- DEC
- 3
- 2020
「バーコード」の気持ちと仕組みが解ってしまったわたくし。〜aga薄毛のその後〜

よせる。
色々と「解りたくないコト」まで、解ってきてしまう昨今。
若かりし頃から、
「なんで?あんなコトするかね?」と、
ずーーーーーーーーーっと、思っていた、
髪型を「バーコード」にする気持ち、が解ってきてしまった。
写真)「ざ、バーコード」っていう画像。
※ 実際のヒューマンの画像も多々ありますが、身につまされ過ぎるのでイラストで。

ざ、バーコード。
〜解ってきてしまった「バーコード」の気持ちと仕組み〜
1)薄くなって来る箇所が、でき始める。
2)「生えてるモノ」を大事にする
3)「生えてる所の毛」で補おうとする。
4)「生えてる毛」をできるだけ長くの伸ばして、「穴」を補填する試み。
※ 「バーコード禿げ」という禿げが存在するわけじゃなく、
※ 「禿げた場所を覆う行為」こそが、バーコード。
写真)国を代表していただいて、恐縮ですが、菅総理が解りやすい。

菅総理、すみません。
最近、国で一番、目にするお顔なので、代表していただいて恐縮ですが、
菅総理の場合、
1)左側の毛を、がんがん伸ばして、
2)思い切り、全部、右に「ごーーーっ」ともってきて
3)「穴」を補填してる。
4)この、毛量が、足りなくなってくると、バーコードになります。
写真)毛量が、足らなくなってきたら、バーコード。


〜なぜ、解ってきちゃったか?〜
1)他でもない、自毛が、薄くなってきて、
2)前髪と額が、どんどん薄くなって、
3)「重たい前髪」とか作れなくなってきて、
4)前髪が、ちょうど、オペの傷とか禿げの所で、割れちゃう、ってなり、
5)「前髪を割れないようにしよう!!!」と思ったら、
6)何を考えるでもなく、めちゃめちゃ、前髪を伸ばして
7)禿げ(傷)を覆うように、めちゃめちゃ、片側に髪の毛を集め始めた。
写真)これこそは「バーコードへの道」じゃないか!!と「はっ」とした私。
※顔が不気味なのは、瞼をテープで貼ってるから、なので、お気になさらず。







すごい、頑張って寄せてるけど、
今は、ギリ、毛量が足りてて
バーコードの手前の、2人。
今日、急に、
「そうだ!癌センターで、最初に髪の毛きったよね?」と思い出し、髪の毛を切った。
※ 抗がん治療が始まったらば、
※ 1回目と2回目の抗がん剤投与の間くらいに、頭髪が全部抜けるので、
※ その前に、髪の毛を、有る程度、切っておく、みたいな。
※ 長い髪だと、抜けてきた時大変だから。(排水溝とかね)
「家に、毛が落ちてる」というのが嫌ならば、
できるだけ、「清潔」っぽく髪の毛切ろう!と思って、髪の毛を突如、切り始めた私。
髪の毛を、切り始めたのに、今「額の後退により、M禿げまっしぐら」だからと言って、
「貴重な前髪」は縛ったまま、
「温存」って感じで、切らない自分に驚く。
え’’? 切らないんだ、前髪???
「今、有るもの」を大事にしちゃってるね!!と、気づく。



そんな、こんなで「バーコードにする気持ちと、仕組み」が解ってきた私。
「クラウドファンディングのその後」について書こうと思ったのですが、
また「その、長いブログ誰が読むんだ?」ってなるんで、
別で書きたいと思います。
自分すら読まない長さになってきてるんで、最近。笑
バーコードの気持ちが解ってきた、りずむK

ぎり、バーコード手前の2人。