日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • AUG
  • 21
  • 2022

「お年寄り」と「老害」のはざまで悩む。

...

 

昨日、2ヶ月に一度の目の注射の日でした。

注射の日に、私が必要としてる薬「全種類」が処方される。

いつもの、処方箋薬局へ。 

出て来たのが、見たことがない、おじいちゃんの薬剤師さん。


 

〜おじいちゃん薬剤師さん〜

① 耳が遠くて、怒鳴らないと聞こえない

※ 大きな声を出さないと聞こえないし、マスクはずり落ちて、口と鼻が出てるし、聞こえないから、どんどん乗り出して、近寄ってくる。

② 薬の処方が間違っている。

※ 確認したら、種類の間違いと、数の間違いが、2種類。

③ 薬の説明ができない。 

※ 私の薬の数がすごく多いのと、それぞれの薬の名前が、どんどん変わるので、「どれが、どの名前の薬になったの?」と、しっかり確認しないと、あってるかどうか?もわからない。

※ おじいちゃんは、薬の説明ができなから、聞いても無駄でした。


 

どんなやりとりがあったか?というと、

りずむ「この薬だけ、40日しかないですよね?」

薬剤師 「それは、これから、順を追って説明するところでしたから、、。残りは月曜に来ますから、取りに来てください、これから言う所でしたから、、。足りないのを言わないなんて事は、絶対にありませんよ!!! ⬅︎大声。」

※ いや、もう、受け取り終わって、帰る所でしたし、、。

りずむ「メイラックスがないようですが、名前がかわった?」

薬剤師「この、薬の名前の横に’’タナベ’’と書いてあります。 これが会社の名前で、こっちが薬の名前ね。」

※ 聞こえないせいか、話しがかみ合わない。

※ 聞こえても、ドレがドレの「後発の薬か?」把握していないから、説明もできない様子。


 

慌てて、奥から、二人も他の薬剤師が出て来たりしたけれども、「ダメ」じゃない???

本当に、言うのが申し訳ないけれど「ボケている」。

私は、いつも帰宅したら、

「どの薬が、どう名前が代わって、どうなったか?何日分が処方されていて、どう飲むか?」

とググってから自分で整理するから良いけど、

処方する側も、受け取る側もボケてたら危険です。

普通に、「薬を処方する場所に居てはダメな人。」、、、

だった気がする。   


 

私に処方されている薬は「中毒性」が高かったり、

そうでなくても、ぼーっとして眠くなる、安定剤、抗不安剤とか、睡眠薬という種類が多かったり、

30日分しか出しちゃけないものもある。

その諸々を「長くなるけど、、と全部説明しないといけない」と言って、薬の名前が代わったら「前の名前と今の名前」も併せ、「毎回、全部説明するのが、薬剤師さん!」という印象です。 

※その説明や、名前が代わったことや、薬の数の確認がちゃんとできない方は、年に関係なく、処方しちゃダメないか? 


 

「お年寄りを大切に!!!」というか、

お年寄りが元気なのが好きだし、

人生100年時代を考えると、

若い子の事を考えるより「60歳以上の方が元気に暮らせる事」を考えたい私ですが、

そして、お年寄りの「仕事」を奪いたくないですが、

うーん、、

危ないなぁ、、

と悩ましいできごとでした。

りずむK  

おじいちゃん めちゃくちゃすぎる。