- MAY
- 21
- 2019
「蕎麦屋」で飲むマイブーム始まる。とかね、、、(馬車道「蒼い」と野毛「東京庵」と宮川町「呑毛笑店 ゑぶり亭」などなど
GW中、野毛の「大混雑」と「大勢の若者」にうんざりして、
比較的「オフィス街」なので、GW中ものすごく静まり返ってた「関内、馬車道」の方にふらふら飲みに行った私。
オフィスがお休みだから、お店もお休みが多かったけど、謎の嗅覚で、いい感じの蕎麦屋を引き当てる。
〜馬車道(相生町) 板そば「蒼い」〜
1)心地よい雰囲気(家庭的)
2)地元の「家族づれ」に愛されてる感じ
3)突き出しに「こごみ(山菜)」とか出る。←いいね。
4)「呑みたい人」にいい感じに、つまみが多数。
5)馬刺し、美味しかった。
6)蕎麦、普通に美味しかった。
結構前なので、何を食べたか忘れちゃったけど、
「雰囲気込みで、すごく美味しかった気がした」ので、
また「静かに呑みたい時」は行きたい。
東京で一時期、すごく「蕎麦屋で呑む」にハマってた時があって、なんかこの「蒼ひ」以来、「蕎麦屋で呑む熱」が復活。
〜野毛「東京庵」で呑む〜
1)日曜の昼下がり、競馬で賑わう野毛
2)よりによって日曜の3時(大事なレース?大詰め的な時間)に呑みに出ちゃった。
3)静かさを求め、蕎麦屋「東京庵」へ
4)競馬中継のテレビはついてるけど、みんな馬券とテレビを見つめてて静か。
5)テレビの競馬中継と蕎麦をすする音のみが響く、とか
6)メニューは基本、「蕎麦と蕎麦に関連するもの」
(天ぷらとか、とろろとか、納豆とか しかないです)
7)数少ない「おすすめのツマミ」全部頼んだ感じ。
8)東京庵は、そばが旨い!(そして多い!)
東京の「蕎麦屋の飲み歩き」は、主に、代々木、新宿、千駄ヶ谷、原宿、青山とかの、自分の家の近所の有名なところとか、無名なところとか、「隠れ家的な」ところとか、蕎麦を食べ歩き(呑み)、
どこに行っても、そばの量が、めっちゃ少なくて「最初から、蕎麦の下のザルが見えてる」的な、
「え?その蕎麦は、どんな人でも足りないよね?」という量だったと記憶している。
東京の蕎麦は「大盛り」にするか「追加せいろ」は必須みたいな。
それを思うと、先日の「蒼ひ」も「東京庵」も、非常に量が多いです。
それは「横浜スタンダードなのか?」どうなのか、また、蕎麦屋で飲み歩いたらお知らせしたいと思います。
東京庵は、どこかで飲み歩いて、「シメ蕎麦」食べたくなったら、蕎麦だけ食べに行くのが良いいかな?という感じです。
その他の最近の、飲み歩きスポット。
〜野毛「鳥鳥」(とりちょう)〜
1)先日、滝さんが「プカリ桟橋」から船に乗る仕事があって、見物に行った。←ただ船に乗るところを見ただけ(犬づれだから、船に乗れないw)
2)その時に、桟橋にいた釣りのおじさんと、「野毛でどこに呑み行くか?」という話をして、
3)釣りのおじさんのおすすめの「鳥鳥」さん行ってみた。
4)カウンターとテーブル4席くらいの小さな店。
5)メニューはシンプルに「焼き鳥(串焼き)」のみ
(鳥の他は、しいたけとか、アスパラとか、少々)
6)あと「卵焼き」とか「ニラ玉」とか、少しだけあった気がする。
「焼き鳥たべたい!」という時は、静かだし、店主がいい感じだし、美味しいし、いいと思います。
また行くかも。
〜宮川町「呑毛笑店 ゑぶり亭」〜
(のげしょうてん エブリディ〜)
1)ライブハウス(Jazzスポット)ドルフィーの下に去年できた飲み屋
2)本当はこの店の隣の飲み屋に行きたかったのだけど満席で入れず
3)土曜の夕方に呑みに出てきちゃったから、①時間くらい彷徨った挙句、諦めて、この「呑毛笑店 ゑぶり亭」へ。
4)「魚と肉」推しの店。はいいんだけど
5)店員が「店主以外、女子」←リアルに女子←10代かも?って子も
6)「全力で声を出す」接客スタイル。←けたたましい。(キンキン!!)
7)「ガールズバーなのか?」って感じで、「じゃあ、お刺身どうします?何にする?」とやたらフレンドリーに話しかけられる。
8)「ウーわぁ〜、出ようかな?」と思う間も無く、瞬殺で飲み物とお通し出される。←店主の教育が行き届いてるスピード。←ただ、接客が馴れ馴れしい。
9)お通し「瓶に入ってるサラダです。ドレッシングかけて、しゃかしゃかしてくださいね〜」と馴れ馴れしく言われる。←サラダを瓶に入れてきて、客にシャカシャカさせるという考えがイヤ。←私の嫌いなもの「オシャレぶった食い物」とか偏屈だから。
(サラダは皿にもって、ドレッシングをかけて来い! とかね)
10)「刺身、刺身」と女子に言われ、「もしよかったら、けんちゃんが選んでくるし〜」とか。
「けんちゃん」だか「何ちゃん」だか忘れたけど、いづれにしても「誰?」っていう、店長(唯一の男)の事らしいけど、「ファーストネームで呼び合う感じ」を客にも強いるスタイル的な。w
店長が「僕が見繕っていいの出します」とか言うので、黙って頷くと「また瞬殺で刺身出てくる」的な
とにかく、、間髪を入れないので、今のところ、その理由だけで、帰れない。
11)あとアスパラを頼んでみたけど、パルメジャンチーズが無駄にかかって出てきた。
その頃、夜7時を過ぎて、店員の女子たちのハイトーンボイスのボルテージがノリノリでレベルアップしてきたので、完全にギブアップ。
魚は多分、美味しかった。
だけれども、女子高生みたいなキャピキャピの接客されて呑みたくない。(げんなり)
本当に行きたかった隣の店は、多分、絶対に美味しい気がしている。(雰囲気も、ママの感じもとても惹かれている。)
この「のげエブリディー」は二度と行かないだろうね。
帰りに、女子が追いかけてきて「お土産ありますー、どれにしますか〜?」って入浴剤のカゴを持ってきた。 ←やかましい!!ww
「もぅいいかなぁ? あなたと話してるのが疲れたから出てきたんだけど?」とは言わずに、
手をふって、入浴剤とキャピキャピ女子を闇に葬って、
飲み直しに出かけたました。
酒場放浪、つづく、、、
(もっとかなり、呑みに行ってるんだけど、書いてない間に、忘れてきちゃった、、、)
里朱生K