日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • DEC
  • 3
  • 2020

「クラウドファンディング」のその後について。〜「里朱生の頭皮を救う」プロジェクトはどうした?〜

...

大手のクラウドファンディングの会社からの返信 


 

ほぼ100パーセントの冗談で「クラウドファンディングで薄毛治療するかね?」とか言って、その後。

「やる、やらない」は別として、

このご時世で、色んな人や事業者や、世界中が、

「助けて!」という声をあげる中、

SNSでも「●●を救え」的なクラウドファンディングの呼びかけを多々、目にする日々。  

「クラウドファンディング」の仕組みとかには興味があったので、大手にメールを出してみる。

そして「その内容だと、シンプルプランがおすすめ」という返事が来た。 


 

〜クラウドファンディング「A社」の場合〜

段階1)「A社との契約フォーム」

※ 詳細な設定フォーマットを埋める

※ 名目「里朱生の頭皮を救え」とか

※ 費用「30万」とか、

※ 30万を集めると、A社への手数料が、36,900円とか

※ 募る期間(2021年1月〜3月)とか、

※ 開催地(病院の名前)とか、

1)とにかく、詳細なあれこれを、記入して送って、

2)チェックされて「ここを直せ、あそこを直せ」を繰り返し、

「契約書」が完成しましたとなって。。 


 

段階2)「公開」への道 

※ 今度は、一般に「公開される」書類へ進み

※ より詳細な「一般の人」へ向けての、

いつ、どこで?

誰が、何を?

何のためにやって、

どんな助けを必要とするのか?

そのために、いくらお金がかかって、

誰が、どのくらい負担して、

クラウド(群衆)には、どのくらいの費用を助けてもらいたいのか? 

そして、助けてもらったら、どんなお返しするのか?

とか、具体的に「募金を募る」内容を、埋めていく感じです。 


 

私は、今、この「第二段階」の途中ですが、

当然、皆さんが思うであろうコトは、

私も!

思います。 

1)こんなに、だらだらと、家で寝てて、

2)「薄毛、治したいな〜」とか言って、

3)「クラウドファンディングやってみちゃう?」とか言い出し、

4)まかり間違って、30万、集まったりしちゃったら、

5)本当に「人生、舐めてるな、お前?」(ふぜけんな!!!)ってなるよな〜、、、。

と、思いながら、色々、記入してた訳ですが、、、  


 

さらに思うコトは、

「もっと、助けて欲しいコトあるでしょう?他に?」

って方が強いですが。

※ 人々に「助けて!」って呼びかけるには、もっと別のお願いがあるだろう?

例えば1)やりたいライブとか

※ 普通に考えて「こういうイベントとか、ライブをやりたい!」とか

お金はかかるけど、やりたいコトはあるけど、そこまで、今の自分が努力してない。

例えば2)ジストニア治療とか 

※ 障害者認定されてないとはいえ、だいぶ生活に支障のある暮らし

※ お金で解決できるものならば、必死で、クラウドファンディングやるであろうけれど、

お金で解決できないからこそ「難病」と言われる。

例えば3)目の注射を上手に打ってください!とか

※ 突然、以前の眼科に見放されたので、目が開かなくて、心身共に、撃沈してる中

※ 自費なら打ってくれるのか?と言ったらば

やっぱり、お金の問題じゃなく、注射を打ってもらえず。 

例えば4)女子医大と平チームを、訴えるとか

※ 医療訴訟は、絶対に勝てないから、とあちこちで断られた、女子医大の問題

※ 必死でお金を集めて、必死で弁護士を集めたら、

「私の訴えは届くのだろうか?」という悲痛な思いはある。 

でも、そんな「もう起きてしまった過去」への、恨みつらみに、ものすごい労力を使いたく無いし、女子医大と平チームを訴えても、私の目も足も良くはならない。

※ 早く、忘れるべき、と思って「平和の祈り」を唱えている。


 

本当に「切羽詰まってる問題」は、お金で解決できるコトじゃないからこそ!!!

「お金で解決できるコトは、クラウドファンディングに聞いてみよう」という、

ふざけてるようで「ちょっとだけ本気の思い」は有りました。 

※ ただ、こんなの公開したら、世の中の人は「ふざけんな!」って思うだらろうな〜ってコトは、ひじょーに理解でき過ぎるほど、理解できます。

※ そこまで「あんたの心情」とか知らねーし、って思うのが普通だし、

一般的には「あんたの禿げよりも、もっと大変な悩み抱えてるわ!」って思われるのは必然ってコトは、とても理解できます。 

※ 仕事とか、アートとか、スポーツとか、家族を守るとか、会社を守るとかの「大義名分」があったら、偉いみたいな、、ね。 


 

そんなコトを思いながら、クラウドファンディングの手続きを「社会勉強」の感じでススメてたら、

「修正してくださいメール」の中に、こんな文章が。

※「金子里朱生」が、実名じゃないと思われたらしく、

「治療という名目の性質上、本名の公表が必須となります。また、この内容の募金が公開されると、心無い避難を浴びる可能性も高いですが、手続きをススメますか?」と。

うん、解ってる!!!(すみません!)

※ 自分でも、ひじょーに解ってるし、

※ 「避難されるだろうな〜っ」て思うし、

※ 自分でも「働いて禿げを直せ!」と思うし、 

ひじょ〜に、解ります!!!! 


 

クラウドファンディングを知るのに、「具体例」でフォーマットを埋めていく必要があったので、やって見ちゃいましたが、ご迷惑をおかけしました。 

A社には「もっと、本業の方で、コロナから立ち直るべく、アクションを起こす時、また改めてお世話になりたいと思います。お手数をおかけいたしました」と返信。


 

今後、agaの治療は、また薬を増やすのか?と、

「服薬」に引っかかる問題もあるので、もうちょっと様子をみたいと思っています。 

治療を始める時は、素直に、去年やたら居酒屋で働いたお金で、ちゃんと治したいと思います。 

※ 「八郎酒場」いつの間にか、どんどん、「りずむさんあれも、これも食べるぜ(大食い)」となって、毎回、食べたいもの、全部、賄いで出してくれるようになったので、

「地産地消」に失敗して「八郎貯金」たまっちゃいました。(45万とか)笑。

労働は偉大だ! ⬅︎と、また、元気に言えるようになりたいです。 

りずむK