- MAY
- 13
- 2022
裏観察4)モートン病とインソールの作成と。
「モートン病」。
友人A)「痛風じゃない?だいじょうぶ?」
りずむ)「あ、絶対違うよ、ありがとう」
割と、医者は、症状や病気に「名前」をつけて終わったりする事も多いけど、
1)症状に名前をつけても治らない
2)医者が名前をつけたから、と言っても信じる私でもない
ただ、今回の場合は、私の症状を検索したら、あまりにも100%自分が「コレだ」と納得する症状の名前が「モートン病」だっただけです。
名前が分かると、調べようもあるし、この5年間、自分でもスニーカーやインソールで対処してきたけれど、その対処の枠を急激に超える痛みが出て来たので、更に何か対策を考えています。
4月28日の、朝のタップの後、今までと違うレベルの痛みにジャンプアップした、足の裏の症状。
〜モートン病の痛みの出方〜
1)「コンスタント」でもない。
※ 常に痛いわけじゃなく、痛風のように風が吹いても痛くない。
※ つま先の「神経」の圧迫で、指の関節に「びきっ!」という痛みが走るので、体重を乗せれなければ何でもない。
2)治ってないけど、治ったりする。
※ 「全然無理!」という状態の日もあれば
※「今日、行ける!」という時もある。
※ でも「今日行ける」と思っても、歩いてたら突然「あ、ダメだ」となったりもする。
〜対処法〜
1)過去5年はアトランティックスターズ
※ それ以前は、いろいろな靴を履けていた。
※ 5年くらい前から、この靴じゃないと歩けない、となった。
2)インソールだけじゃダメ
※ アトランティックのインソールを、他の靴に入れたら、歩けるか?と思って、他のスニーカーや、ブーツなどいろいろ試したけれど、
アトランティックの「外」と「中身」で一体になった状態が、モートンの箇所を多少なりとも「保護」できてたみたいで、他の靴ではやはりダメだった。
それでも、この2週間前からの痛みは「スニーカーで対処」というレベルじゃおさまらなくなってしまったので、
新たにする事は、、、
まず、病院を探すよりは、
家の目の前の、整骨院で「オーダーメイドのインソール」を作ってるところがあったので、
それは、作ってみて、歩いて見るしかないので、やって損がないからやってみます。 ⬅︎足を切ったりとか、人体にとりあえずリスクが無いという意味です。
それにしても、先日「モートン病かい?」と思って、ブログを公開してから、「タップダンサーのモートン仲間」の多さに驚いた。
そりゃそうだね。
「ハイヒールはいたりする人が多くなる」とか書いてあったけれど、
「ハイヒールはいて、毎日8時間歩く人はそんなにいない」だろうけど、
タップは、、、わざわざ、つま先立ちになって、トゥ(つま先)に全体重を乗せた上で、ピョンピョンしたり、その箇所を地面に打ちつけたりし続ける。
若かりし、頃は、タップシューズの鉄が、摩耗して、ペラペラに薄くなって割れたりしてたくらいだから、
⬆︎ 真面目に練習熱心だった、若い頃ね(笑)
※ 所属カンパニーのリハが、毎日、9時ー5時(8時間)の上に、自分の練習はその前後でやってたから、毎日、12時間くらい、つま先に乗ってました、的な。
ついでに、右足の足の裏の骨も磨耗して、疲労骨折したくらいだし、
左足も、くたびれて来て、疲弊して、神経圧迫のしびれくらい出ても、まぁ当たり前かな?
その症状を「モートン病」と呼ぶなら呼んでもいい。
(名前があった方が、便利)
という所です。
現状は、2週間、マッサージしたり、ほぼ休んで「お大事に」ってしてたら、痛みが軽減して、
「お?行けるか?」となったけれども、
昨日、たった40秒くらいタップしたら、また歩けなくなってます。
しかも!足の裏をちゃんと地面に着けない状態で、やったから、あれしきの40秒で、膝まで痛くなったし(ひぃーん)笑 ⬅︎ダメダメ。
インソール作りに行こう、っと、、、って感じです。
やれやれ、、、
またね〜。
りずむK