- MAY
- 26
- 2017
丸2年が経過して、やっと理解した「遠近両用レンズ」の謎。〜そして「遠近両用レンズ」高くない???〜
ちょうど2年前の4月、NYからチャーリーが来て、メガネを買うのに付き合った。
お店の人に「レンズについて説明するから手伝って」と言われ、コレを説明した。
※ 店員さんは「何を言ってるんだ?」とか思いならが、
※ そして、言われたことを、そのまま英語にしてるだけで、
※ 「私は一体、何を言ってるんだ?」と思いながら、
※ 全く理解しないまま、ただ、言っただけ。
2年間の空白を経て「私、遠近両用レンズが欲しい」となった。
※ 外出時、120パーセント、サングラス。
※ 外出先でも、雨だろうが、夜だろうが、サングラス。
※ 「目を隠す」と言う課題は、サングラスでクリアーしていても、
「サングラス」で「老眼」の課題がクリアーできないからです。
※ 老眼鏡で、家の中を歩き回ったら、目が回るし、
※ サングラスで、出かけたらば、全く、字が読めないにも程があるし、
※ スマホの「路線検索」が見えなすぎて、道ゆく人に「コレ、なんて書いてありますか?」と訪ねる始末。
※ 当てずっぽうで、電車に乗ったら、乗り間違うし。(目的駅、通過)
※ かと言って、外でサングラスを外したくないし、
※ 「ちょっと見る」くらいで、いちいちメガネを取り替えるのは面倒。
「そうだ、遠近両用にしてみよう」と言う訳です。
作りに行きました。
店員 「検眼できますかねぇ〜」
りずむ 「う、、、、、ん」
店員 「やって見ましょう、疲れたら言ってくださいね」
りずむ (できなそぉ〜)
店員 「気球を見ててくださいね〜」
りずむ 「気球、ないでーす」
※ 目が閉じてるので、気球なし。(早速、つまづく)
店員 「まばたき、ちょっと我慢できますか?」
りずむ 「我慢してまーす」
2人 「はあ~・・・・・・・」 ←検眼、諦められた。w
※ 検眼は諦めて「多分このあたりだろう」と言うレンズをかけて見る。
※ 文字が読みやすいこと(老眼←レンズの下の方)
※ 遠くが見えやすいこと(乱視←レンズの上の方)
文字も見えやすくて、遠くも見えやすい、ちょうど良い所を探す。
※ 新聞の細かい文字を読んだり、
※ 立ったり座ったり、
※ 歩いて見たり、キョロキョロしたり
「じゃあコレですね」となった所で、「アレ」が登場。
※ 「コレ」じゃねぇのか?←もう、疲れちゃってる。
※ いやいや、まだ「アレ」があります。
「アレ」↓↓↓
「この度数がいいね」で終わりでなく「レンズの品質」の説明。
人が買う時、値段を一切気にせず、ただ「口にしてただけ」(言っただけ)で、気づかなかったけども、その差、なんと、3万円〜20万円。
※ ガーーン、この説明、今から?
※ もう、疲れちゃったけど、この説明、今からですか?
※ その説明、スキップできませんかねぇ〜。。
「百聞は一見にしかず」とはこの事。
※ さっき、色々なレンズをかけたから、違いはわかる。
※ 「歪みが多い」とか「少ない」話もわかる。
※ 作った所で、「目が疲れるから、使わない」となったら意味がない。
りずむ「じゃあ、さっきの、コレですね、はどれですか?」
※ 一番、見やすかったし、
※ 値段も、5万円と手頃。(←その時、手頃と感じた)
「3万円〜20万円の幅」の中では、値段も機能も「手頃」と思われたレンズに決定。
待って、待って、待って〜。
「遠近両用」レンズ、高くない????
※ 実際に、そのメガネを、毎日かける人は、本当に良いレンズを選ぶ必要があると思う。
※ 私は、毎日、サングラスかける訳で、
※ 実際に「読む」時は「老眼鏡」をかける訳だし。
はたと気づいて
りずむ 「サングラスのレンズを全部、遠近両用に変えるプラン、現実的じゃないですね?」
店員さん「うふふ、そうですね」
りずむ (なんだと???!!!!)
そして、生み出された「現実的なプラン」はコレです。
※ どっちがいいかなぁ〜と悩んでたら(←どっちも同じ)
※ 2個もらった。
1個のサングラスを、試しに「遠近両用」にして見たけど、値段が現実的じゃなかった一方、
「コチラ」は非常に「現実的」。
目と眉を、完全に隠したいが為の「ミラーレンズ」。
※ 使ってない、サングラスのレンズをミラーレンズに変える。
※ より一層、目を隠すために「地の色はより暗く」して、
※ それにさらに、ミラーを入れる。
手持ちのサングラスのレンズを、好きな色+ミラー加工にするのは、八千円くらいです。
これだけミラーだったらば、フレームがどうあれ
「ミラーと色の印象」しかないよね?と
そして、今「黄色」の出来上がり待ち。
※ 黄色は、見えちゃいそうなので、地の色を黒にして、ゴールドっぽい鏡を入れた。
※ 「伊達眼鏡」をかけて、おしゃれを楽しむ余裕はないので、
※ 使うことがないであろう「伊達眼鏡」をせっせと、ミラーレンズに入れ替える。
「黄色」が出来上がったら、このティアドロップを、ゴールドにするかシルバーにするか?決めたい所。
青、緑、黄色、シルバーの4色くらいで、なんとか楽しみたい。(今は)
※「メガネは顔の一部です。」とかつて、言っていたけども、
私にとって「メガネは顔の全てだ!!!」
※ 友人が「サングラス似合うね」と言ってくれるけど、
人は、顔の半分を隠したらば「似合うも似合わない」もないのではないか?と思う。
※ 「マスクで顔の下、半分を隠したらば」「マスク似合うね」とかじゃないのと同じで、
※ 「サングラスで目と眉(顔の上半分)を完全に隠したらば」似合うも似合わないもないのではないか?と。
ただ、私にとって「メガネは顔の全てだ!!!」←良いこと言ったつもり。w
りずむK