- DEC
- 21
- 2021
久々に、本気で人に噛み付きました(激怒して当たり前)
経緯はこうです。
1)坊ちゃんたち、トリミングヘ行く。
2)4時間後に、終了して、お迎えに行く。
3)「きゅーちゃん、右足に力がはいりませんけど、お家でもこうですか?」と言われる。
ものすごおおおおおく、「え?」と思うけど、
まずは自分で見ないといけないので、連れ帰る。
徒歩2分の距離ですが、歩けない様子なので、抱っこで帰る。
動画)帰宅時の様子です。
※ 1メートル先に、ものすごい食べたいご飯があるのに、足が前に出せない。
前は、こんな時、大慌てして、病院に駆け込んでいましたが、きゅー&まめの「ママ暦13年」となるとこうです。
1)犬は「外で見栄る」所もあるし、
※ 痛くても、歩けるふりしたりします。
2)病院行くと、暴れて、余計、何がどうした?かわからない所もあり、
※ 病院も狭いし、診察台の上では、足の良し悪しは、ちゃんと見て撮れない
3)こんな時は、一番「通常」と呼べる「家」で、何がどうおかしいのか?観察するのが正解です。
※あくまで、私の「飼い主」としての判断です。
トリマー、店員、店の言い分。⬅︎何と呼んだらいいかわからない店の人。トリマーの資格なし。
怒り1)「家からこうでしたか?」
※ 家から、こうだったら、トリミングに連れてきません!
怒り2)「トリミングの始めから、足が滑って立てなかったんです」
※ だから、滑り止めのシートを敷いて、その上に立たせて作業をしたと、
怒り3)「老犬だからかな?」という判断。
※ きゅうちゃん13歳になったので、足が悪くなったのか?と思ってスルーした。
※ うちは「老犬」を預かる事も多いので、足が立たない子も、よく来るんだとさ。
怒り4)3ヶ月ぶりだから、解らない。
※ 月1で来てるワンちゃんなら、「あれ?」と足が変な事を気に留めるが、
きゅーちゃんまめちゃんは、3ヶ月ぶりに来たから「年取ったかな?」と判断した。
はい!!!?????
全部、おかしくないですか?コレ?!!!!
今、言った事、全部まとめると、
1)元気いっぱいに、小走りで散歩に出た久太朗は、
2)トリミングに行ったら、右の前足が、動かなくなって、立てなくなって帰ってきたけど、
3)病院に連れて行く前に「いつ?どの状況で、立てなくなったのか?」ちゃんと教えてください、と電話をしたらば、
4)きゅーちゃんは、最初から、立てなくて、、、というので、
5)じゃあ、なぜ、立てない事を、私に連絡せずに、無理やり立たせてトリミングを数時間続行したのか?尋ねらたらば、
6)もう、きゅーちゃんは13歳になったし、歳だから、足が悪くなったのかね?という、勝手な予測で「自己判断」し、
7)その対処に問題があると指摘したらば、毎月来てる子なら、違いを「お?」と思うけど、3ヶ月ぶりの子の足は、「知らんがな!」という事を言うので、
たまにしか見ない子で「解らないなら、より一層、飼い主に確認が必要じゃないですか?!!!!」
これまで、5年間、世話になってきて、一度でも「立てない久太朗、歩けないマメ太」がありましたか?
もし、今までとの違いを感じたならば、飼い主に言って然るべきじゃないですか?
さらに、トリマーの人「もうギブ」って思ったのか?電話は
「上の人」にバトンタッチして、さらに事を悪化させた。
1)いきなり「犬の知識」をべらべらしゃべる
※ 自分が知ってる、犬のことを「プロの立場」で講釈してきた。
※ 頭がおかしい。
2)「我が社のスタンス」を、べらべらしゃべる。
※ うちが提携してる病院で診せるなら、お金だすけど、他に行くならお金ださないとか
※「今、オタクが一番信用できません」って時に、あなた方の紹介する病院に行くわけないでしょ?
