日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • DEC
  • 14
  • 2020

コロナのワクチンについてと、私は接種しない訳。

...

 

イギリスで、ワクチンの接種が始まりました。

「ワクチンができないと、このコロナの収束どうにもならん」と言ってた私ですが、

自分自身は接種するつもりゼロです。

〜私が接種しない理由〜

理由1)リストの最後尾

※ 優先順位の中で、「高齢者」とか「基礎疾患」とか

※ まず「医療従事者」とか、

より「命の脅威」にさらされてる人からワクチンを打つ。

と考えた時、私は立場的に、リストの最後尾。 


 

理由2)未知のワクチンの「見切り発車」

※普通は、新しいワクチンの「臨床」に入るのに、何年もかける。

※日本だったら、より一層「認可」に時間がかかって、「おせぇよ!」ってくらい、遅い。

日本の場合、その遅さ「通常、欧米に送れる事10年」とか 

※ひどい時「欧米で認可」して、たくさんの人が使った挙句、「問題」が出て、「もう、欧米では、誰も使わない」ってなった頃に、日本で認可される、とか「日本あるある」。⬅︎むしろ、この遅さが、ジャパニーズスタンダード的。

そんな慎重な日本が、コロナワクチンに関しては、

世界と同じスピードで動こうとしてる、見切り発車。


 

理由3)本当の副作用が解ってくるのは長期的。

※ また「薬」じゃないですか?

※ 私が、どれだけ病気で、どれだけ「薬」で悩んできた?

※ 全て、合法に医者が処方した薬で、どれだけ悩んできた?

今「緊急時」として、コロナをやっつけて生き延びたとして、「本当の意味で、どんな副作用が出てくるか?」は、数年後まで、誰も解らない。 


 

結論)私は「最後の最後」でいいです。

私は、少なくとも、もう「実験台」にはならない、とずっと言ってきてるし、

もう絶対に「新しい治療方法と、新しい薬の、最先端の患者。」は、イヤだ!!

というのが、私の立ち位置です。


 

来年(2021年)も、

少なくとも、前半は、コロナ渦だろうし、

医療も経済も、2020の疲労、疲弊が積もり積もって、より一層苦しい戦いになる事は必然。

私は、幸か不幸か、コロナの前から「我慢」とか「治療」を強いられる立場にあったので、

当初から「我慢」(色々、できない事)に慣れてる。 

「慣れてるから問題ない」という意味でなく、問題はありありですが、

少なくとも、急いで活動したり、急いでワクチンを打って、「コロナと戦う最前線」に立つ事は、避けたいし、避けるつもり、という意味です。

仕事、遊び、趣味、レジャー、飲み会 パーティー、交流、出会い、、、、、

多くを望む人は、それなりに、

コロナのリスクも、ワクチンのリスクも背負うけど、 

「全面的に自粛」という人は、コロナのリスクは激減するので、ワクチンの副作用のリスクも、回避する。

とにかく、私は、何はなくとも「健康である」事を望むし、

もうずっと「苦しみながら生きる」というのをやってるから、「コロナ、ノーサンキュー最優先」って事です。

※ 本当に、ただただ、病気に苦しみながら、生きるのが、イヤなんです。

そういう意味で「未知のワクチンもノーサンキュー。」なのです。

※ 何年か経過して、本当に色々、解ってからで、、。


 

PS) 極端な例ですが、

今日、中国で、ワクチンの「治験段階」で、下半身麻痺した人がいます。 

私の、ごくごく、個人的な感想ですが、

「ほら、な〜!!!」ってとこです。⬅︎1人なら良い、って問題じゃない!!!

その1人が私かも?、、、、はもうイヤ!!!って事。

りずむK   


 

ー 重要「日本の遅れ」の具体例 ー 

※ 薬剤師の友人から「欧米に遅れる事10年っていうのは、今は流石にないな〜」と。

ごもっとも!!! 

「この情報化社会で、そんな事、あり得ない!!!」と思いたい。 

友人曰く「認可の方法が変わったし」だそうです。(なるほど)

日本の「遅れ」は、認可の方法だけじゃなく他にも多々あるでしょう。(受け取る、国民側とか、ね。)

例えば、私に身近な、「遅れの話題」をここに記します。


 

例1)「腰痛のガイドライン」 

※ これは、欧米に遅れる事、10年どころじゃないです。

※ 20年とか?

そして、今もなお、浸透する影すら見えてこない。 


 

例2)「ベンジゾアセピン」の中毒性 

※ 医者から「説明なく」がんがん処方されるベンゾ系の薬。

※ その中毒性は、欧米では「常識的」に知られてる

※ その「周知の事実感」は、多くのドラマの「日常会話レベル」で、「人をボロボロにする危険な中毒性」として登場する。

日本では「今から ベンゾ、時代の波です」的にガンガン処方されまくり。


 

例3)ぶっ壊れた「セントジュードメディカル」のペースメーカー

※ 私の体内に埋められ、1年足らずでぶっ壊れたペースメーカー

※ 同社のペースメーカーは、既に、欧米で多々「問題と訴訟」を起こし、とっくに販売できなくなっていた

※ そんな状態になってから、日本で売り始め、平気で「認可」する方も、する方だし、患者の体に埋めるものを「政府が認めたら、調べもせず、埋める方も埋める方」 って感じ。

この、セントジュードメディカルの件も、完全に情報、10年以上遅れ、って感じ。 


 

例4)オバジ化粧品 

※ ペースメーカー同様に、欧米で、さんざ販売し、

※ かなり「被害(健康被害)でて、販売中止になってから

※日本に「今、欧米でかなり流行ってます!」って触れ込みで、認可され、売り出され、

どうせ、遅いなら「認可される前に、問題発覚で、認可も取りやめ」ってなればまだしも、

「取り消す」は取り消すで、時間が非常にかかるので、結局、欧米の失敗に学ばず、

日本でも、売り出されて、健康被害(肌がボロボロとか)出てから、何年かして、ようやく取り消された。

「認可」も「取り消し」もどっちも、おせぇよ!!! 

って、思いません? 

他にも、あるけど、もう、いいよね? 笑

だんだん、思い出して、どんどん、腹が立ってきたら、

いつの間にか、ここのリストが、えらい長くなってそうです、、。