- MAR
- 5
- 2020
厚生労働省の馬鹿さ加減についての考察。
この度の、コロナに関して、
全ての人が、健康問題、経済問題、心理的問題、政治的問題、教育問題、等々、
あらゆる角度から、言うべき事があるかと思います。
1)私は、今、我が家が直面してる「直近のオイルショック」について、
2)私の数々の病歴から得られる「厚生労働省の馬鹿さ加減」に関する一考察、を
述べたいと思います。
1)「オイルショック」は「予言の自己成就」について
この写真にあるのが、我が家のトイレットペーパーの、リアルな在庫です。
1、先週から、久太朗(11歳)が猛烈にお腹を壊した。
2、過去11年間、何を食べても、お腹を壊した事がない久太朗。
3、思い当たる要因が無いのに、3日間〜4日間、猛烈に下痢
4、下痢からの「血便」(涙!!!)
この件に関しては、当然、病院に行き、検査もして、薬ももらって、完全に回復に向かい、解決済みです。 ←何より大事。
ただ、ここで、問題なのが「久太朗の下痢」案件が、猛烈にトイレットペーパーを消費した事。
そして、この1週間の「デマ拡散」により、店頭から消えた、ペーパー類の問題。
〜おかしいだろう?????〜
おかしい1)マスクを求める行列
おかしい2)トイレットパーパーを求める行列
完全なるデマです。
おかしい3)アルコールの完売
〜我が家のバラついた在庫〜
1)マスク1箱 (在庫があまり気味)
年末に風邪をひいたとき、マスクを1箱購入。
私は、いつもサングラス&メガネなんで、
マスクをすると、メガネがくもります。
ゆえに、結局、マスクをしない。
実際に、今、コロナ大流行で、メガネ&マスクを着用の人々が急増して「メガネの曇り止め」の売り上げが急増し、在庫不足だそうです。
まあ、そんな訳で、我が家ではマスクは余ってるので、花粉症が始まって、苦しそうな人に、10枚づつとか分けてあげてます。
2)除菌薬も在庫に余裕あり
ずっと犬にまみれている生活。
常日頃から、24時間、玄関&洗面所&風呂&トイレ&キッチンと、あらゆる場所で、除菌してます。
店頭からも、ネットからも「アルコールが消える」前に、通常のストックとして、購入してたので、在庫はがっつり有ります。
店頭からアルコールが消えた後に、友人に「次亜塩素酸をネットで買ったら?」と勧めたが、
アマゾンで、通常2本5000〜6000円の物が、1万円で販売していて、しかも、それすらも、在庫無し!!!(完売!)
3)そして、トイレットペーパーはリアルにピンチ
上で述べた通り、トイレットペーパーはこの1週間でリアルにピンチです。
でも久太朗のお腹が治ったから吉としよう。
しかも、トイレットペーパー不足は「リアルなデマ」だから、流通が追いついてないだけなんで、
ペーパーの有る無しで、人も犬も死なないから、いいです。
上記の「オイルショック」の様な現象は「予言の自己成就」です。
1)「、、、、が無くなるよ~」という予言がある。(この場合、嘘です。)
2)嘘と解ってるのに、人を不安にさせる
3)「不安だから、買っておこう」となる
4)安心してた人も「実際に、店頭にモノが無いのを見て慌てる」(え’’’?まじで無いの???)となる
5)「やばい!買わなきゃ!!!!」となる
6)「争奪戦だ!!!」となる
7)争う。
という負の連鎖で、
実際に店頭からモノが無くなり「、、、が無くなる」という、予言を的中させてしまうのが、社会心理学的には「予言の自己成就」という。
やめましょうよ〜。
踊らされすぎ。
翻弄されすぎ。
朝の散歩で、あらゆるドラッグストアーの開店前に、マスク&トレペを求める大行列を見ます。(毎朝ね)
テレビで放送してた、横浜の行列での「殴り合いの喧嘩」は、うちから5分のところの薬局です。(伊勢崎町)
恥ずかしいわ〜、
「その行列と、殴り合いの喧嘩は、どんだけ、濃厚接触やねん????」
私は「来週には復旧の見通し」というトレペを待つ間は、近隣の人に「1ロールちょうだい?」とか言って、過ごそうと思います。←昭和 (笑)
その間に、復旧するはずです。
2)「厚生労働省はばか」案件
上記は「ネットのデマ」です。
それを信じるのはどうか? というのは言うに及ばずですが、
「厚労省やマスコミの情報を鵜呑み」はもっと怖いです。
厚労省とか、テレビが言ったら「正しい」と思ってませんか?
