- MAR
- 3
- 2017
未だ慣れない「掃除」〜「もう一息!」と掃除機を励ます。〜
引越しをして、ちょうど5ヶ月。
新居の掃除で「未だ慣れないコト」がある件。
※ 「豪邸」と言う訳じゃない。
※ 前の家より、一回り大きくなっただけ。
※ でも、前は 1LDK。
今は、2LDK。
掃除機をかける時、コンセントを挿す場所が、沢山ある。
※ 別にどこに挿してもいいし、
※ どこから、掃除機をかけても良い。
なんとなく「リビングの真ん中あたり」に、コンセントをさす。
※ そこから、リビングから掃除機だったり、
※ 廊下から掃除機だったり、
※ ベッドルームから掃除機だったり、
※ キッチンから掃除機だったり、
「スタート地点」は決まってないし、別にどこでも良い。
どこから始めても良いのだけれども、掃除機をかけ始めたら一気にかけたい。
ところがです、
※ コンセントを挿した場所が、玄関に寄りすぎてると、玄関から一番遠い、ヲークインクローゼットの端まで、何が何でも、届かない。
※ 「じゃあ、もう1個、窓よりか?」と言う所に、コンセントを挿すと、今度は、窓から一番遠い、「洗濯機の裏」に届かない。
コードをマックスまで伸ばして、掃除機のホースの「ビロビロ」もこれ以上ない!!!というほど引っ張っても、何が何でもとどかない。
くぅ〜、、洗濯機まで、あと30センチなのに!!!!
もう、どうやっても
「1回は挿し替えないと、部屋全体には届かない」
と解っている。
※ 解っているならば、最初から、部屋を半分、掃除して、
※ サクッと、挿し替えて、
※ 残り半分を、掃除機かければ良いものを、、、
毎回、毎回、なんとかして「ちょっと、あんた、頑張って」とか、コードもホースもビンビンに伸ばして、試行錯誤する時間が長い。
掃除機のコードとホース(そして、なぜか自分の腕も)、散々伸ばした挙句、結局「挿し替える」ことになる。
※ この、1回の「挿し替え」がどれだけ、億劫なのか?
※ そこを、頑張るコトで、どれだけ、タイムロスをしてるか?
「YOUは一体、何がしたいのか?」となるんだけど、
どうしても「1回の挿し」で掃除機を、行き渡らせたいらしい。
絶対に、「1回の挿し」で、行き渡らないコトは、解ったんだけどね、
前の家と、一回りしか、変わらないんだから、
「なんとかすれば、届くんじゃないか?」という諦めきれない自分がいます。
りずむK