日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • MAY
  • 25
  • 2018

とりあえず、55歳以降から頑張ろうかな?と思った訳。(60才からかな?とか)

...

 

人生100年、(100年以上かも?)と思われる昨今、

私のお婆ちゃんも、99歳まで生きたし、

私も、きっと、100歳くらいまで生きるのだろうし

45歳の私は、これから後50年。

言わば「私の人生、まだ始まってもいねぇぜ」と、言う所だ。(やれやれ、、、。)

そんな中、今日、また、ボトックス注射をガンガンに打って来た訳ですが、

当然「美容目的はゼロ」で、

「目を開けること」と、

「顔面の苦痛を少しでも和らげる」と言う、うっすらした希望を持って。

(希望は、うっすら、にしとかないとね、、、)


 

そんな中、やたら開き直って「よし55歳以降」、

(60歳からとか)頑張ろう。

頑張るかも? と思った訳。

ある日の、40代後半の女、二人の会話 〜

りずむ 「うちでは、キューは、こう見えて、大黒柱なの」

YY 「そうだね〜」

りずむ 「去年くらいから、家の中では、ダイコクって呼ばれてるの」

YY 「そうなんだ〜」

りずむ 「この10年、キューに頼って生きて来たから、私はキューがいなくなったらどうなっちゃうんだろう、、、、、、、」 ←深刻。

YY 「うん、うん」

勿論、私にも、両親や兄弟、友達というありがたい存在もあって、色々な局面で、それぞれに、大いに助けてもらって、生きている訳だけど、

本当に「病める時も、健やかなる時も、共に」と、ずっと一緒にいて、心の支えとなって来たのが久太朗だから、久太朗への依存が激しい。

(しかも、この10年の中で、健やかなる時が、ほぼない、、、)


 

するとYY が半分冗談、半分本気で、言いました。

「私、もしも、次に、ずーっと犬と一緒にいていいよ、という人が現れたら、すぐ結婚しようと思ってるの。現れないけど(笑)。」 

りずむ 「ホントそう、ホントそう、本当にそう!!!!」

(うん、うん、うん、うん)

ここで気づいた訳です。

〜 「気づき」(「悟り」と言っても良い)〜

1) 私、ここ3年間、毎日、犬と一緒じゃん?

2) 世の中の40代が、精一杯、働いてる中、毎日、犬と遊んで暮らす幸せ

3) 久は今年10歳、マメは今年7歳。

4) ジストニアの改善とか、明るい将来とかが見えにくい中、「できないコト」じゃなく「できるコト」だけ見ていこう、とずっと言ってきた、この3年間。

5)久とマメと一緒に過ごせる時間は、あと10年あるかないか?だ。(←もうすでに、号泣)

私の100年の人生の中で、最愛の久太朗とマメ太に出会い、多くの幸せな時を共有してきたけど、彼らと一緒にいられるのは、あと10年あるか、ないか?だ。

ならば、もう、心おきなく、あと10年、彼らと過ごせる時間を大事にして、その1日、1日に感謝して、

いづれ来る別れの日に、何も悔いを残さないように、久太朗とマメ太を、愛し慈しむ事を大事にして、

毎日、同じことの繰り返し、に思われる日々を、

「繰り返せること」に感謝して、これから10年は、生きていこうかな?

と、思った訳です。

 


 

人生の先輩たちからは、

「まだ若いのに〜」とか、

「どんどんやりなさいよ〜」と、言われがちですし、

めちゃめちゃ、おっしゃる通りです!!! なのだけれど、

以前、病気の事を隠していて、活動を休止してる時、

「なんで?活動してないの?」と理由を、伯父に聞かれて、

病気の事を、言いたくなかったから、

「惜しまれてるうちに、やめようかな〜なんてね。。。。」

とか言っちゃってヘラヘラ笑ったら、

「生意気を言わないで、精一杯やりなさいよ!!!」と叱られて、

それは、それは、相当「御意!!!」って感じなのだけれど、

それは、7〜8年前の話だけれど、

駄菓子菓子っ!!!!

ここから先、50年、生きいく事を考えたら、

ここから先、50年、生きないといけないのは、他ならぬ私。

人生の先輩たちには、先輩たちの考えがあり、

その、先輩たちの前で、言ってはいけない言葉はあるかもしれないけれど、

(「惜しまれてるうちに、引退しますわ〜、、」とかの、生意気な発言NG。)

自分の人生だからね、先輩と言えど、わからない事は、分からない。

親と言えど、分からない事は、分からない。

と、言うわけで、私は「悟り」と言う名前の「開き直り」を持ってして、これから最低10年は、犬と一緒に人生を楽しむ事に全力を注ぐ所存です。  

(そう、させてくれる、周囲と環境に、常に感謝してね、、。)

60歳くらいから、きっと、猛烈に元気になって、

やたら、うっとおしいくらい頑張って、

ジョギングとか、太極拳とか、やったりするかもしれないし、

やたらに、ボランティア活動とかするかもしれないし、

よく分からない、ジャズダンスとかも始めたりするかもしれないし。

グルコサミンとか、コンドロイチンとか、セサミン(←商品名w)とか飲んで、とかね。

とりあえず、グルコサミンとか、ジャズダンスとか、太極拳とか、ボランティア活動は、もっと、己を立て直して、60才くらいからね。

それでも、まだ、あと40年あるから、、先が、、、、、。(がーーん)

りずむK