- MAR
- 31
- 2019
ライブ速報3〜PORIと堺敦生〜この2人無くしては、、、。
正直、私は、この2人なくして、
この「タッキー&りずむ(仮)」はできないと思う。
ポリちゃんは、もう何年も「良き相棒」。
素晴らしいダンサーでありながら、
私のやりたい事とか、
私が彼に求めてる事をすごく理解してくれて、
それを板の上に乗せてくれる。
常に、感謝。
そしてピアノの堺敦生。
ピアノが凄いだけじゃない。
よく「なんでも弾ける」という人がいるけど、
そういう人は、大抵は「何にも弾けなかったり」が多い中、
「本当に、なんでも弾けるんだ〜」っていう。(笑っちゃいます)
そして「なんでもできる」にとどまらず、飽くなき「サポート魂」。とか
タップの事、歌の事、他のメンバーのソロのサポート。
私の「お悩み相談窓口」みたいになってます。
どこまでも、仮に「めんどくさい」と思っても、絶対に諦めずに、良い解決策を模索してくれる、、という。
ピアノ弾くし、アレンジ考えるし、ボーカルが困ったらコーラスもやるし(ハマるしw)
堺敦生がピアノ弾く、ポリが踊る、滝さんが歌う、
「私、そろそろ、客席でいいな」とか、
「家で飲んでるから、何かあったら呼んで」とか、
で大丈夫そう、本当に。
(せめて、会場に来て、飲んでて、って言われた。敦生にw)
さて、そんな、ポリ&堺敦生&滝ともはる、
「テネシーワルツ」です。
アレンジ 堺敦生。
滝さんと堺さん、30年の付き合いなので、
滝さんの事も良く解ってるんですよ、、、。
解りすぎてるくらいですし。
ポリ&堺敦生 Softly as in a morning sunrise
2人とも、いい感じに気持ち悪いぞ。www
堺敦生の活動は、ピアノに止まらず、、
ただ動画を撮って「これできますかね?」と言ったらば、
「できたよ」とやってきた。笑!
でも、本番直前に私が、
「このタップ、なんか危険な香りがするから、やめようかな、、」と言い出したらば、
「危険を回避するための敦生プラン」を提出してきて、
「タップのテンポを次の曲と同じにしておいて、
タップが終わり次第、曲に入れば?」と。
でも、リハをやる暇がなかったから、どうかな?と思ったけれど、
空き時間に、メンバーに伝えておいてくれた模様で、
「タップを頑張る」に止まらず、
タップが終わった瞬間に曲が始まる様に、
必至にキューを出してるし!!!
動画みて爆笑したけれど、全く、助かります。www。
では 堺敦生のソロタップで始まる、アンコールです。
どうぞ。、、、w。
私は、この姿をみて、2個、思いました。
1)「一生懸命」とは、時に恥ずかしく、滑稽に見られがちだけれど、一生懸命は、人もバンドも動かす。
2)私、本当に、そろそろ出演しないでもいいな、、。
ポリよ、敦生よ、いつも、諦めず、力になってくれて、ありがとう!!!!
(深夜の悩み相談とか)
感謝につきる。
りずむK
PS 私、ライブのあと、ここ三日くらい、
毎朝、山下公園に行くたびに、
公園のマダム達にですね、、、
「次もピアノはあの人?」
「ピアノはあの人じゃないと!」
「あのピアノの方、本当に凄いわー!!」
と、言われ続けてるのです。
タップとか歌が、どっかんどっかんやってる中で、
ほぼほぼ、サポートに回ってるのに、
お客さんに「ピアノはあの人じゃないと」と言わせる堺敦生、おそるべし。
ピアノも凄いが、毒舌も私の上を行き、一生懸命さでも誰にも勝る。
尊敬と感謝につきます。www ←なぜか笑う。
ライブ速報は、つづく、、。