- JLY
- 18
- 2022
横浜に移住、6周年でお言葉を述べるわたくし。〜「ハマーという男に誘われてやってきた」。〜
私は「ハマー」という男に誘われて、横浜に移住してきた。
「誘われて」というか、「私が勝手についてきた」形です。
ハマーを、彼のインスタのプロフィールから、ざっくりと紹介。
①「ラッパー」というアーティストとして、メジャーデビューもするが、
② 1アーティストにに留まらず、次から次に、イベントやユニットを、プロデュース。
と、思いきや、
③ 2016年横浜にて「ユニスタ」(ダンススタジオ)経営をスタート。
※ 音楽?じゃなく「ダンス???」と思った。
④ 以降「でしょうね!」という、破竹の勢いで、横浜の地域に根ざしたり、国内の枠に留まらず、活動に羽が生えてるんだか、ハマーに羽が生えてるんだか、彼がプロデュースしたアーティストに羽が生えてるんだか、羽ばたきまくる。
⑤ さらに「でしょうね!」って感じで、今日、インスタを見たらば、「戸塚商店街」の役員、とかもやっていて、地元愛も深い。笑
まぁ、アーティストとしても、プロデューサーとしても、スタジオ経営者としても、地元商店街の役員としても、心は熱く、人望はさらに暑く、志は炎のように燃えたぎった男です。
私とハマーの出会いは、多分20年くらい前に、私が六本木のクラブイベントにゲスト出演した時。(⬅︎若いw)
その時のMCが、ハマーでした。
以降、ハマーはことあるごとに、私に声をかけてくれた。
① まず、私がNYから帰国した時に、「自分のバンドを作りたい」とメンバーを探した時、に真っ先に「おれ、やりたいっす!」と言ってくれたのはハマー。
② その後も、彼が、企画するイベントに、いつも「若いやつに、りずむさん、見せたいんすよねぇ。」と言ってくれるので、出演したり。(しなかったり)
彼のエネルギーもさることながら、誠実で真っ直ぐな人柄で、人付き合いが難しい私にしては、かなりハマーが大好きだから、ハマーが声をかけてくれた時は、極力がんばっていました。
※ ハマーの世界は、どちらか?と言ったらば「クラブミュージック」と言っていい、「音の大きな音楽やダンス」が多いので、ジャスとか、アコースティック寄りの「私のスタイル」と別ジャンルだったり、異種格闘技みたいになったりしつつも、ハマーが好きなので、割とがんばる私でした。w
そして、2016年にハマーが「横浜にスタジオをオープンしたよ」という時、
人付き合いの悪い私が、横浜の戸塚に「ふらり」とお祝いに来た訳です。
その時の写真がコレ。
お祝いがてら、2〜3時間、とりとめのないおしゃべり。
別に、何を話すでもないおしゃべり。
特に、コレ!という事はない、雑談。
でも、その数時間後に、東京に戻りながら、
「ハマーも居るし、横浜なら住めそうだから、引っ越すかな!」と思って、帰ったら、家探しを始めた私です。
7月にお祝いに来て、9月の末には、横浜市民になりました。
あれから6年。
ハマーの「ユニスタ」オープン、6周年記念の今日。
ご高齢が多めになりがちの、トツカーナ商店会も「ハマーがいたら助かるに違いない!」と思ってたら、ちゃんと「商店会役員」となっていて、
※「でしょうね!」でしかないけれど、笑
地元の人にも愛され「戸塚から世界へ」という感じで、イベント、テレビ、ラジオ、SNSから絶えず発信してるけど、「地元を大事に」を忘れてない所がハマーらしいし、相変わらず、どこに行っても、人を惹きつけ、愛されてるな、ハマーは!!!と思う次第です。
そして私は、あれやこれやいいつつ、まだ「戸塚で1回、ワークショップをやった」だけに留まっていて、はや6年。
今年、横浜移住、6回目の夏には、ハマーのユニスタと「一個くらい必ずコラボ企画形にします」とここに宣言して、
ハマーと「ユニスタ」の6周年のお祝いの言葉にかえさせていただきます。
ハマーとユニスタ、6周年おめでとう!
やろうね。
りずむK