※ 最初に、「あらずじ」程度と、

私が、何が怖かったか？というネタバレはあります。

昨年だっけ？１年間、

「老いも若きも鬼滅鬼滅」と騒ぎ、

映画「興行収入一位」と、メディアを賑わし、

SNSや、歌番組、ハロウィンのコスプレまで「鬼滅祭り」で盛り上がって、

子供たちの「鬼滅コスプレ」等々も多々、目にしてきたので、

「煉獄さん、興行収入、●●億円の男」などの言葉に、に感化されちゃって、

「そっかぁ〜、じゃあ、観ようかな？」とか思っちゃった私。

遅まきながら、Huluで追いかけてみました。

ある程度のあらすじを追いかけた。

※ 物語が進むまで、20話〜30話くらいのイッキ観です。

待って、待って、待ってぇええええええ！！！！

コレ、怖くないですかぁああああああ！！！！（涙）

※ 個人の感想です。

私は、極端に怖がりです。

「ホラー」とかは、CMですらNGです。　

子供が観てるアニメだったので、油断してました。　

よく観たら、しっかり「ホラー」って書いてある。

っていうか、ホラーでしかないよね？コレ？

ひーーーーーーん！！！（涙）

勝手な想像で「鬼になってしまった妹を助けるために、戦う兄。」程度の、

愛と冒険のファンタジーくらいに思ってましたが、

〜ホラーポイント〜

ホラー１）「日本のお化け」は「怨霊」が多い。

※ 日本の怖いやつ、って「怨霊」が多くて、それはそれで、取り憑いたりして怖い。地味なだけに、それがまた、非常に怖い。

※ 人が鬼になった背景を、描いたら描いたで、「心の闇」が深すぎて怖い。

ホラー２）やたら「首」が飛ぶ。

※ 鬼退治は、首を切るので、やたら首が飛ぶし、生首が転がる。（生首、ゴロゴロしないでぇえええええ）

ホラー３）王道の「ゾンビ」っぷり。　

※ ゾンビあるあるで、悪者ほど、しぶとくて、首が飛んだくせに、胴体が追ってきたりする。（ひぃいいいいいいいぃい）

※　首の単品に、手が生えて、追ってきたりもする。（ひぃいいいいいいぃいいいいいいぃいい）

ホラー４）虫ぃ！

※ 途中「チーム蜘蛛ファミリー」みたいな鬼の家族がいて、虫も苦手だし、ホラーも苦手だし、しかも心の闇も深すぎて「虫✖️ゾンビ✖️怨霊」でトリプル怖すぎる。

ひぃいいいいいいいいいい！！！！

最初、ちょっと観てから、「あ、コレは夜見るのはやめよう！」と思ったのに、

１）しばらく観てたら、夜になってしまって、

２）しかも、夜に「愉快なチーム蜘蛛ファミリー」出てきちゃって、

３）目を閉じても、怖い映像だけ、鮮明に脳裏にやきついちゃって、眠れなくなり、

４）眠れないというより、寝たら、絶対、怖い夢みるな！と思って、　（眠るな！寝たら、死ぬぞ！みたいな、、）

５）「鬼を退治するとこまで見て、安心したら寝よう」、とかなって、

結果）アニメの中の「鬼退治」も、私の現実世界も、どちらも朝を迎えて、太陽が出た頃、恐怖の時間がやっと終わりました。　

そこから「解せぬ！！！」全く解せぬ！！！

となって、

観てた人々に、質問を投げかけ、

「ねぇ、コレ、ほんとに子供が見てるの？」

「子供は怖くないの？」

「子供、、鬼滅のコスプレしたたよね？」

「子供、鬼滅のクリアーファイルとかグッツ持って喜んでたよね？」

「どう言う事？怖くない？！ホラーって書いてあるし！！！」

と、聴いて回ったけど、人々も子供たちも、

「この人、何、言ってんだ？」というリアクションしか、いただけず。

私は、蜘蛛ファミリーを退治したあたりで、当然、リタイヤしましたが、

※ 次なる、鬼の登場とかは、怖すぎて、精神的に耐えられない

これを、、子供が喜んで観てるのが、全く解せぬ。

私が、子供の時、これを観ちゃったらば、余裕で一年くらい、一人でトイレとか、２階とかに行けなくなります。

※ サンシャインの蝋人形の館に行ってしまってから、一年くらい、昼も夜も恐怖でした。（当然、トイレは、誰かについてきてもらってた）

まぁ、私は極端に怖がりなんですが、「ホラー」とか怖いものを見て、楽しむ人が居る、という事は理解できるけど、子供がアニメとして楽しんでるのが、すごい謎です。

「ドラゴンボール」的な、戦いか？と思ったけど、ホラーじゃないかぁぁあああ。（涙）ってね。　　

私は、鬼滅を見ちゃってから、

朝がきても、目を閉じたら怖いし、

三日間くらい、怖くて眠れず⬅︎怖がりすぎw

１）「リコカツ」

※ 極端なキャラ設定のコメディ。

※ めちゃ、笑った。

３）「大豆田とわ子と三人の元夫」

※ 日本人、シチュエーションコメディー上手になったかも！

※ 台本も役者さんも、素晴らしかった、

※ 無駄に意味なく、ただただ笑える。　　

３）「にじいろカルテ」

※ これも、本が素晴らしかった。

※ とにかく明るい。とにかく「心が健やか」。

※ 「心に病みと、闇がない」いいドラマだった。　

この３本を、全部、一気見して、ようやく脳内の「鬼」と鬼滅の恐怖から脱出しました。笑　

別に「何？」という事はないですが、ただただ、怖かったよぉおおおお！！　ぴえん、

という日記です。

幼少期から、ずっと言われてた「金子三兄弟、やたら怖がり説」は健在です。　⬅︎子供の集まりで「怪談」とか、「肝試し」的なノリになると、こわがり金子三兄弟は、スルっと、いなくなる（逃げる）。⬅︎その逃げ足たるや、神業。　

※ これからは、アニメとて、ジャンルをしっかり確認してから観ようと思います。

※ 素晴らしかったドラマについては、また今度。

りずむK 

怖いじゃないかぁあああ
「ホラー」印だったしぃいいいいい。