- APR
- 26
- 2016
裏観察「耳の後ろから液体」(涙)
ここ数日、左耳の所を、坊ちゃん達がやたら、舐めに来る。
「なんだろう?そこは、一番、やめてー!!!」と思ったら、
「うっすら液体が出ては、カサブタになる」を繰り返してる。
※ 犬は、傷とか血が出たりしてると、舐めに来る。←優しい。w
ご高齢の母を始め、みんな忘れがちで、良くある質問。
「耳の後ろ?なんで?!!!!」
答え ペースメーカーを取り出す時、「頭とペースメーカーをつなぐ、連結部」が、耳の後ろにあるので、そこを、開けて「連結部」を外さないと、ペースメーカーが取れない。
と、言う訳で、左耳の後ろも、切っている。
だけど
1、傷が痛いなら、オペの直後が一番、痛いはず。
2、もう、2ヶ月も経過して、傷はガッチリくっついてるはず。
3、1ヶ月前くらいから、なんとなく、耳の後ろが痛くなり始めた。
4、痛みは、だんだん、頻繁になったり、強くなったりしてる。
「なにかしら、おかしい」し「心配」。
1、バイキン感染がないか?血液検査しに行った。
2、「血液」的には、1個も問題なし。(むしろ好成績)
3、 でも、以前「胸の傷」の様子がおかしかった時も、血液検査の結果は良かった。
4、胸は、バイキン感染はなかったものの、「機械(異物)への拒否反応」がひどくて、最終的に「もう、取り出さなくちゃ」となった。
以前の例もあるので、
「抗生剤とかやらないの?」とDr堀澤にききにいく。
答え
「赤くなったりしてないから、まだ様子をみましょう」
※ 「僕、今日、オペ」(ウキウキ❤︎)
※ 土曜日、血液検査の結果と傷を見せたけど「まだ様子をみましょう」だって。
※ 今日(火曜日)「液体が出て、カサブタになってるけど?」って聞いたけど、まだ様子みる、って。
前の胸の時より、心配な理由。
「頭の機械、とりましょう」となったら
1、DBSの継続ができなくなる。
2、または、オペをゼロから、やり直し。(1回、全部とって「電極を埋め込む」から、やり直し。←ヤダ!!!!)
3、Dr堀澤が提案する「焼き切る」オペもできなくなる。
4、または「焼き切るオペ」を、頭の機械をとる時、やってしまわないといけない。
問題は、
1、Dr平と、ずいぶん、長い事、話ができていない。
2、メーカーから、機械の故障について、まだ説明を受けていない。
3、上記をやって、初めて、次の「治療方針」について、相談できる。
4、その前に「もう頭の機械、取らなくちゃダメだ!!!」となって欲しくない!!!!
5、私はまだ「焼き切るオペのリスクを背負う決断」とか、できる状況じゃない。
6、諸々「決断」ができる状況、になる前に、「オプション」がなくなって欲しくない。
※ 今の所、痛みは、頭痛薬で、抑えらてる、
※ 液体が、ちょっと出てるけど、傷が開いてる訳じゃない。
堀澤せんせーが「まだ様子みましょう」というなら、様子みるしかない。
坊ちゃん達は、せっせと、耳の後ろを心配して、舐めに来る。
堀澤せんせー!!!まだ、様子みるのー?
抗生剤とか、やらないのー?
液体、出てるよ? 浸出液??
りずむK