- MAY
- 30
- 2022
年月を経て「帰ってきて」くれる人々のありがたさ。笑
長い年月の中で、一度離れていった人たちが、また帰って来るというコトが多々ある。
それは、ファンの人だったり、
仕事仲間だったり、
生徒さんだったり、色々だけどね。
再び、三度、ご縁があったりすると、とても喜ばしいです。
「おかえり」って思います。笑
先日の「おかえり」は、ギターを弾いてる「カニくん」。
15年くらい前に、初めて会ったカニくん。(当時22歳くらい)
私のライブを見て「一目惚れしました!!!」と言ってくれて、
熱心に(多分始めたての)ギターで、私の曲作りを手伝ってくれていました。
そんな、若かりし日の「カニくん」は、かなり、急激に接近してきて、急激に姿を消しました。⬅︎「若かりし日」のあるある。笑。
※ いいんです、いいんです、そういうのは、みんなある。私もきっと、やったであろう。
そして、先日、また10数年ぶりに、急に、インスタでメッセージが来て「りずむさん、ご無沙汰しています」みたいな。
聞けば、今は、奥様とパン屋さんをしながら、
そして「音楽は続けていますよ」って。⬅︎いいね。
ギターを聴かせて、もらったら、当然ですが「うまくなってるなー」って、
「続けてるっていいね」と、
色んな意味で、生活も、人生も、色々あってから、また弾いてるギターは、前より絶対いいに違いない!、
と、思いました。
そんな、カニくんが、また「りずむさんの詩に、曲つけたい!」と言ってくれて、
「どうしても、パンを焼く合間になってしまいますが、気長に待ってくださいね。」
と、ギターを弾いて、送ってきてくれています。
むしろ、そんな風に、パンを焼く合間に、一生懸命、ギターに向き合ってる時間が、いいなぁ〜と思います。
そんな、カニくんが曲をつけてくれた歌は、私が歌うと最悪なので、また、IVYに歌ってもらおうとおもいます。
(IVYと私は、初めてバンドコンテストで出会った時から、意気投合して、付かず離れずで、ここ20年「ずっと心でつながってる」感じ。)
動画)「祈り」作詞作曲 りずむK 歌 IVY
演奏 「平和の森」Hoofers
映像 小川直也
レコーディング 水谷勇紀
IVYは、今や、二児の母。(⬆︎の動画は、15年くらい前)
IVYも、なかなか、ライブ活動は難しいお年頃ですが、リモートで、3人で、音楽を作っていくのもいいな、と思います。
とりあえず、カニくん「おかえり」笑!
また、私を見つけてくれて、ありがとう!!!
IVYは、育児の合間に、歌ってね。
りずむK