日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • MAR
  • 16
  • 2017

「酒場放浪記その12」〜2度目の「和泉屋」さん。〜

...

菜の花の天ぷら
たら豆腐
追加うどん。


 

ちょっとぉ。。。。

先日から「本当に美味しい時」は、もう多くを語るまい。

と、思って「俳句」を書いた。

書いたのに、

書いたのに、、、

「俳句どこ?」と言って来る、友人。。。。

「。。。。。。」

「もしかして、これ?」

「。。。。。。。」

もしかしなくても「ソレ」じゃ!!!!


 

「まんまだね」とか言ってくる。

※ その通りじゃ!!!!

※ 本当に美味しい時に、装飾はいらないと思った。

「旬のもの」を食べてるからこそ「まんま」でも

ちゃんと「季語が2個も入ってる」し、

「きかんげんてい」と言う言葉により、

更には「春の儚さも強調される」と言う、名句じゃ!!! 

キィ。

※ 「季重なりだねwww」とか、やかましい!!!!

キィ。


 

その友人が

「今日、息子の卒園式」と、言う。

では、わたくしが

「卒園を祝って、宴会を催して差し上げます。」と。

(私、一人で)


 

祝い酒

菜の花 鱈ちり

うどん〆 


 

菜の花の天ぷら。

「鱈ちり」もあるんだけど
これは「たら豆腐」。
※ 一人だったら、これで十分。   

鍋の〆に「うどん」。  


 

完璧じゃないかぁああああああ!!!!

「うん、また、まんまだねwww」

とか、言ってくる友人。

キィ!!!!

※ もう祝ってあげないよ!!!←頼まれてない。

※ 鍋の「地」が美味しすぎて、飲みすぎる。

※ 中(厨房)で「追い出汁」して、ネギも入って、帰って来た。

※ ポン酢は、やっぱり「お店の」は本当に「ポン酢」

※ 「味ぽん」とかでなく「ポン酢」なので「酢がきつい」です。

※ 1滴、2滴で十分です。(ポン酢)

鍋の「地」を飲みすぎる女。

厨房で、復活して、帰って来た「鍋」
※ ネギも入れてくれた。

「ポン酢」キツイから、お気をつけください。 
※ 地に、ちょっと「鬼おろしを足す」くらいで、ちょうどいい。


 

一時、鍋で忙しくなって、

気がつくと「菜の花」が1個、残ってた。

「締めのうどん、菜の花天ぷら、乗せ」

完璧です。

「〆のうどん、菜の花天ぷら乗せ」
※ 料理上手、、、
ふっ。。。。。。


 

余談ですが、

帰り道、今日、2回目の「路上のみかん」に遭遇。

※ 1回目は、お散歩の時、山で。

※ 坊ちゃん達が、見つけて、我先を争って、暴徒化した。

※ 2回目は、和泉屋さんの帰り道。

※ 駅前の、大通り沿い。

「何気なく、落ちてる、路上のみかん」

あれ?
まただ、、、。

見上げると、コレ。

何これ?


 

朝のは「民家の庭の」だったけど、

ここ駅前の「公道」だよね?

何これ?

横浜あるある?

「春の横浜あるある??」

りずむK

 


 

あ、そうだ!「俳句どこ?」とか言うのやめてね!!!

ここです。

祝い酒

菜の花 鱈ちり

うどん〆。

これでも、いいよ。

卒園や

菜の花 鱈ちり

うどん〆。

別にこれでもいいよ。

菜の花や

鱈ちり うどん

卒園かな。

「どれも、まんまだね」とか言うなぁああああ!!!

キィィいいいいいいいいい!!!!!