「おにぎりチャンス」

認知症の開始のサインとして「オシッコの失敗」を挙げる飼い主は多いという。

久太郎は、一年ほど前から、マーキングとかではなく、

１）廊下の「ど真ん中」にオシッコ、

２）オシッコしてから、トイレへ行く（順番が逆）

３）トイレ行ってから「あれ？やること無い？」（きゃんきゃん）と怒ったりする。⬅︎「トレイから出せー！（怒）って。」⬅︎自分で行ったくせに（w）　

「いやいや、もう、トイレ行く途中の廊下で、オシッコしたじゃないですか〜？！」

とかね。

私は、1日中、廊下のオシッコを拭いててもいいし、久太朗の「小ボケ」は可愛いことこの上なし、って感じです。　

そして、昨年末、トリミングで腕を痛めてから、外に出なくなって、一気にボケが進みました。

何は、ともあれ「腹時計」だけは、きっちりしていたのに、、、

１）夜中の２時とか、３時に「おぃ、朝ごはんよこせ！！」と、言ってきたり。（時計狂ってるよ〜）

２）朝４時とか５時に、朝ご飯を食べたのに、７時とか８時に「ワシは、飯を食っとらん！！！」と怒り出したり　（おじいちゃん、食べましたよw）　

３）かと、思うと、朝の７時、８時になっても起きてこないで、「朝ご飯はいいんですか？王様？」とお声がけしても、「ワシはもう食べた！！！」みたいな言い分だったり（食べてませんよ〜w）

「食欲が無い！」となると心配なのですが、ご飯を出してあげれば、ガツガツ、一瞬で平らげる。（忘れてただけです。）

動画）ご飯食べたのを忘れてふくれてる１３歳半　

野毛坂どうぶつ病院の先生に相談したら、

「最近は、認知系のサプリも色々いいのがあるから、試してみますか？」という事で、

２週間くらい試して、まず、顕著な「おトイレボケ」が改善されるか？みてみたいと思います。　

どの行為も、１つ１つが、私にとっては「宇宙一かわいいですね〜！！」というモノなので、気にはならないけども「認知症」事態は改善した方が良さそうなので、やってみましょう。　

それでも、食欲旺盛だし、元気いっぱいだし、

「基本、食べるためなら、なんでもする！」スタンスなので、

１３歳半にして「新しい言葉」を教えました。（そっこー覚えたよw）

その名も「おにぎりチャンス！」。

※ 言葉に深い意味はありませんが、家族（家庭内）で統一されてればOK

※ 今まで、使ってない「ワード」で、新しい「動作」を教えたかったので、

「おにぎりチャンス！」と叫んだら、

ソファーのヘリに乗り出して、可愛いポーズとると、おやつがもらえます、というだけのチャンスです。（笑）

３分くらいで覚えました。

写真）「おにぎりチャンス！」

※ 依頼、二人とも、こればっかりやってます。w

おにぎりチャンス！

ダブルおにぎりチャンス！！

雑賀、おにぎりチャンス！(マメ太）

さて、認知症サプリは経過を見るとして、

年末のトリミングで腕を怪我した後に、

１）高齢だし、

２）肩の関節のけが持ち（？）だし、

という事で、新しいトリミングサロンに敬遠されて、断られ続けてましたが、

野毛坂の病院の先生の紹介で、このたび、受け入れていただける場所を見つけました。

なので、来週トリミングです。

やれやれ、年末の肩の怪我の事を蒸し返すと、怒り浸透すぎて、今更だけど、怒鳴り込みにいきそうなので、胸に収めておきます。

久太朗もマメ太も、宇宙一、わかいい。

ボケてもいいし、どこでオシッコしても良いから長生きしてね。

りずむK

ダブルおにぎりチャンス！！笑