- NOV
- 14
- 2021
①「スピーチセラピー」〜俳優とボーカリストのための英語レッスン〜
先日からね「音楽&英語」とか名前を変えて色々やってました。
私の32年のアーティスト生活の中で、色々、思い出して、
「リーストラスバーグ」アクティングスクールに通っていた時の記憶が蘇る。
アメリカの役者の世界では、
「アクセントを制する者が、役者を制する」とか言われたりしてね。
世界中の人が話す「英語」だからこそ、
どの発音が「正解」とかではなく、
日本人の役ならば、日本語なまり、
ニューヨーカーならば、ニューヨーク訛り、
イギリス人ならば、イギリス訛り、
さまざまな、アクセント=訛りが求められる。
そして、ハリウッドスターは間違いなく「スピーチセラピー」と呼ばれる、「訛りのセラピー」を受けます。
私の場合は、音楽とダンスだけやってると、英語が上達しないので、アクティングスクールに通っていただけで、
「役者」の「や」の字も無いですが(笑)、
「スピーチセラピー」にはだいぶ助けられたので、
このアイディアを継続してシェアして行きたいと思います。
スタンドFMでは、多くの役者さん、声優さん、ボーカリスト等々の「声」のお仕事の人々が居るので、英語の問題に直面した時に、参考の1つにしてもらえたら嬉しい。
そして、それ以上に、勉強は、したくば勝手にすれば良いけれども、このライブを楽しんでくれてる人が日に日に増えてるので、
教育より「エンタメより」の私には、何はともあれ「楽しい」と言っていただけるのが何より嬉しいので、続けたい所存です。
〜スピーチセラピー〜
最大のアイディア
1)the key to the American English is Connecting words .
アメリカ英語の最大の鍵は、文字と文字をくっつける!!!!
2)Adjusting your ears
自分の耳を、調整する。
(耳で違いを認識して、自分で調整する)
上記の2つのポイントに注意しながら、あまり考えてもしょうがないので、レッスンです。
1)「アメリカ英語への道」〜お買い物編①〜良い店員」⬇︎クリックするとレッスンスタート(無料)
https://stand.fm/episodes/618fab33d98f32000623d3f2
2)「アメリカ英語への道」〜お買い物編②〜嫌な店員(笑)⬇︎クリックするとレッスンスタート(無料)
https://stand.fm/episodes/61907b592969cb0006590fde
ぷりーずエンジョイ!笑
犬さらい隊長
出てきた単語、フレーズ。
店員 「いらっさいませ〜」 how can I help you ?
悪)Not that I want to,(来ないでいいけどね、、、ちっ。)
客「セーターを買いたいです」 I want to buy a sweater .
店員「どんなのをお探しですか?」 What kind ?
客 「あったかいやつ」Warm one ⬅︎代名詞(one)
「薄手のやつ」thin one
悪) Sweaters are supposed to be warm
(セーターってあったかいもんだけどね、、ちっ。)
店員「どんな色がいいの?」what color would you like ?
客)「黒か白」Black or white 「あずき色か紫」 Maroon or Purple
「試着してもいい?」 can I try it on?
悪)「試着しないで」 No, you can not.
客 「なんでですか?」How come? (Why?)
店員 「お似合いです」 it looks good on you.
「似合わないからです」 because it doesn’t look good on you.
「だから 買うのやめな」 so don’t buy it.
客「じゃあ、これをいただくわ」(これ買います) I’ll take it .
※ 別件で練習したワード 「全然〜」という言い方
Not at all.
※1日目の良い店員と 二日目の悪い店員 の両方書いてあります。