久太朗の非難の目。

朝晩は涼しくて、日中は、真夏日になったりするこの５月。

１、Tシャツは必須

２、長袖シャツも必須

３、ジャケットも必須　

とにかく「脱ぎ着できる事」が求められるので、

どの引き出しも、扉が開いてる。

同居人がいると、どの引き出しも「開けたら閉めれば良い」とか言われたりするけれど、

そんいった、うるさい小言を言う人もいないので、どうしてもこうなる。

１）一番上は、Tシャツなので、一番開けっ放し。（毎日）

２）二番目は、長袖シャツ（襟付き）なので、それも着るから開いてる。（毎日）

３）三番目は、ロンTなので、これも必要なので開いている。（毎日）

４）更には、全面的に「乾燥機から返ってきたら」ば、「ここかな？」という引き出しの上に「パサッッ」と置かれる。（毎日）

私の言い分としては「全部、毎日、着るから」と。

注）「好都合」みたいに置いてあるのは、リビングのソファーの背もたれです。

ものすごく便利に、ジャケットとか、シャツワンピとかをかけ放題。（かけられ放題）

全面的に、開いてる、ひきだし

小言を言う人がいないようでいて、

久太朗が、

この状態は、どうなの？と

非難がましく、こちらを見てくる。

いちいち「比較的、遠方」のヲークインクローゼットまで「ヲークイン」する気配もなく、

クローゼットに置いてるはずの、パンツとかスカートも、

常時タンスの上に５枚〜６枚くらい、積まれている。

いづれも「明日、また着るから」というテイで積まれている。

５月からこの有様だと、

また、夏になったらひどそうだな〜と、　

久太朗が、非難がましく、こちらを見る。

里朱生K

これは、どうなのよ？　と
久太朗が　こちらを見ている。　

いいの！見ないで！！！