでるんですかね?
待ってる間に、周囲を観察。
観察眼1) ボトックス打ってるなぁ〜。
観察眼2) むしろ、次々、打ってるなぁ〜。
観察眼3) サクサク、オペ、やってるなぁ。
観察眼4) 診察が丁寧で、親切だな、すごく。
診察の順番が来て、外で、声を聞いてた通り、
親切で丁寧な診察。
先生 「ボトックスはどのくらい打ってたんですか?」
りずむ「10年以上」
先生 「どこで?」
りずむ 「宇津木先生」
先生 「あぁ。帝国ホテルの、宇津木龍一先生か。」
りずむ 「そうです」
先生 「オペは?」
りずむ 「女子医大の、、、」
先生 「あぁ、平」
りずむ 「はい、頭蓋骨を削る奴。それ失敗して、浜松の、、」
先生 「わぁ、松尾先生か〜。。。。。」
りずむ 「はい、まぶたのミューラー筋を削る奴、2回やって、失敗して、、」
先生 「それは大変だったね。」
説明しなくても良いだけども、だいぶ、ホッとします。
先生「ボトックスどのくらいの量を、打ってましたか?」
りずむ「保険適応になって、保険の効くところに行ってたんですけど、、
問題1) 保険だと、40単位までとか
問題2)保険だと、3ヶ月は間を開けないと、次に打てないとか
何かと「病状に保険が適応してない事」が多くて、結局、宇津木先生にお願いしてました。
先生 「なるほど。40単位以上、打ってたんですね。
初めての人だと、20−30単位くらいから開始するところですが、
「10年以上打っているのと、重症を考慮して、40単位打ってみましょう」。
となり、打ってもらいました。
いざ、注射を打つ段階になり、
1、「迷いのない手」で、痙攣を抑えるべき所にバシッと、
2、「余計な質問とか記録もせず」
こんなスムーズなことがあるのか?って感じ。
いや、、いや。
これまでの、自分の不運を考えると、
「また、何か、あるんじゃないか?」と一応、思っているけど、
家の、目の前の眼科、当たりであって欲しい!!!(念力)
ボトックスが当たりか、外れか?わかるのは1週間後です。
家の真ん前で、こんな専門的な治療、やってたかぁ〜。。。と言う件。
りずむK