- APR
- 22
- 2016
「文系の女」は二人集めても「文系」
毎度、おなじみ、ソファーカバーの洗濯です。
毎度、言いますが、私「バラス」のは大得意。
ソファーでも、ベッドでも、冷蔵庫でも、換気扇でも、なんでも。
ただ「元にもどせない」だけです。
今日は、3時くらいから、試行錯誤。
1時間くらいやって、
なんか、汗だくになったし、
4時半に、あすみちゃん来るし、
あすみちゃん「理系」って感じがするし、
とりあえず、心が折れてきたから、、、
と、あすみちゃんの到着を待つ。
4時半。あすみちゃん登場!!!!
わーい!!! と思ったのも束の間、
「私、バラバラは得意ですけど、元に戻すの苦手です」と言われる。
ショック!!!!
「人に助けを求めるには、まず、もっと努力の跡を見せないと!!!」と思って
あすみちゃんが、坊ちゃん達の散歩に行ってる間に、部屋の掃除と、ベランダの掃除をした。←ソファーに関係ない。
問題は、この、L字!!!!!
カバーのどこの角が、本体のどこに来るのか、解らない。
1回「裏返しじゃねぇ?」と思って、裏返してみたけど、マジックテープが表にきちゃうから、それは無い。
いちお「私の努力が垣間見られる頃合い」に、あすみちゃん帰宅。
「二人でいたら、できる!!!とかの力技だったらやりますよ」と。
できる!!できる!!二人いたらできる!!!と取り組む。
二人で、カバーをもって、しばし、あーでもない、こーでもない。
あすみちゃん、思いついた様に、
「裏返しですかね?」
私と同じ、発想かぁあああああああああああああ!!!!
文系は、地図も読めないし、地図もぐるぐる回すし、ソファーの周りもぐるぐる回る。
「文系」が二人集まっても、「理系」にはならなかった件。
結果
「業者が、L字の左右を間違って、作ったかもね?」という疑惑を以て、(新しい、カバーです)
「今日はこのくらいにしといてやろう」となりました。
部屋の角に、L字が上手にはまった事に、満足。↓↓↓
(「昭和の日」の飾り付け)
りずむK