日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • MAY
  • 1
  • 2022

裏観察2)痛みの原因「モートン病」〜足の裏の神経の痛み〜

...

写真) モートン病の サイトのページより


 

雑賀さんが、私の症状をもとに、検索してくれたところ、まさに「コレ」って感じ「モートン病」。 

〜以下、サイトの説明の抜粋〜

症状)個人差はありますが、足の指の間のしびれ、痛み、焼けつくような感じなどの神経症状が出現します。

※ 障害部位は、第3- 4趾間に最も多く、第2-3、4-5趾間のこともあります。

原因)年齢による足の形の変化に加えて、つま先立ちをする格好を長時間続ける、ランニングをやり過ぎる、ハイヒールの常用などで起こりやすくなります。


 

つまりは、モートン病=「圧迫による障害」と「炎症による障害」のために、さらに痛みやしびれを悪くしてる状態。 

私個人で当てはめると、

1)右足の麻痺により、左足への負荷が増大

2)タップダンスそのものが「つま先への負担」が大きい。

3)ヒールの着用などは全くしないけれど、完全に、左足のつま先に「全体重を乗せてます」という状態が多い。

そして、まさに写真にある箇所に、激しい痛みが走り、床に足の裏をつけれないという現状。   



 

裏観察1で記したように、痛み自体は、5年ほど前からずっとあったのだけど、だましだまし、長距離のお散歩とかができていた。

しかし、先日から急に、痛みのレベルがアップして、床に足をつけられなくなった。

対処法1)「保存療法」(手術しない)

※ 整形外科とかで言う「湿布をはってお大事に」的な。

※ 「ハイヒール&爪先立ちを控えてください」的なこと。

対処法2)もうちょい前向きな「痛みの回避」

ブロック注射などの、痛み止めや、内服。

アーチサポートや、靴の中敷の工夫でのサポート。⬅︎これは5年前からやってる。

対処法3)オペ

※ 3〜4回のブロック注射で良くなら無い場合はオペを検討する。

※ ただし、オペは、
手術では傷んだ神経を取り除くわけですから、その先の感覚はなくなります。 ⬅︎絶対ダメ!!! 


 

脳のオペの後に、右足の部分的な感覚がなくなって困ってる、という以前に、

25年前に、右足の靭帯が切れて、オペをした(NYで)。

当時は、もうオペをしないと、足裏に水が溜まってしまって、何度ブロック注射を打っても、戻ってしまうので、オペをする選択肢しかなかった。

※ 足の裏に水が溜まると、全く地面に足をつけない激痛。

その時のオペは無事に成功して、その後、右足に痛みが出たり、水が溜まる事はなくなったけれど、足首を20cmほど切ったので、その「傷の部分の癒着」によりタップダンサー的には絶大な支障が出た。

日常生活には支障がなくなったけれども、タップダンサー的には、右足は大いにポンコツになったので、その後「2度と足は切らない!!!」と誓った。(誓っている)

 


 

そんな訳で、今は「オペ」とかは全く考えられないけれど、

実際に「モートン病」という名前があり、

多少なりとも、対処法があって、

「原因不明な痛みで、レアな病気」とかじゃない事が、なんとなく救いです。

救いの証として、ググったらすぐ「足を保護するパッド」がすぐに出てきたので、アマゾンで購入。

※ それだけ、同じ症状で、痛みが出てる人が居るってことだね。と

早速 購入
早速 ためす。 


 

三日前から、家の中すら歩けなくなったのが、このパットがあると、とりあえずは、激痛は緩和して歩ける。⬅︎足の裏の圧迫を避ければ、痛みは軽くなる

という事で、少しづつ、これでお散歩をしてみようと思う。

ただ「治療」にはなってないので、いつか、何か、考えないといけないのだろうけど、

また、それは、オイオイ。。。で

りずむK 

とりあえずは、、、これで