「お役所は基本ばか?」じゃ無いですか?
疑ったほうがいいですよ?
と、私は思いますが、皆さんはどうですか?
ものすごい、数少ない具体例ですが、、、
私の経験から成る「厚労省」のガイドラインの遅れについて記します。
基本的に、欧米の指針から、余裕で10年〜20年、遅れてます。
〜厚労省のガイドライン(過ちを認める事)への遅れ〜
(こんなの「氷山の一角」と思ってください)
おバカ例1)「腰痛のガイドライン」
私が腰痛に苦しんだのは、今から15年〜20年前。(20代後半〜30代前半)
その時、もう、立ち上がれない程になって、出会ったのが「欧米の腰痛のガイドライン」。
私は、これにより、もう完全に腰痛は克服しました。
「腰痛にならない」という事じゃ無いです。
「なっても克服できる。」という事です(治癒)(復帰)
日本で、このガイドラインが認められるのには「発想を180度変える」必要があるので、どちらか?と言ったら、もみ消されています。
ゆえに、未だ、日本の「腰痛のガイドラインは欧米に遅れる事30年」という感じ。
おバカ例2)「オバジ化粧品」
私は、一時期、皮膚科医に勧められた「オバジ化粧品」というのを使ってみた。(シミ消し、美白的な)
「一時、欧米で大ブレイクした」というふれこみ。
皮膚科医の勧め出し「シミが消えそう」と思って使用してみた。
1週間ほどしたら、化粧水を着けた場所の皮膚が全部「大火傷した時」みたいに、真っ赤になって、皮がボロボロと剥け始めた。
「急激に日焼け」した時の様な感じ。
皮膚は、痛い、痒い、汚い、ボロボロ。
「ターンオーバー」(皮膚の代謝を促す)という感じでは、本当にシミが消えそうな気がしますが、あまりにもひどい(顔が真っ赤で、皮膚がボロボロ)が2ヶ月ほども続き、美白は愚か、、、「問題外!!!」って感じ。
調べた所、、、、
欧米で、オバジが躍進したのは、私が勧められた時の10年以上前。
欧米では、既に、オバジは「皮膚トラブルが多数報告されて販売中止」となっていた。
すなわち、とっくに「欧米で、多くの被害が寄せられて、販売中止になった頃、厚労省は、日本での販売を許可してる」
という事です。
おバカ例3)販売中止のペースメーカーを認可
これは、りずむブログを読んでる方は、記憶に新しいかもしれません。
私の体に入れられてた「セントジュードメディカルのペースメーカー」。
苦労して、体に入れたのに、1年未満で、ぶっ壊れた、断線率の高すぎる、ペースメーカーです。
これも、欧米の記事から調べた所(アメリカの友人からの情報提供もあり)、
とにかく故障の多い「セントジュードメディカルのペースメーカー」は、まずアメリカで多数の訴訟を起され、販売中止に。
すると、今度はヨーロッパで販売し、同様に販売中止に。
そして、それだけの被害が報告された後に、厚労省は「日本での販売を許可して、私の体内に埋められる」に至る。
私の病気(ジストニア)は、命に関わらないから、ペースメーカーの故障で、死なないものの、心臓病の人なら死んでます。
バーカ。バーカ。バーカ。
おバカ例4)ジストニアボトックスの保険適応
この件は、まだ継続中なので、より記憶に新しいと思います。
ジストニアに、ボトックスが適応される様になったのは、ここ数年前。(6〜7年かな?)
