- OCT
- 9
- 2022
戸塚移住計画②「Totsu島」〜猿島の貸切体験〜
さて、燃える男 HAMMER です。
今回は「子供が職業体験できるイベントを企画したい!!!」と言って、
〜燃える男ポイント〜
① 商店会の役員として「TOTSU島」計画をたてる。
※ 東戸塚商店会と、全力タイアップ。
② 猿島を貸切にして「TOTSU島」と名づけ。
※ いちいち、やる事が、でかい。w
③ 子供たちの、職業体験が始まる。
※ HAMMER 曰く「キッザニアやりたかったんですよね」と。
動画)猿島へ、子供たちによるおもてなしが始まる。
今回、甥っ子の奏太(3年生)が、学校の友達と参加してたので、子供たちの働く様子を楽しくみていた。
※ 私は保護者と共に、「お客さんの役」として参加。
〜奏太&仲間たちのTOTSU島体験記〜
① 緊張しながらも、生き生きと働く子供達。
予想はしていたけれど、いい感じにドタバタです(笑)。
注文を取りに来た子供が、半永久的に帰ってこない、とか、
1つの注文を、キッチンに届けてる時に、他のお客さんに何か頼まれると、忘れちゃうから待って〜!!!と目を白黒させる、とかw
イベントスタッフの子供が、会場を走り回って、BGMのリクエスト曲をきいて回るとか、
救護スタッフの子供が、お客さんの検温をして回るとか、
みんな大活躍です。
何はともあれ、お皿に乗せたソーセージ1本が動くのに、
①キッチンで温める調理スタッフの子供(と大人)
② それを運ぶホールスタッフの子供(と大人)
③ その模様を収録する報道フタッフの子供(と大人)
④ ソーセージが届いた後に、インタビューに来る子供(と大人)
という感じで、
1本のソーセージに、のべ10名くらいのスタッフがついてきて、いちいち面白かった。(笑)
※ しらない大人が沢山「お客さんとして来る!」という体験は、仕事への意識を高めるらしく、みんな楽しみながらも、緊張の面持ちでいい感じ。
② 感動の大人たち
保護者のママたちは、子供たちのもてなしに感動。
フェリーに乗る前から、子供による「受付や案内」で、すでに感動していて、
「我が子や、よその子が働く姿を見ると、親は感動するのか!!!」と思った次第。
島に到着してからは、子供たちが、お友達同士で仲良く、元気よく、四苦八苦して働く体験を見て、そして猿島の素敵なロケーションもあいまって、
「素敵な体験をありがとう!!」と感動をあらわにしていました。
③ 仕上げは「リワード」。
2時間働いた子供達は、仕上げに「お給料(トッツー)」をもらいます。
自分で稼いだお金(トッツー)で、食べ物を買ったり、屋台で金魚掬いや、ヨーヨーすくいをして、最後の1時間は「労働の喜び」を噛み締めます。
そして、時間いっぱいまで遊んだ子供達は、次は何の仕事をするか?相談しながら、
「 来週またきたい!」と、仲間と共に働く興奮を胸に帰っていきました。
HAMMER 率いる、東戸塚商店会、凄いなぁ〜。
これからも、子供から、大人まで元気になるイベントを、次々に生み出していく事でしょう。
そんな私は、最近「戸塚に引っ越すの?」とあちこちで聞かれます。
もともと、ストリートでライブをやるのが大好きだった私は、HAMMER が作り上げている街「戸塚」で、
街のイベントや、お祭りで、パフォーマンスをして、「地域と密着して自分の表現の場を模索するの、いいな!」と思い、
じわじわと、戸塚移住に向けて、まずイメージと意識を高めている昨今です。
戸塚への移住計画、つづく。
HAMMER 、素敵な職業体験をありがとう!!!!(奏太&仲間達とママたちより)
りずむK