3)こちらの言い分を、聞かない(聞けない)
※ 言い訳と「クレーム対応(だと思ってる)」に忙しいから、こちらの話を聞けない。
なかなか、言いませんよ、、
私とて、少しは成長してるし、少しは大人になってます。
でも、この人には
「黙って!」と
「やかましい!」と
「馬鹿なの?」とを、
一度ならず、3回くらいループで、本気で言いました。
※「死ね!」だけは、飲み込みました。⬅︎良くない。
私は、お金の問題ではなく、自分が信頼できる病院に、我が子を連れてくので、「いつ、どこで、どの状況で、足の異変に気付いたのか?または、そうなってしまったアクシデントがあったのか?」を正直に教えてください。
というシンプルすぎるリクエストを伝えるのに、1時間以上かかりました。
※ 言い訳に必死で、口をひらけば「でも、、」と、「久太朗が老犬である事」とか、「店では歩いてた」とか、「わんちゃんの関節のはずれやすい子の説明」とかを、偉そうな立場で述べてくるので、
「黙って!!!」と何度言ったことか、、、。
最後、やむを得ず「馬鹿なの?」も追加しました。
今日の夕方、病院には行きますが、
昨日の帰宅から、ちょうど12時間経過した朝、
昨日よりは、かなり歩けるようになった。
※でも、背中がアーチになってしまうのは「痛み」のサインです。
※トリマーの「痛みはないらしいです。」も、何をもっての判断した、発言か?解らない
動画)12時間が経過して、今朝の久太朗。
※ でも、この後、歩いた事で、また痛そうに背中のアーチが増しました。
一晩明けて、先ほど、店のトリマーから電話きた。
当然のことながら「きゅーちゃんどうですか?」と。
回答「まだ、痛そうだけど、昨日よりかなり歩けます」。
昨日は、慌てふためいて「言い訳ばかり」=「久太朗という老犬に問題あり」みたいな事ばかり言ってた彼女。
※ 多分「ひき逃げ」とかしちゃう人って、こういう事なんだろうな、、と。
※ 動揺して、慌てちゃって、隠ぺいするっみたいな、、
私は昨日から、冷静だったし(ただ、歩けない久太朗を見るのが、悲しかっただけで冷静です)
彼女が聞く体勢にあったので、伝えました。
「全部、それは、自分ができるとか、解ってるとか、知ってるというエゴなんじゃないか?」
「なぜ、確認を怠ったのか? おかしいな?と思って、電話1本してれば、こんなに、大事にならなかったはず」
「どんな仕事でも、それは同じかもしれないけど、まして命を預かってる」
「足が痛い、足が立たない子を、数時間、無理やり立たせて、毛だけ刈る事ができたらいいいのか?」
「沢山のワンちゃんを預かりすぎて、いつの間にか、シンプルな確認を忘れて(スキップする)ようになってたんじゃないか?」
「キャリアを積むにつれ、失敗やミスを、認められない人になってないか?」
つまる所、
「そんな、気持ちでトリミングする人に、我が子を預けたい人がいますか?
「うちの子だけじゃなく、これからも、よその子に対しても、今回の自分の奢りからくるミスと、飼い主の命より大事な「我が子ら」の命を預かってるという自覚を持って、私が怒ってる意味を分かってくれたら、私はもういいです。」
という事を伝えました。
もう、ここまで言って、解らない人は、犬に触る資格がないけど、当然、みんなワンちゃんが好きで、トリマーになってる訳です。
相当、この人を泣かせたけれども、私は、久太朗はまた元気に歩けるようになると信じてるので、もういいです。
あと、この人は、多分、今後、もう大丈夫だと思う。同じミスはしないと思います。
(それが、たとえ、犬のためじゃなく、自分のためであってもね、、)
あー疲れた
動画)久太朗は、老犬になって、いばり放題で「王様」と呼ばれてるけど、昨日から「ベッドで水を飲む」という、王様放題が追加されました。
※ 老犬になると、ずんごい、無駄にたくさんのお水をのんで、じゃーじゃーおしっこする傾向にあります。
※ 日々、飲み過ぎなのも、かわいらしいことこの上なしです。
飲み過ぎのみすぎ、笑!
今までの、経験上、久太朗の肩関節は、急に外れるけど、1日〜2日の間に、急に治って、元気に走り回ります。
※ 過去8年くらいで、3−4回、外れました。
よくなるよ、久太朗は!
だから、トリマーの人も許します。
りずむK