私が発症したのは、そのずっと前なので、最初は100パー自費で打ってました。
保険適応になったのは、当然、患者数の増加と「その注射がジストニアの患者の症状の緩和に役立つ」という事が認められたからだと思いますが、
まだまだ「おっかなびっくりの保身的な認可」なので
1、患者が実際に必要な量、打てない
人体には、100単位とか打って、なんら問題ない、と解ってるのに、認可してるのが、50単位(マックス)
2、「抗体ができちゃう」とか言う
今時「抗体ができちゃうボトックスなんて無い」と言うのが、現場の医者の見解なのに、古い情報で「抗体ができちゃう」と言う理由で、2ヶ月〜3ヶ月の間をあけないと打てない、と言うガイドライン。
2〜3ヶ月と言う、微妙に1ヶ月違ったりする、ものすごい曖昧なガイドライン。
結果、常に、打つ薬の量も足りないし、打てない時期も長い(間2ヶ月〜3ヶ月)で、いつも、症状を抑え込めない時期が、どうしても存在する。(常に存在する) ←法律が追いついてない。
〜おバカ無限大の厚労省&マスコミ〜「保身が一番」
今回のコロナに一番、近いかな?と言う例で言うと「ノロウイルス」大流行時。
1)正しい被害情報を流さない
どんなウイルスなのか?
拡散の仕方、菌の性質などをちゃんと言わない。
2)正しい対処法を流さない
「ノロを殺すのは、次亜塩素酸ナトリウム」だけど、厚労省がちゃんと言わないから、テレビでも「塩素系の漂白剤が効くらしい」とか言う、ものすごい曖昧なアドバイスを流す。(←誰が言ったの????)
3)他のウイルスが流行ると、ノロが無くなったみたいな報道
毎年のインフルや、今回のコロナの様に、流行してる菌は、大々的に報道するし、「緊急に対策してます」と言うポーズをとるけど、
インフルが流行ってる時、ノロが無くなってる訳じゃ無いし、
ノロが流行ってる時、インフルが無くなってる訳じゃ無いし、
コロナが流行ってる時、インフルやノロが無くなってる訳じゃ無い。
そんな訳で「テレビの報道もばか」だから、
(なぜなら、情報のソースが厚労省だから)
もう、言う事が無くなってきて、
最近ちょっと「専門家の発言」で、流行ってる臭いのが、
「正しく、怖がりましょう!!!」とか言って、
「良い事を言ってやった!!」みたいな顔をしてます。←超バカみたい。
厚労省が、いくらバカで、
厚労省のガイドラインが、物凄く遅れていて、
厚労省が、どんだけ「お役所仕事」で、
書類にハンコを押して、ぐるぐる回ってる間に、許可がおりるのに、10年〜20年かかってたとしても、
今回のコロナくらい「全世界に注目されちゃってると」流石に、迅速に動かずにはいられない現状はあるものの、
いづれにしても「保身ありき」だし。
(役所の大好物=保身)
「新型」だけに、本当にまだ「研究が追いついてない」のが現実。
※ 世界的に、誰の研究も、まだ追いついてないのだから、誰の情報もあやふやです。
「私たちは、正しい情報は、自分でしっかりと調べて、自分の身は自分で守るべき、、」と言うのは、私の病歴から、ずっと前から言ってきた事です。
なので、私のスタンスは変わらずです。
しかも、誰の「研究」も追いついてない、新型ウイルスについて、
いろんな専門家が出てきて、色々、あれこれ言う情報(報道)に、
いちいち、踊らされ過ぎるのは、どうか?と思います。
マスコミの情報を信じすぎず、
「専門家」と言って、出てきた先生は「誰なの?」と疑い、
厚労省は、疑ってかかれ、、、
が、まず第一歩。
あとは、コロナの有無に関わらず「除菌は365日」です。
りずむK
PS ライブハウス、潰れちゃうよ〜・・・・ぅ (涙)
我々の業種だけでなく、
全面的に、経済的な落ち込みは、危機的と思うけど、
(飲食店も、観光業界も、ホテルも、何もかも、危ういに違いないけど)
あれだけ「ライブハウスが諸悪の根源」です!!!!
「ライブやる人の良識を問う???!!!」みたいな報道の仕方をされたらば、、、、。
この状況が長引けば、長引くほど、ライブハウス、潰れると思います。
(滝さん、大丈夫かなぁ〜、、、、。涙)