日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • FEB
  • 17
  • 2023

今週の予定、全滅です。〜ダメウィークの締め〜

...

 

さてと、

今週は、頑張るウィーク。

※ 2月のストリートライブのあと、2週間、ずっと寝てた。

今週は、頑張れ!と、1日おきに、予定を入れていた。

月曜日➡︎ 顎関節と、モートン病の整体

強烈な、生理痛により、協議の結果リスケ。

水曜日➡︎ フラメンコギターとリハ

同じく、協議の結果、二人ならいつでもできるから、とリスケ。

そして、金曜日。

「3月9日に向けて、一回は全員で集まりたい」というリハでした。

さすがに、今日は頑張らないと。

全員のスケジュールを抑えるのは、なかなかできないので、今日は頑張りますよ、という気迫で準備。

家を出る1時間前に、メンバーに緊急事態が発生して、やむなく全員リハーサルすらもリスケとなる。 


 

「あれ?頑張れウィークは?」となって、

結果的に、丸1週間、ただただ、寝てた。

※ 2月で、ベッドから出て、活動したのは、2月5日のみ。

2015年以降、脳のオペやら、あれやこれやオペをやって「失敗続き」となって以来、私の人生には常に「リスケ」の文字があります。

※ リスケ=リスケジュールです。 (予定を組み直し)

それまでは、予定通りに動かないとイライラしたし、焦ったし、遅刻が怖かったし、欠席も怖かった。

30歳のガンの時に「そんなに思い通りいかないし、治療により、四方八方に迷惑をかける」というのを経験したようでいて、

まだ若かったし、その後、あっという間に復活したから、また「予定通りバリバリやる」という生活に戻った。

でも、2015年以降、本当に思い通りにいかないし、自分の中で、一線を退いて、横浜に来てからは、なんだって「待てる」と思ってる。

そんな状態を、みなさんもコロナの3年間で少なからず経験したのかもしれない。

健康以上に、大切なことはないし、

健康を害してまで、待ない事なんてない。

かつて、日本人は、会社や仕事=必要で必須かつ緊急だと思ってた節がある。

※ 未だ、自分の仕事だけは、必要で緊急と思ってる人は多いけども。

雨が降ろうと槍が降ろうと、電車が停まってようと、何時間も駅に行列して、会社に行っていた。

コロナ以降、だいぶ「不要不急の外出」の意味も変わってきて、

仕事=不要不急ではなく、命をおしてまで行くことではない、という価値観に変わって来た。

病気や災害から命を守ってから、その先に「仕事」があれば良いのでは?

「危険なら休んだら良い」という考え方で、罪悪感なく休めるメンタルが生まれたと思う。

「休んだら迷惑かける」という考えから、

「休まないと迷惑をかける」という発想への転換が

一番大きな変化かな?と思う。 

 


 

「あんたは、休んでも、休まなくても、あまり、誰にも関係ないじゃないさ?」とお思いかもしれませんが、おっしゃる通りw。

話しは、めちゃめちゃ、私の「頑張れウィーク」からズレました。

もはや、今週は「全く、頑張らないウィーク」となった今、話しをまとめる気すらないです。w

ズレた話しは、ズレたまま終わっちゃえ。

今や、休んでも休まないでも、誰にも迷惑をかける心配もないような、「世捨て人」風情の私ですが、

三寒四温ってことで、少しづつ雪解けを待ちたい今日です。

春よこい。

りずむK