- MAR
- 18
- 2023
脚のケア用の椅子を買う。の巻
先日のライブの時も、本番前のリハの途中から、全く右足に体重を乗せれなくなった。
後半の曲は、リハをやってる場合でもなく、確認だけして、本番に足を温存。
リハが終わった時は、店内を歩き回るのも、やばい、ってなってた。
前日、たろうさんに、だいぶケアしてもらったのに、すぐ戻る。(涙)
こまめにケアをすると、一旦は回復するので、楽屋で「いい感じの椅子」を見つけた。
パラカフェに、前からある丸椅子で、その椅子の横の棒で、足の裏をぐりぐりやります。
パラカフェの丸椅子の「横の棒」が、
① 座ったままで、
② 足の裏を、がっつりほぐすための
③ 太さとか、位置を、絶妙に兼ね備えています。
会場から本番までの、小一時間、その椅子で、足の裏をゴリゴリやって、奇跡的に回復して、本番はとりあえずなんとかなった、という次第。
これからは、小まめに足裏をケアしないと、どんどん歩けなくなる!という危機感で、椅子を買おうと思いました。
※ この、椅子の「横の棒」の名前はあるのだろうか?とググったり、大工さんをやってる生徒さんのご主人に聞いてみようか?と思ったりしたけど、未だわからず。
椅子を調べてる時に、「軒先渡し」という名前が書いてあったし、あ’’!ソレっぽいと思って、「軒先渡し」椅子、で検索しても、横の棒が無い椅子がたくさん出てきちゃうから、「軒先渡し」=椅子の横の棒、ではないらしい。
この「横の棒」があれば、なんでもいい、という訳ではない。
上の写真のように、細すぎると、痛すぎる。
太すぎると、つぼにハマらない。
木材が「四角い」とやっぱり、痛すぎて、長時間ほぐせない。等々
色々「絶妙」という条件があります。
以前は、ゴルフボールや、楽器のクラベスを足裏で踏んづけたりしてたけれど、
今は、両足痛くなってしまったので、立ったままでやるのが厳しく、
時間もかけないといけないので、座ってやるのが適しています。
写真)ある程度「良さげ」なやつを見つけました。
月末には届くらしい。
今は、朝のお散歩で、7000歩(5キロ)くらい歩くと、
帰り道は、もう、なんとか帰宅、という有様で、
完全に足がダウンしてるので、
小まめにほぐしながら、また午後の部とか、少しづつ歩ける距離とか、活動時間をふやせたらいいな、と思います。
りずむK