「港の見えない丘公園」です。

先日の二日間、浮かれきった私。

浮かれポイント１　奏太とデート＠マリンタワー

※　１１時にマリンタワーのカフェで奏太と待ち合わせ。←デートっぽい。

※　マリンタワーの１Fのカフェ、ふざけてます。

※　味・量・値段・接客、オールだめ。←ダメすぎ。w

※　1個の皿に、三人分の前菜を盛って出す。

※　パスタも、1個の皿に三人分を盛る。

※　イタリアンなのに、あまりのパスタの量の少なさに（1人ひと口）、念のため「三人分ですか？」と確認。

※　「メインのお肉が多いんで」という様な、口ぶり。

※　「メインのお肉」は、山盛りのフライドポテトの上に巨大なメンチカツ。←完全にアメリカン！！！

※　美味しくないモノを山盛り出して、胸焼けでお腹いっぱいにさせる作戦っぽい。

前菜）　見た通りの味です。
※　以下「写すに値しない料理」が続く。
※　メンチカツの山、ひどかったわぁ〜w。

でも、いいんです！！！

浮かれポイント２　お天気最高！！！！

※　もう何年も「お天気いいよ」と言われると、やや落ち込む。

※　日差しが、目にツライから。（特に五月は明るすぎ、眩しすぎ）

※　天気悪いと、気が滅入るし、

※　天気がいいと、目がツライ。トコロが、、、、

浮かれポイント３　私は今、目が開いている！！！！

絶好のお天気＠マリンタワー。

しかも、

浮かれポイント４　山下公園でお祭りやってる！！！

※　開港祝いみたいなやつ。

※　馬車道、関内、山下公園、元町とかで、祝ってる宴フェス。（っぽい）

※　あまりわかってないけど、乗っかる。

祭りだ、祭り！！！！

よし！！！まずビール。
（奏太が来る前に飲む）
※　ビールのチョイスも浮かれ気味。（あまり美味しくないですw）

ステージでは、ダンスとかある。

これは、多分メインステージ。

マリンタワーのカフェの前にも小さなステージ。

※　吉本の芸人さんが、漫才をやってる。

※　よーし、恐ろしくつまらないぞ、w

※　つまらない上に「この営業のギャラが五百円」とか言っちゃってる。

※　その「５００円というギャラがありえな過ぎて、笑える」みたいに言っちゃってる。

※　じゃあお客さんに聞いて見なよ

※　「君たちの漫才に５００円を払うお客さんがいるか？」とか聞いてみ？

※　失笑くらいは、いただけるかもね。

で、その後に

「このステージのメイン」みたいな

「バルーンアートおじさん」登場。

※　奏太P、大いに、興味を示している。

※　よーし。←やる気を出した、りずむオバ。

※　「近くで見る？」と聞いたら「うん、近くで見る」というので、行く。

ちびっ子に囲まれたステージ。

（親たちは後ろに立って人垣を作る）

※　りずむオバ、奏太の付き添いだから、ちびっ子たちに混じって座る。←一番前w。

風船おじさん　「これ、欲しい人ーーー！！！」

ちびっ子　「はーい、はーい、はい、はーい！！！」

風船おじさん　「うーん、元気がないな〜」

ちびっ子　「はーい　はーい　はーい　はーい！！！！」

おじさん　「じゃあ、一番、元気の良かったお姉ちゃんにあげよう」

※　まずい！！みんな、奏太より大きい。

※　４歳とか５歳の元気に、押され気味の奏太P。

※　よーし、りずむオバの出番。

おじさん　「これ、欲しいヒトーーーーー！！！」

りずむ　「はーい　はーい　ハーーーーイ！！！」

おじさん　「じゃあ、一番、早かったお姉ちゃんに、どーぞぉ」

りずむ　（ふ、、、勝った。）←大人気ない事、この上なし。

※　親がやると「どうよ？」と思うけど

※　いいの「オバばか」はいいの、www　という勝手な判断。

うふふ。
クマの風船を手に入れた、奏太P。

しげしげ眺める。
※　作ってるトコロ見たからね〜。
※　不思議だったね〜。

祭り一日目に、すっかり気を良くした私。

翌日の日曜日も出かける。

浮かれマックスポイント　屋台とビールと青空とグルメ。

※　朝１０時半で、すでにこの状態。

※　転がるコロナのビンと、青空と芝生。

気分はビーチ。
転がる、コロナたち。

太陽の下で食べる、
ケバブ屋さんの「ラム」最高！！！

バカとなんとかは、、「高台」を目指す。

浮かれて「港の見える丘公園」へ行って見たり。

※　また２００パー間違えたし。

※　凄まじい階段なんだけど。

※　ほぼ「ハシゴ」と呼んでいい、急斜面の階段。

※　最後の３段くらい、足がプルプルしながら、完全に「よじ登った」し。

※　よじ登ったらば、その上の「山道」っぽい所を、みんな普通に歩いてたし。

※　しかも、その「山道」は「下り用」っぽい。

※　みんな、くだって来る。（急だし！！！）

何は、ともあれ「登頂」！！！

着いたよ〜。
※　何かしら？のミニチュア。

良くわからないくせに、写真を撮ってもらう。

「港が見える丘」公園は、「港が見えない」です。

※　一番上まで行って、見下ろすと「下界」が見えない。（フェンス邪魔）

※　遠くに見えるのは、工業地帯と、赤いキリンたち。

※　首の長〜いクレーンみたいなのばっかり見える。

登って来る途中、見下ろした方が「港とか下界」が良く見えます。

※　さてと、この「ミニチュア」と「トイレ」以外、特に何もないので下山。

※　みんなが登って来る方から降りて、正規のルートをたどる。

※　また、どっかで間違えて「アーチェリー」とかやってて（弓道場）

※　その後ろに、もうやってなさそうな「学校」があって、

人がいなくて、怖くなってきたところで「元町商店街」に降り立つ。（ふぅ）

※　ここで、まだ浮かれるのか？と

※　元町商店街の古着屋さんで、

スカジャン風のプリントTシャツを購入。

君は、、、、一体、、、、。
我ながら、呆れる。
※　年齢を考慮して、スカジャンを買わないだけ、許して。w

そして、もう１度、山下公園に戻り、コロナビール。

※　あと、唐揚げとか、

※　あと、また、炭火焼とか、ね。

帰ってきた、山下公園。　

そして、デジャブ、、。
かと思った。　

かくして、丸二日間、なんの祭りか？もわからず浮かれきった私。

※　二日間、炎天下で遊び放題、飲み放題。

※　昨日の月曜は、完全なる、二日酔いにて、気づけば火曜。

※　今朝は、深く反省して、朝５時にお散歩。←坊ちゃん達、お怒り。

「あぁ、、、、。」と

数年ぶりに、眩ゆい五月の「五月晴れを楽しめる幸せ」を噛み締めています。

※　五月の「光」を忘れ、

※　人混みも恐れず、遊べる。

※　素敵すぎ。

※　まだ、若干、二日酔いです。←反省中。

りずむK