日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • JLY
  • 6
  • 2022

第23話 交際10ヶ月「弁当」。〜40年の時を超えて「市民権」を得た「弁当にあんこをIN!」〜

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さて、私も雑賀も「どんぐりの背い比べ」と言わんばかりに性格が悪く、どちらも互いに「反面教師」となっていることについては、前回のこちら ⬇︎⬇︎⬇︎
https://rizumu.je2.jp/blog/2022-5-6-warenabenitojibutahadottchida/

そうこうして「カップルカースト」の中で、最底辺をウロウロしていながらも、

低いレベルで「切磋琢磨」している私たちは、交際10ヶ月を迎えました。


 

私は、相変わらず「雑賀のフリ見て、我がフリ直し」ているし、

雑賀は、雑賀で、性格の悪さを存分に発揮する前に、私に先回りされて、

ちっ!うるせぇな、くそばばぁ(怒)とか思ってるかもしれないけど、あなたは何様なの?なんで、そんなに偉そうに育ったの?誰にも注意されないで生きてこないでよ。無駄に結婚2回も失敗しないで、学習してきてくださいよぅ〜。笑

とか言われたりするので、

「いや、流石にそんなに性格悪くないし(苦笑)!そんなこと思ってもないよ!!!」と思わず吹き出してしまったりする事が多く、

毎朝毎晩、出鼻をくじかれて、思いのほか、性格の悪さを引っ込めている、雑賀の日々です。 

※1) 私は、毎日「性格悪お」の雑賀の心の声をデフォルメして、彼にお伝えしていますが、あながち間違ってないはず

※2)私自身が、非常に「心に棘」があるし、それ以上に、自分の根底に「毒」がたくさんある人間なので、人の心の中の「悪」みたいなモノは、人一倍見てとれる、と自負しています。


 

そんなこんなで、毎日仲良く、日々「昨日より今日」という風に二人と二頭で、切磋琢磨しています。

そして、雑賀さんは、数ヶ月前から、会社にお弁当を持って行っています。 

※「サラリーマンのおじさん同士、べたべたつるんで、毎日、一緒のお昼を食べて、お金を無駄使いする事」に関して、私に「ぶぅぶぅ」言われてたりしてね。

※ 「会社員の営業職」の人が、「お付き合い」が大切な事くらい、私にも判りますが、

※ なんか「胡散臭いつきあい」とか、「ただ飲みたいだけのくせに、偉ぶった言い訳」とかするのが、鼻について、

※ 「私が、会社員の事を解らないと思ってバカにしてますよね?」と言うポイントでキレられています。⬅︎ソレな、ほんとにソレな。

ポイントは)「バカって言ったら、お前がバカ!!!」です。

※ 昭和の小学生が言ってたやつ。笑

雑賀さんが、私に一番よく、言われてるのは、

「あなた、まぁまぁ賢いのに、あんまり他人をバカにしてると、あなたがバカだと思われるよ。一番、バカなのは、他人を見下してる事、相手に誠意がない事、相手を騙せてると思う事。そんなバカに騙されるバカはいない。」

death! (です)w。

これまで、どんな方とお付き合いしてきたのか知らないけど、誰も言わなかったのか?言ってたけど、聞かずにきたのか?不思議です。

(「無駄にバツ2、だせぇ」とか言われちゃってます。)


 

そんな雑賀氏の弁当ですが、作ってるのは、彼自身です。笑

※ 週末に、1週間分のおかずを作って、冷凍してあります。

私は、夜中、起きてるから、ただ詰めてるだけ。

そんな中、40年の時を超えて、

私の「弁当にあんこ詰める癖」が再発中。

中学と高校の6年間、ずっとお弁当だった、わたし。

生まれた時から、あんこが大好きだった、わたし。

ごはんの時に「あんこ」を常に食べたかった、わたし。

ごはんはごはんで、あんこはあんこだけど、同時に交互に食べたかった、わたし。

毎朝、母が作ってくれたお弁当の「一角」に自分で「あんこ」を詰めていた。

時に、羊羹だったり、饅頭だったり、茹で小豆だったり、黒豆とか鶯豆だったり、、、、を、6年間詰め続けた。

当時は「え’’?あんこ?」と、どこに行っても、怪訝な顔をされたけれど

この数十年の間に「甘いとしょっぱいを交互に食する、甘辛の無限ループ」という食べ方が、が市民権を得たので、割と「誰しもやってます」という感じになり、誰も「二度見」をしなくなった気がします。 

※ やっと時代がわたしに追いついてきました。w

※あちこちで「ポテトチップとチョコ」などの、「もう、一緒にしちゃえ!」という商品も生まれています。

写真)わたしが詰めた、雑賀弁当の例。 

米は1合、生姜焼き、ニラもやし肉炒め、野菜炒め、ねばねばおくらなどの薬味、と、、、、、「あんこ」。



 

雑賀と私は、だいぶ「食の好み」が合うし、二人とも「和食&和菓子党」なので、このお弁当文化も、日々の楽しみの1つです。

※ 私の機嫌が悪いと、おかずの数が減ります。

まだ、たった10ヶ月。

相変わらずの、危うさの中で、おっかなびっくりバランスをとっている私ですが、

皆様、引き続き、私の幸せを祈っていてください。

いつも、応援、ありがとう。

つづく、、。

りずむK 

高校生なみの「部活飯」と
あんこ「置き場」。