- NOV
- 1
- 2022
久太朗14歳、急性胆のう炎、緊急入院。
今朝、久太朗は、14年間で初めて、ご飯を半分のこした。
過去14年で、一度たりとも、食事を残した事がない。
おやつをあげると、意欲は示したけれど、どのおやつも、ただ、床に置いた。
過去14年で、一度も、いかなるおやつも食べなかった事がない。
病院に連れて行くと、先生は、すぐに「胆のう」を疑った。(黄疸もでてるんじゃないか?おしっこは黄色くないか?と)
写真)今朝、過去に見た事ないくらい、おしっこが黄色かったので写真を撮っていた。
エコー➡︎胆のうの中にもやもやがあり、胆のうの周りに白い雲がかかってる。(危険)
血液検査➡︎ 今年の春から比べて、肝臓、脂質、黄疸、血血球、全ての値が尋常じゃなく上がっている。
昨日までは、まるで元気で、食欲もあった事を思うと、
急性の肝炎、胆のう炎、胆管炎。。
1)かなり危険な状態(数値)なので、緊急の入院か?
2)「胆のう粘液のう腫」というのがあり、更に、細菌感染アリ。
★1)久太朗が、点滴で回復する能力があるのか?
★2)回復の余地がなければ、胆のうを取る緊急手術となるのか?
ひとまずは、私が24時間体制で、診ている事ができるので、今日の点滴と注射を打って、連れて帰ってきた。
明日また、連れて行った時に、明後日は祝日があるので、入院か?自宅か?考えようと思う。
先生は、希望的観測を嫌うので、しっかりと
「このまま、急変して、回復せず」という可能性を匂わせていたけれど、
私は、久太朗の可能性を信じている!!!
何1つ良くならない私の体や生活の中で、久太朗は、私の希望の光だ。
そして、猛烈、親思いだ。
きっと、まだまだ、ずっとまだまだ長生きしてくれると信じている!!!!
まずは、食欲が回復しますように!!!
久太朗、がんばれ!
まだまだ、ずっと一緒に楽しい事たくさんしようね。
りずむ、マメ太、雑賀理。