- MAY
- 12
- 2019
赤信号も青信号も信じないスタイル(←疑いすぎ)。〜死亡事故の多発につき、、〜
なんて言うんでしょうか?
一概に「老害」でもないし、
一概に「交通事故」でもないし、
一概に「不注意」でもないし、
一概に「誰の責任か?」を追求したら良い問題でもないという「死亡事故の多発」。
私はこの前、完全に「ひき逃げ」されかけた(未遂)。
1)大きな交差点の横断歩道を渡る時、
2)私は自転車、
3)私の行く手の信号が青になったので、自転車のペダルを強く踏む、
4)私の右手から、左折車が来た、
5)横断歩道に歩行者が居るのを見て「徐行」するかと思ったら、猛烈にアクセルを踏んだ。
6)私の左手が猛烈に、チャリのブレーキを握りしめた。
7)乗用車は、すごいスピードで、私の自転車の、前輪をかすって通り過ぎた。
〜考えらる自体は、ほぼ二択〜
1)完全に、ひき殺そうとして、アクセルを踏み込んだ、か
2)完全に、アクセルとブレーキの踏み間違え
(まぁ、後者でしょうね。)
前者でも、後者でも、ほぼほぼ「殺人未遂」に違いない暴走でした。
本当に不思議なもので、こう言う時って、本当にスローモーションになるのね。
スローモーションで、なおかつ「コマ送り」で、記憶がやたらと鮮明。
あと1秒、私の左手のブレーキが遅かったら、猛烈にアクセルを踏み込んだ車は、私のチャリのボディーに激突してたし、スピードから言って、私は吹っ飛んでたと思う。
私自身の自転車の運転も、わりかし暴走気味だし、常日頃「大いに不注意」ですが「犬」が居る時は、ものすごく用心深いです。
〜「私は、信号機を信じない」コトにしています〜
1)朝のお散歩は、非常に歩道も、車道もすいている。
2)信号は守らなくても良いという、勝手な「朝ルール」もある。
3)むしろ「信号を過信する」と危険と思っている。
4)特に、関内、馬車道の周辺は、ほぼほぼ通りが「碁盤の目」みたいになってる。(NYみたい。あるいは京都。)
5)関内&馬車道周辺の、たいていの通りが「一方通行」。(NYみたい)
6)碁盤の目が、細かすぎるので「信号機が付いてない横断歩道」が多い。
(NYは、全部、信号機がついてるけど、信号を守ってたら、全く前に進めないからと言って、誰も信号を守らない)
NYCop’s are notorious for jay walking というのは有名な話。(もはやコトワザ的な)←NYの、お巡りさんは「信号無視」で有名。
そんな状況の中で「車のドライバーがどうか?」っていうと
1)早朝で、道がすいてるので、大通りではトラックとかが猛スピードで走行。
大きな通りで、走ってる車は、道幅が広くて、道がすいていると、猛烈なスピードで走ってるので怖い。
犬は、早く行きたがって、ウキウキした動きをするので、リードをめっちゃ短く持って、車道から1メートル以上離れて待つ。←急に用心深い。
2)馬車道、関内の周辺では、早朝は、歩行者も少なく、道路は「一通」なので、ドライバーは油断している。
注意1)「歩行者が優先」という前提で、信号機を置いて無い訳だけれど、ドライバーがその意識で運転してるとは限らない。
注意2)油断してるドライバーが、路地から出てきた私を見て、慌てるケースも多いけど、その時に、犬も見えてるとは限らない。(人はよけても、犬は避けきれないかも) ←急に用心深い。
注意3)ちゃんと「歩行者を優先」して、「どうぞどうぞ」と言ってくれるドライバーさんが半分、そうでない人が半分くらい。←後者は、思い切り突っ込んでくる。
注意4)でも「どうぞどうぞ」と促されても、私は、車を先に通す。なぜなら、その車の人が、アクセルとブレーキを踏み間違えるかもしれない。←急に用心深い。
注意4)大抵のバスの運転手が「横断中の歩行者」への態度悪い。←突っ込んでくる。←「早く行け!」という態度。←犬が人に追いつけなくても「知ったコトか?」という態度。
そんな感じなので、私は信号機を信じず、特に青信号を信じず、さらには一方通行も信じない。
1)赤でも青でも黄色でも、右みて、左見て、前みて、後ろも見て、もう1回、左右を見ながら横断とか、
2)極力、車を先に見送ってから通行(車より先に行こうとすると、突っ込んでくる人が多いから)
3)一方通行だからって「一方だけから車が来る」と思ってると危ない。また右見て、左見て、前も後ろも見て、さらに左右を、、、(以下同文)
いつ?どこで?誰が?
1、アクセルとブレーキを踏み間違えたり
2、道を逆走したり、
3、交通ルールを守れない状況で運転(薬とかアルコールとかの影響下)
等々をしてもおかしくない、と思って、
注意してても、注意し足りないくらいだと思う。
「小さいお子さん」がいる人は、よく冷やっとすると思うけれど、
「もっと小さいワンコ」を連れてる、僕らだって常に冷やっとする。
珍しく、犬を連れてない時は、油断してたら、いきなり引かれるところだったし。
最近の痛ましい事故は「だろう運転」による事故、と言われてるみたいだけどね。
「車が止まってくれるだろうと思う歩行者」とか、
「歩行者が止まるだろうと思うドライバー」とか、
「黄色だから行けるだろう」とか、
「一通だから、右からしか車が来ないだろう」とか、
色々な「、、だろう」という憶測の元に行われるのが「だろう運転」。
もちろん事故の原因を追求するコトも大事だけれど、(誰が悪いとか、誰がどんな罪とか、の究明も大事だけど)
誰しもそうだと思うけれど、
もっと大事なのは「命を守るコト」。(未然に防ぐ)
そう思うと、私は、私の家族(犬)の命を守るためには、「、、、だろう」と絶対に思わないで、疑ってかかっている。
「あの車も、この車も、あの老人も、そこの若者も、誰も彼も、暴走するに違いない!!!」と思ってないと、犬の命が守れない気がする。←疑いすぎくらいでいい。
里朱生K